高校2年生の時、岐阜市柳ケ瀬の映画館でブレードランナーを観た。あれからもう35年が経ったのか。失われた35年だな。そして今日も柳ケ瀬の映画館でブレードランナー2049を観る。封切から2週間くらいだろうが、客が4人だけだったのは寂しい感じだ。マニア向けには完成度は高いと思うし、アナ・デ・アルマスが可愛らしい。
家族でぶっと麺しゃにむににて中華そばを食してから、映画を観るためモレラ岐阜へ。3年前に「それでも夜は明ける」を観に行った時もそうだったが、「ムーンライト」も家の近くの映画館での上映はなく、少し離れたところの映画館へ観に行くことになった。さらに、今回の映画はR15+ということなので、やはり興業的には難しいものがあるだろう。個人的にはいい映画だと思うが、この様な手法の映画、低予算で短期間に撮られた映画がアカデミー賞を受賞するとは時代も変わったものだ。帰りには、なぜか「月がとっても青いから」と歌っていた。
東京へ1泊旅行。岐阜羽島駅周辺の駐車場(2日間700円)に車を停めて、こだまグリーン車で東京へ。昼過ぎに品川駅についたが、お目当ての店のマトンビリヤニは完売したという情報をTwitterで確認したので、大森のケララの風Ⅱへ。あっさりとしていて毎日でも食べることができそうなミールスを食してから、 HomemadeRamen麦苗へ。特製醤油ラーメンを食す。なんだこの美味い一杯は。その後、阿佐ヶ谷へ移動。ミニシアターのユジク阿佐ヶ谷でインド映画「3idiots(きっと、うまくいく)」を観る。ずっと観たかった映画をやっと観ることができたが、笑い過ぎてのたうち回った。コレは名作だ、涙が出た。映画を観てから、半蔵門にある宿にチェックインしてから、麹町のRossiへ。極上のイタリヤ料理とワインを堪能する。その後、ロッシ店主と九段下にある昭和歌謡の店「お前にチェックイン」へ。宿に戻ったのは3時を過ぎていた。
翌日は、東京駅近くの南インド料理店ダバインディアでミールスを食し、駅内のグランスタでワッフルとかりんとうを調達し東京を後にした。充実した旅だった。
Aal Izz Well
Zoobi Doobi 3 Idiots Full Song Feat. Aamir Khan, Kareena Kapoor
Behti Hawa Sa Tha Woh [Full Song] - 3 Idiots
カリーナ・カプール
追記
一週間経って、Amazonプライムでまた「3idiots」を観た。やはり面白いし、またすぐにでも観たいと思わせる映画だ。今まで何度となく観た映画と言えば、小津の映画だったりブレードランナーだったりしたが、この映画もそれらに仲間入りするだろう。
・・・二週間で5回観た。こういう経験は今までにない。
翌日は、東京駅近くの南インド料理店ダバインディアでミールスを食し、駅内のグランスタでワッフルとかりんとうを調達し東京を後にした。充実した旅だった。
Aal Izz Well
Zoobi Doobi 3 Idiots Full Song Feat. Aamir Khan, Kareena Kapoor
Behti Hawa Sa Tha Woh [Full Song] - 3 Idiots
カリーナ・カプール
追記
一週間経って、Amazonプライムでまた「3idiots」を観た。やはり面白いし、またすぐにでも観たいと思わせる映画だ。今まで何度となく観た映画と言えば、小津の映画だったりブレードランナーだったりしたが、この映画もそれらに仲間入りするだろう。
・・・二週間で5回観た。こういう経験は今までにない。
原節子の訃報とともに晩春デジタルリマスター修復版が届く。今日は魚末でせいろ料理をいただいて帰りが遅くなったので、晩春は明日観ることにしよう。
ここのところ、らーめんNageyariにて辛にんにくつけ麺を食したり、鮨あうんにてあうん御膳を食しメツゲライ・トキワにて白カビサラミをペイザンにてバターフレンチを山田農場たまごにて生たまごを調達してゆはら葡萄酒蔵から届いたイ・マシエリを飲んだり、明王山を歩いてから麺屋白神にてえびそば信州味噌軟骨のせ赤丸を食したり、ピリ辛らーめんの店SHIGEにてピリ辛らーめん半辛を食したり、辻屋にて並丼を食したり、BSで東京物語を観たりしている。やはり小津安二郎は別格だ。
ここのところ、らーめんNageyariにて辛にんにくつけ麺を食したり、鮨あうんにてあうん御膳を食しメツゲライ・トキワにて白カビサラミをペイザンにてバターフレンチを山田農場たまごにて生たまごを調達してゆはら葡萄酒蔵から届いたイ・マシエリを飲んだり、明王山を歩いてから麺屋白神にてえびそば信州味噌軟骨のせ赤丸を食したり、ピリ辛らーめんの店SHIGEにてピリ辛らーめん半辛を食したり、辻屋にて並丼を食したり、BSで東京物語を観たりしている。やはり小津安二郎は別格だ。