【GW2】
昨日に引き続き、今日もGWネタです。
実は俺もたまたま知ったんですが、今年から国民の祝日に関する法律が改正されたようです。具体的には、
4/29:みどりの日→昭和の日
5/4:国民の休日→みどりの日
となったようです。もともと国民の休日というのは、そういう祝日があるのではなく、祝日で挟まれた平日は休日になるという同法律に基づいて休みになってるものです。しかしそんな日はこの5/4しか存在しなかったから「国民の休日」と言えば5/4を連想したわけですが、いわゆる秋のゴールデンウィークの存在によってこの日だけが国民の休日ではなくなったから名前を変える必要があると判断したんでしょうかね。
ちなみに知ってる人も多いでしょうが、秋のゴールデンウィークとは敬老の日がハッピーマンデーの対象になったために起こる何年かに一度の大型連休です。その仕組みは下記の通り。
9/19土曜
9/20日曜
9/21敬老の日
9/22国民の休日
9/23秋分の日
これが実現する最近の年は2009年だから再来年ですね。その次は2015年、2026年と、閏年があるために規則性は無いですが、スペシャルなウィークであることに違いはないですね。このためにもう何年も前から旅行会社が動いてるという話です。
話が反れましたが、結局、祝日の名前が変わろうと、休める日数が増減したわけではないので全く無意味ですね。いきなり昭和の日とか言われたって知るかって感じですよね。法律を読むと、
「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。」
だって。物心ついたときから平成だった人間が見たってなんのこっちゃって感じですよね。
ちなみに祝日にはそれぞれに定義がありますが、全て知ってますか?これを機におさらいしてみましょう。
<元日>1月1日
年のはじめを祝う。
<成人の日>1月の第2月曜日
おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
<建国記念の日>政令で定める日
建国をしのび、国を愛する心を養う。
<春分の日>春分日
自然をたたえ、生物をいつくしむ。
<昭和の日>4月29日
激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
<憲法記念日>5月3日
日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。
<みどりの日>5月4日
自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
<こどもの日>5月5日
こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
<海の日>7月の第3月曜日
海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。
<敬老の日>9月の第3月曜日
多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。
<秋分の日>秋分日
祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。
<体育の日>10月の第2月曜日
スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。
<文化の日>11月3日
自由と平和を愛し、文化をすすめる。
<勤労感謝の日>11月23日
勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。
<天皇誕生日>12月23日
天皇の誕生日を祝う。
ここで春分の日と秋分の日に具体的な日にちが書いてないのは、同日とも暦によって1日ずれることがあるらしく、どっちの日を祝日とするかは国立天文台の暦象年表という本に基づいて毎年閣議で決定されているらしいです。
あと成人の日に「青年」とありますが、どうも青年というと男のイメージが強いんですが、どうやら青年とは男女に適用される言葉みたいですね。
それとこどもの日は母親にまで感謝しなきゃいけない日だったんですねぇwしかも母親だけじゃ父親の立場が無い気もしますがw
どれも知りませんでしたよ。
こうしてみると大体祝日の名前を聞けば何となく連想できるものが多いですが、秋分の日は意外でしたよ。春分の日が自然をたたえて生物をいつくしむ日なら、秋分の日は収穫をたたえる日という気がしますが、違うんですね。だったらもっとわかりやすい名前にしてほしいですね。先祖の日とかねwそれに8月にお盆がありながらまたかよという気もしますしね。
今日の更新は勉強になったんじゃないですかwちょっとしたことから色んなことがわかりましたよ。雑学・うんちくとしてご利用ください。
昨日に引き続き、今日もGWネタです。
実は俺もたまたま知ったんですが、今年から国民の祝日に関する法律が改正されたようです。具体的には、
4/29:みどりの日→昭和の日
5/4:国民の休日→みどりの日
となったようです。もともと国民の休日というのは、そういう祝日があるのではなく、祝日で挟まれた平日は休日になるという同法律に基づいて休みになってるものです。しかしそんな日はこの5/4しか存在しなかったから「国民の休日」と言えば5/4を連想したわけですが、いわゆる秋のゴールデンウィークの存在によってこの日だけが国民の休日ではなくなったから名前を変える必要があると判断したんでしょうかね。
ちなみに知ってる人も多いでしょうが、秋のゴールデンウィークとは敬老の日がハッピーマンデーの対象になったために起こる何年かに一度の大型連休です。その仕組みは下記の通り。
9/19土曜
9/20日曜
9/21敬老の日
9/22国民の休日
9/23秋分の日
これが実現する最近の年は2009年だから再来年ですね。その次は2015年、2026年と、閏年があるために規則性は無いですが、スペシャルなウィークであることに違いはないですね。このためにもう何年も前から旅行会社が動いてるという話です。
話が反れましたが、結局、祝日の名前が変わろうと、休める日数が増減したわけではないので全く無意味ですね。いきなり昭和の日とか言われたって知るかって感じですよね。法律を読むと、
「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。」
だって。物心ついたときから平成だった人間が見たってなんのこっちゃって感じですよね。
ちなみに祝日にはそれぞれに定義がありますが、全て知ってますか?これを機におさらいしてみましょう。
<元日>1月1日
年のはじめを祝う。
<成人の日>1月の第2月曜日
おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
<建国記念の日>政令で定める日
建国をしのび、国を愛する心を養う。
<春分の日>春分日
自然をたたえ、生物をいつくしむ。
<昭和の日>4月29日
激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
<憲法記念日>5月3日
日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。
<みどりの日>5月4日
自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
<こどもの日>5月5日
こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
<海の日>7月の第3月曜日
海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。
<敬老の日>9月の第3月曜日
多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。
<秋分の日>秋分日
祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。
<体育の日>10月の第2月曜日
スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。
<文化の日>11月3日
自由と平和を愛し、文化をすすめる。
<勤労感謝の日>11月23日
勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。
<天皇誕生日>12月23日
天皇の誕生日を祝う。
ここで春分の日と秋分の日に具体的な日にちが書いてないのは、同日とも暦によって1日ずれることがあるらしく、どっちの日を祝日とするかは国立天文台の暦象年表という本に基づいて毎年閣議で決定されているらしいです。
あと成人の日に「青年」とありますが、どうも青年というと男のイメージが強いんですが、どうやら青年とは男女に適用される言葉みたいですね。
それとこどもの日は母親にまで感謝しなきゃいけない日だったんですねぇwしかも母親だけじゃ父親の立場が無い気もしますがw
どれも知りませんでしたよ。
こうしてみると大体祝日の名前を聞けば何となく連想できるものが多いですが、秋分の日は意外でしたよ。春分の日が自然をたたえて生物をいつくしむ日なら、秋分の日は収穫をたたえる日という気がしますが、違うんですね。だったらもっとわかりやすい名前にしてほしいですね。先祖の日とかねwそれに8月にお盆がありながらまたかよという気もしますしね。
今日の更新は勉強になったんじゃないですかwちょっとしたことから色んなことがわかりましたよ。雑学・うんちくとしてご利用ください。
まぁ理由なんぞ知らんでもなんてことはないっしょ
そんなことよりもツアーの日程の方が大切だw
今年は娘。コンサだけでかるく30は超えそうだがね
あと春分の日も、秋分の日と同じように春季彼岸で墓参りが増えるからなんともいえませんね・・・以上。今日の授業終わり(ぉ