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SOHO トホホ 日記

女30、転職3回、海外逃亡3回、海外生活計15ヶ月、彼氏継続年数10年超、同棲3年目・・・の私がSOHO始めました。

阪神優勝で・・・

2005-09-30 00:56:50 | SOHOセイカツ
感動の優勝からわずか2年で、またまた優勝した阪神!!
あの、最下位が特等席だった時代は今や昔、強くなりましたね~☆

ともかく、阪神チームの方と、ファンの方々おめでとう!!
飲めや歌えの大騒ぎしてください♪


ところで、私は道頓堀ジャンプで有名なあの橋から歩いて15分ほどのところに住んでいるのですが、今日は夕方からただならぬ雰囲気でしたよ。

千日前通り(道頓堀の南側を東西に走る道路)には、機動隊の車が待機しているのを4台ほどみかけました。おそらく別の道路にもまだまだ居たでしょうね。最初は、「なにごと?」と思っていたけれど、すぐに「阪神優勝で気が狂った人の警戒だな」とわかりました。

「今夜は外へ出ないほうがいいな」と家にじっとしているにもかかわらず、
優勝が決まったころから、空にはヘリコプターがブンブンと飛びまわり始めました。
おそらく、川に飛び込む人が居ないか、撮影しにきたのでしょうね(^^;
かなり、空中をぐるぐる回っていましたよ。

その後、近所を走る車からは大音量の「六甲颪」
思わず私も口ずさんでしまいました。

そうかと思えば、救急車の音。パトカーの音・・・
ほんとに騒がしい夜です。

そして大阪では、各局で特番が放送され、どのチャンネルを回しても「阪神一色」

明日からは、阪神百貨店やJoshinで優勝記念セール!
阪神優勝関係なくても、買物好きの奥様方!明日は買い時ですよ~♪

これで景気も回復してくれること祈ります。。


ギャラリーめぐり

2005-09-18 01:14:51 | SOHOセイカツ
今日は、専門学校時代からの友人H子ちゃんと、ギャラリーを見て歩いた。

最初に訪れたのは、大阪中之島にある中央公会堂の地下でやっていた「イヌ・ネコ展」
いろいろな人の描いたイヌ・ネコに関する作品が展示され、中にはピアニストとして有名なフジ子ヘミングさんの描かれた絵もあった。どの作品も、動物への愛情あふれる作品で、心がほんわかとした気分になる。
けれど、その展示会の半分には、虐待を受けた動物や捨てられた動物たちを保護する活動をしている団体の展示物があり、実際の写真や残酷な状況が書かれていて、胸が締め付けられる想いがした。
イヌやネコは「ペット」とされているけれど、「ペット」ってなんなのだろうか。。と思った。動物はもともと野生で暮らしていた。それを子犬や子猫のときに人間がかわいいからと親から引き離してつれて帰るところから「ペット」は始まる。それすら残酷に思えてきた。。けれど「ペットたち」は家族の愛情を受け、新しい家族の中でその一員として育っていく。彼らの本当の幸せはなんなのだろう。人間に愛されて死んでいくことなのか… それは私たち人間にはどうしたってわからない… それが幸せであって欲しいと願うしかない。。。

と深い想いを抱きながら、次の目的地へ。

大阪・北浜駅から徒歩5分くらいのところにある「10W」という小さなギャラリーへ。まるで古いマンションの一室、というところにそのギャラリーはあった。看板ネコの白いネコのいる小さな小さなギャラリーでした。

今日からの展示は話題のアーティストJUNICHI君の個展。
彼は6歳の時から描き始め、8歳の時に初めて個展をし、10歳の時には作品集を出版し、12歳の時にはNYでの個展も果たす。といういわゆる「天才」そんな彼は現在16歳。今も各界から賞賛を受け、たくさんの作品を手掛けている。
私たちがその小さなギャラリーの小さなドアを開けると、なにやら中が騒がしい。するとそこに!!!「本人」がっっ!!
ミーハーなお客さんがサインを貰って握手をして大興奮していた。
その脇で私とH子ちゃんは「本人やって!」「へ~…」などと小声でつぶやきながら、彼の絵を見に来ていて、そこに本人がいるくせに、まるで知らん顔でひたすら作品を眺め、挙句の果てにギャラリーの看板ネコに握手を求め、少々たわむれて帰ってきた。
小心者の私たちは、本人を取り巻く関係者やファンたちでワイワイしていたその輪の中にはとうてい入れなかったのだ・・・

そんなこんなで、H子ちゃんとあっちへウロウロこっちへウロウロとしながら、今日はたっぷり1日芸術やいろいろなデザインに触れてきました。
たまに、こういうものを見に行くのはとてもいい。
いろんな人のいろんな作品をみて、「ワ~」とか「ホ~」とか「何コレ?」とかいろいろ感じることはとっても大切な事。

芸術の秋です。みなさんも近所でやってる小さなギャラリーなんかに行ってみると、新しい発見があったり、新しいアイデアが生まれるかもしれませんよ♪

I am broke!!

2005-09-13 14:03:58 | SOHOセイカツ
こんにちは。突然ですが、

「I am broke!」ってどういう意味だかわかりますか?

「壊れた?」ん~、違う。
だって、文法をよく見て!
受動態にするなら「I am broken」でしょ?それも変な意味だけど・・
じゃあ、「壊す?」・・・残念!
そしたらbe動詞の「am」はいらないね。

では、これは間違った文章?
いえいえ。実はbrokeは形容詞で「一文無し」という意味があります。
「be broke」で熟語として覚えておけばいいですね。
つまり、お金がないこと。
日本人は「no money」という言い回ししか使いませんが、
ネイティブはこのような別の言い回しをよく使うので、
外国人にあったら使ってみましょう!

って、お金がないのは私だけ??
そう、私は完全にBROKE状態です

自慢にもなりませんが、
これまで30年生きてきて、こんなにお金に困ったことはありません。。。
仕事はしてるのにね・・・

アルバイトでもしようかな。。と考えてもみたりしますが、
決して暇なわけではないし・・・。
仕事のやり方が悪いのかもしれません。。

とりあえず、ヤフオクでいらないものでも売り払おうと思います。
あ~なんてその日暮らしな私・・・
今まで自由気ままにやってきた仕打ちだね

とりあえず、今日このブログ読んだ人は
「be broke」が勉強になったので、よかったですね!
とは言っても、こんな言葉使う機会が無いにこしたことはないね。
みんなはこうならないように注意しましょう


夢の街「彩都」

2005-09-11 13:23:45 | SOHOセイカツ
昨日、箕面にあるカルフール(大型スーパー)へ行ったついでに、現在計画中の「彩都」へ寄ってきました。

「彩都」とは、ホームページから抜粋すると
【千里よりもひとつ丘の上、茨木と箕面にまたがる丘陵地に誕生した国際文化公園都市彩都。「NEXT千里の創造」をコンセプトに官民が総力を結集して開発に取り組んでいる新しいまち】で、

計画面積 茨木市域:578ha/箕面市域:164ha 合計743ha
計画人口 茨木市域:39,000人/箕面市域:11,000 合計50,000人
協議会主要メンバー 大阪府、茨木市、箕面市、都市機構、阪急電鉄株式会社

という、大規模な都市計画の場所です。
現在「まちびらきエリア」と称して一部地域にマンションや住宅ができており、すでに住まれている方もおられます。
この全ての地域の計画が完成するのは25年も先だそうで、まだまだどのような建物や施設ができるのかというのも漠然としている状況だそうです。

昨日はそのすでに生活されているエリア「まちびらきエリア」を見てきました。

電柱・電線は地中に埋められ、緑と花が道路沿いに並ぶ、まさにドラマに出てきそうな街。戸建住宅は隣同士に余裕もあり、庭やポーチのある住宅が並んでいる。
子供が安心して遊べる芝生の公園や池があり、家族で散歩するだけでも、幸せを感じることができそうな雰囲気。
また、24時間警備システムというのがあり、警備会社がこの街をパトロールしてくれるので、安心して暮らすことができる。

阪急不動産が手掛けるマンションでは「カーシェアリング」というサービスを導入していて、マンションで4台ほどの車を所有し、必要な人が必要な時に予約を入れて借りられる(有料)。無駄を省いた家計にも環境にもやさしいシステム。(たしかドイツかどこかで実践されているものだと思う)

そして、彩都内には棚田や畑があり、住人たちで利用することもできる。

その他、彩都住人のコミュニティサイト(ホームページ)が用意され、いろいろなイベントお知らせや予約、住人同士の情報交換などもできるとか。



緑あふれる街に、ハイテク技術を取り入れながら、住人同士が触れ合うことのできる、そして安全な街。まさに「夢の街」にふさわしい場所でした。

ただ、1つの欠点は交通機関の問題でしょうか。
大阪モノレールが開通しますが、モノレールは高いし遅いし車両が少ない。
道路は、万博の外周道路までの高架道路が1本できるそうですが、
う~む。。この街が本格化したときの、ラッシュ時はどうなるのでしょうか・・。


と、まぁこんなところでした。
今はまだ、ほとんどが開拓途中ですが、「まちびらきエリア」だけでも、まるでドラマの世界へ飛び込んだようなところで面白かった。
2年後の彩都西駅が完成したころには、また夢の街が広がっていることでしょう。これからまだまだ楽しみです。

*トビコ*

占い・・・信じますか?

2005-09-02 10:12:14 | SOHOセイカツ
こんにちは。
突然ですが、「占い」って信じますか?

私は、どちらでもない。って感じでした。
朝、テレビや雑誌の占いはチェックしても、その日の夕方にはすっかり忘れている。その程度だから、朝見たその瞬間だけ喜んだり落ち込んだりってするくらいでした。

占いといえば、近頃細木数子先生の番組多いですね。
私は彼女の占いに関しては「へ~」って思うくらいなんですが、彼女の道徳的な話にはいつも感動してしまいます。それは占いからという観点よりも、経験もしくは悟りからといった感じですが、いつも「その通りだ」って感じてしまう。きっと話し方なんかも、相手をひきつける何かがあるんでしょうね。


で、私が唯一、たびたびチェックして、参考にしているのが「0学占い」です。(ここではyahooのものを紹介しておきます。gooのブログですけど… ^^;)


占いは、誰にでも当てはまるように、抽象的な書き方をしている。という話を聞いたことがあります。確かにそうかもしれない。1ヶ月の占いの場合、1ヶ月間に良い事も悪いことも大小に関わらず、誰にでも起こるとすれば、どのように書いていても、たいていは「当った」と思うようになっているかもしれない。心理作戦ってところでしょうか。。。

でもこの「0学占い」には、「当る」「当らない」ということとは別に、参考にすべき内容が書かれていることも多いのです。

たとえば、今日の私の占いには、
「今日、失敗してしまったものがあるなら、逆にチャンスと思うべき。・・・中略・・・どんな物事に対しても、必然であったという気持ちになれれば、その意味を理解しようと前向きになれるはず。起こった出来事だけにとらわれないで。」
と書かれていました。
これから今日何が起こるのかわかりませんが、全て前向きに受け入れる気持ちにさせられます。

また、ここでは、日ごと、週ごと、月ごと、年ごとの4つに分けてチェックすることができるので、生活する上で何かの参考になるかもしれません。


世間でいうビッグな人はたいてい要所要所で占いを参考にしている。と聞きました。
何か新しいことを始めようとするときなどに、後押ししてくれる何かを求めているのかもしれません。

あんまりハマリすぎて依存しちゃうのもダメだと思いますけどね。
気休めや参考程度だったら、いいんじゃないでしょうか。

*トビコ*

脳を鍛えよう

2005-08-30 19:12:52 | SOHOセイカツ
最近、テレビや本屋などで「脳を鍛える」系のものをよく見かけます。
昔から、パズルやなぞなぞのようなものが大好きだった私ですが、
今一番好きな番組はTBSの「島田検定」というやつです。
これは、IQではなくPQを鍛えるというものですが、つまり「知識」より「知恵」を鍛える番組なのです。

今日はちょっと出かけたついでに、その本を買ってきました。
その中から一問出題してみます。考えて見てくださいね!


-----<問題>-----
この問題は大阪のコインパーキングで実際に起こった出来事です。
ある社長の経営するコインパーキングは、人目がつきにくい事から車上荒らしの被害が多発。利用者が激減し、会社倒産の危機を迎えていました。
警備員を雇えればいいのですが、会社の財政は火の車。そんな金銭的余裕はありません。
ところが社長は、駐車場を使ったある方法で車上荒らしを防ぎ、その上、利益まで生む事に成功!さて、社長はどんな方法で会社の危機を乗り越えたのでしょう?
--------------------


さて、みなさんにはわかりますか~?
お金を使わず、被害を防いでさらに利益を生む方法ですよ!



-----<正解>-----
「駐車場の一部を屋台に貸し出す」
屋台の店主が監視役となり、車上荒らしを防犯。
その上、屋台の場所代を収入として得ることもできるのです。
-------------------


なるほどね~。ですよね!?
生きるには知識だけではダメ。知恵がないとダメなんだそうです。
こういう知恵を学んで販売や経営にいかしていけるといいですね。
私も勉強します。

興味のある方はホームページでも、テスト問題が出てるので、
解いてみてはいかがですか?「島田検定」

*トビコ*

SOHOは引きこもりの巻き

2005-08-27 13:07:02 | SOHOセイカツ
「お仕事は何をされてるんですか~?」って質問に
「WEB関係を在宅で・・・」などというと、
「すごーい!」とか「かっこいー!」とかお世辞ながらもよく言われます。
確かに、家で仕事をしてるって、なんかテレビドラマみたいで
かっこよさそうに聞こえるけれど、実際は違う。

とにかくめんどくさがりの私。
通勤がめんどくさいのと、就職活動ができないのとで、
家で仕事することに。
事務所など借りられたらいいのだけれど、そんなに儲かってないから
必然的に在宅仕事の道を選んで、結果的にSOHOになった。

自宅で仕事すると、街へ出かける機会がめっきり減り、
仕事帰りに同僚と食事。なんてことももちろん無い。
1人モンモンと仕事をし、自分の世界に入り込む。
気づけばまさに私は「引きこもり」


昨日、久しぶりに外出したくなって、USJに行ってきた。
でも朝からはしんどいから、夕方4時からの割安チケットで入場。
それでも10時まで遊べるからと、張り切って行った。

夏休みということもあって、想像以上の人・人・人。。
夕方といっても、夏の暑さは厳しく、
久しぶりの外出と、人ごみに即効ダウン・・・

8時30分の夜のショーの時点では、私の顔から笑顔が消えた。
せっかくだから、シュレック(メガネをかけて立体映像を見るアトラクション)
だけでも見て帰ろう。とわずか30分待ちを並んでいる間も、
立っていられず、まるで酔っ払いのようにフラフラ・・フラフラ・・

中は涼しくて、映像を楽しむというよりも涼しいところで
座っていられるという喜びもつかの間、
あのアトラクションは椅子がガタンゴトンと映像とあわせて動くので、
休憩なんてできずに、終わった時にはヌケガラのようになっていた私。

帰りの電車も最後まで乗っていられずに、途中からタクシーで帰る始末。
帰宅するなりバタンキューで布団へ倒れ、
気が付けば12時間後に目が覚めた。


普段、クーラーの効いた部屋で、運動ゼロの生活をしている私。
完全に体力低下と人ゴミについていけなくなっていた。。。

「ちょっとずつ、外へ出るようにしよう。」
と小さく心に叫ぶ私でありました・・・

*トビコ*