HAPPY-GO-LUCKY

社会人5年目。
自分の生きる道1年目。

恥かいて、ベソかいて、それでも僕は生きている。

高山おもてなし旅

2008年10月06日 | 僕の日記
10月6日(月曜日)

この週末の休みに職場の先輩と飛騨高山に行ってきました。
今回の旅はすべてその先輩が考えたもので、コンセプトは「大阪人の僕をおもてなししてやろう。」ってものでありました。
非常にありがたいです。

ところが、当日の朝僕にアクシデント発生!
前日あたりから少し風邪気味だったんですが、起きるとノドがむちゃくちゃ痛くて声が全く出ない・・・。
ただキャンセルするには企画してくださった先輩に申し訳が立たないし・・・。
結局なんとか行くことにはなったものの、大変苦労しました。
まず先輩と待ち合わせした駅までいく切符が買えない(僕んチの最寄り駅は自動券売機ではなく駅員さんに直接もらう。)。
駅につき先輩と合流しようにも、うまく自分の居場所を伝えられない。
コンビニでは、「熱いものと冷たいものを一緒にいれてもいいですか」って問いにかなり挙動不審なジェスチャーで答えるしかなかったし、サービスエリアの醍醐味である露店での買い物も先輩がいないと注文ができない。
声が出ないことがこんなに不便なものなのかと、嫌というほど痛感しました。

さて、本題は旅行でした。
一日目は、まず高山市内から平湯温泉へ。
足湯と鍾乳洞と金塊とクマ牧場。
昼に中華そばの名店に立ち寄り、夜はお待ちかねの飛騨牛の焼き肉。
わずか一皿が3800円の最高級ロースを生まれて初めて食べました。
いや今後も一生食べることなんてないであろうお肉様。
それも全部先輩のおごりなんだから・・・最高のおもてなしです。
本当なら言葉の限りを尽くして感謝の意を表すべきなんでしょうけど、なんたって僕は声が出ない・・・。
身振り手振り、けど美味しさの表現は難しいです。

二日目、朝からもう一軒の中華そばの名店を周り、高山市内を観光。
多少声もでるようになり、楽しい旅は終わりました。