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hemant's blog

へまんと爺の密かな愉しみ

Hoochie Coochie Man

2006-05-26 23:46:00 | Music
Muddy Waters - "Hoochie Coochie Man" (Newport Folk Festival)

今日は昔のブルースバンド仲間と飲んだ。半年に1回程のペースで集結しているが、みんな私以上に歳をとった。
Comments (2)

究極のブルース

2006-05-25 04:59:53 | Music
Jimi Hendrix - Red House

写真は、去年ヒラタクワガタを3匹ゲットした雑木林。もういそろそろ、その季節がやってくる。

桃絃郷

2006-03-29 05:55:35 | Music
久しぶりに、カーラ事務局から「桃絃郷」というレターが届いた。10年程前に郡上八幡の立光学舍に土取利行さんを強引に訪ねて以来、時々送っていただいている。桃山晴衣さんの唄と三味線は、名古屋の遊庵というところで聴いたことがある。

桃山晴衣のうた語り

土取利行の音楽世界

北米インディアン

2006-03-19 07:54:38 | Music
先日の事故により、ボコボコになっていた車を修理に出すことができた。代車は小さい車だったが、文句は言えない。
午前中、上の倅の卒園式があったので、下の倅と一緒に過ごす。最近の若い父親は卒園式にも出るらしいが、私の世代ではなかなか考え難い。午後には雨が降り出した。

先週は、ヤン・ガルバレクの映像をいくつか観ることができた。そこで、想い出されてきたのは、ヤン・ガルが2度録音している名曲「Wichi-Tai-To」のことだった。ヤン・ガルってクイナみたいですけど(笑)。この曲の作者は、ジム・ペッパーという北米インディアンの血を受け継いだサックス吹き。聴きたいと思ったが、レコードしか持っていないので聴くことができず、仕方なく「インディアンの言葉」という本を読み返してみた。

いのちとは何か
それは、夜を照らす蛍のきらめき
凍てつく冬の空気に野牛の吐く吐息
草の上に落ちつかない姿を映しながら
日没とともに消えていく、ちっぽけな影
       ブラックフット族の首長

北米インディアンについては、インディアンと呼ぶべきかネイティヴ・アメリカンと呼ぶべきかと考えると困ってしまう。あの大陸の先住民なのだが、部族が多すぎて統一した名前で呼ぶのが難しいみたいだ。どうしてもアメリカという名前がまとわりつく。

今日は、子守りの指令がでている。いい天気なので、公園かな。

Frankfurt Jazzfestival 1976

2006-03-17 05:42:52 | Music
ネットで注文してあった、「Keith Jarrett/Frankfurt Jazzfestival 1976」が届いた。
Frankfurt 1976/9/18
Keith Jarrett,Palle Danielsson,Jon Christensen,Jan Garbarek
1.Song of The Heart
The Heart's Path
Spiral Steps
The Wind Up
2.Blossom
The Longer Man
3.Mandara
4.Long as You Know You Are Living Yours

昨日のDVDより映像がかなり悪いが、内容はかなり熱い演奏になっていると感じられた。例の中腰男の髪型はかなり見易くなっていて、前半はソロでの演奏だった。

昨夜は荒れた天気だったが、今日は穏やかに晴れそう。