ヘルボーイブログ
 


ヘルボーイブログをご覧の皆さま。アルバイト石田でございます。

一週間もの長きに渡りお休みをいただきまして失礼をいたしました(&ありがとうございました)。一体その間に何をしていたかと言いますと、必死こいて大学のレポートを書いていました…。

実は、アルバイト石田はこの3月に大学を卒業(予定)なのですが、一般教養の授業を取り残してしまい(やはりダメ人間なのかっ?)、ドイツ文学の授業を履修していたのです。題材はカフカの「変身」でした(ダメ人間が主人公なんですけど…)。

でも途中から、「何で金(授業料)払ってまで、レポート書かなきゃいけないんだYO!」と、訳の分からない心境になってしまい(やっぱりダメかっ?)、書き上げるのに苦労しました…。

でも脳みそがお勉強モードになっている内に、ヘルボーイブログの内容も充実させねばなりませぬ。その点ハンゾーさんのhellboxには、内容の充実度もさることながら、頻繁にUPされる最新情報を見るにつけ、その情報収集能力にいつも圧倒されております。

そこで、アルバイト石田は手始めに「カフカがヘルボーイと関係あるのか」について、「関係ないだろう」と思いながらも、試しにウェブで調べてみました。そしたら、何とあったっす。

映画の公開が同じ年!
「ヘルボーイ」2004年10月 「変身」2004年11月 でも「変身」の実写版って一体・・・?

それ以外にもありました。メディア批評家の粉川哲夫さんという方がいらっしゃって、彼はカフカについての論考「カフカと情報化社会」という本も上梓されているのですが(ちなみにレポートで使いました)、

あの粉川哲夫氏もヘルボーイを見ていたことが判明!

彼が感想を自身のHPで紹介していますので、以下紹介してみます。(詳しくはコチラ)

試写で見たのは、アメリカ映画である。オドロオドロしいシーンの連続だが、けっこう面白く出来ていた。イントロは、1944年、ナチス・ドイツが世界を滅亡に陥れるために冥界の門を開き、魔神を呼び出そうとする「ラグナロク計画」をアメリカ軍が阻止する。が、そのとき1匹の赤い小猿のような生き物があらわれる。BPRD(超常現象調査防衛局)を設立し、「ラグナロク計画」の阻止にも貢献したブルーム博士(ジョン・ハート)は、この「小猿」を密かに育て、BPRDのトップエイジェントになる。ヘルボーイである。ヘルボーイの額には、ヘッドフォンをかけているような二つのコブがある。これは、後半でわかるのだが、悪魔の角を折った跡なのだ。悪魔になりそこなったヘルボーイ。顔は、往年のリー・マービンを酢じめしたような渋くてタフな感じ。葉巻を吸うのが好きなところもリー・マービンの雰囲気。

リー・マービンって誰っすか…?しかも酢じめって…。

1994年にマイク・ミニョーラによって作られたコミック・キャラクター『ヘルボーイ』は、以来、圧倒的なファンをもっているらしいことは、いずれも入れ込んだウェブサイト(の存在からわかる。

かなりいけてるファンサイト(英語)を紹介しています。今度チェックしてみます。

この映画に出てくるラスプーチンは、もともとはキリスト教の修道院にいたが、やがて「フリスト」という新派をつくる。やがてロシアのアレクサンドラ皇后の寵愛を受けるようになる。血友病の皇太子の治療師としての信頼をえて、やがて政治的な影響力を強めて行く。皇后とラスプーチンの関係が、皇室と政界をまきこむスキャンダルに発展し、二人がウィルヘルム2世治下のドイツ帝国と密約を結んでいるという噂が流れ、ラスプーチンは暗殺される。この映画の冒頭に出てくる「ラグナロク計画」というのは、まさにこの密約の延長線上にあるわけで、コミックブックのノリとしては正攻法なのである。

ヘルボーイは、史実を元にしたストーリーいうことですね。ラスプーチンって名前だけ聞いたことがあったんですけど、皇后とのスキャンダルで暗殺されてたんですね。

CGIを使った色々な作品のソフトをかき集めて合成したという感もなきにしもあらずだが、おどろおどろしくもユーモラスな映像は、楽しめる。オカルト風の世界と日常世界とが交錯するアレンジがうまい。そうした日常性を代表するのが、ヘルボーイのサポートを命じられるFBI職員ジョン・マイヤーズ(ルパート・エヴァンス)。「念動発火」の超能力を持っているために子供のころからいじめられてきたが、みずから精神病院に隠遁しているという設定の女リズ(セルマ・プレア)は、怒りをおぼえると体がブルーの炎につつまれる。『炎の少女チャーリー』もそうだが、体が炎につつまれるということ、それから、それが敵を焼きつくしてしまうという飛躍、ここには、なにか、セクシーなというか、非常に感覚を触発するものがある。

実写のリズは凄く可愛かったですよね(あの瞳がツボでした…)。なんと彼女は写真の学校に通っているときに、街でスカウトされたらしいですよ。まだ駆け出しの女優さんみたいですけど、是非頑張って欲しいなと密かに応援しています。

細々した台詞、図柄、あちこちの世界と連関しているプロット・・・コミックブックやアニメやオカルトものの造詣が深ければ深いほど、それだけ面白さが倍加するような奥行きがある。『スパイダーマン』のようにシリーズ化する可能性がある。

さすが粉川先生。バックグラウンドが幅広いと、同じ映画も違って見えるってことですね。でも先生が、コミックブックやアニメやオカルトものへの造詣は深かったのかは、ちょっと疑問が残りますが…。

でも最後の洞察は鋭いですね。噂によるとヘルボーイ2は既に計画されているらしいです。それまでには、造詣を深められていればいいなと思うアルバイト石田でございました。
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コミックスでも映画でもそうだと思うんだけど…

① 主人公の設定 (ヘルボーイ)
② 主人公をささえるキャラ (エイブ)

そしてはずせないのは…当然“敵キャラ”のパワーです!

スターウォーズでも初回3部作で強烈な印象を残し続けたダースベーダーは
ついには過去にさかのぼり主人公になってしまいました。

それって“敵キャラ”冥利(そんな言葉あるのか?)につきると思いません?
というわけで…
「ヘルボーイ」の“ダースベーダー”ことクロエネンをご紹介します。


クロエネン…ナチスの軍服を渋く着こなす

間抜けなマスクの下はこんな顔!


クロエネンの顔
「ゲッ、あんたどうしたのよ、その顔!」

オイラが始めたこのブログも“敵キャラ”石田に乗っ取られつつあるのは
ある意味物語の必然なのかもしれない…
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先日書き込みの中に、「もっとグッズを紹介して~」という書き込みがあった。
そう言われれば…せっかくブリスターで仕入れたのに、
石田のオモチャになったままだったのでここいらで紹介してみたい。
(石田へ:断っておくがお前にあげたつもりはない!)

先ず昨日書いたようにオイラの大好きなエイブから紹介すると…

コミックス(原作)ではこんな姿をしているが…
(意外とさっぱり…中井貴一顔です)



映画をもとに作られたフィギュアはこんな感じ
エイブも映画になると本物感が漂ってきますな~


(オイラのポーズのつけかた…なんか間抜け!)

で、ポイントは半漁人のヌメヌメ感がリアルに伝わってくることと
顔の部分が交換出来る気合の入れよう。




興味のある人は駆け出しのオイラなんかより、こちらをご覧頂いたほうが
参考になるでしょう!

マクノスケ・ヘルボーイの部屋さま
マクノスケblog
現在入院中のようです。お大事にしてください!復帰をおまちしております。


エンジニアさまのHPです。画像が美しい…恐いもの系フィギュア満載です。

フィギュアって…
集め始めると切りがありません。
特に何か役立つってわけではないんですが…
部屋の中にいないと寂しいんですよ、なんか…
わかってくれるかな?この気分…
疲れたときにフッと目が合うと『ヨッ、元気にやってるか?』
なんて気分になってくる…

我ながらヤバイ状態だとは気づいてるんですよ、ほんと
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ウルヴァリン(X‐MEN)やバットマンやヘルボーイ…
もちろん主人公も良いんですが…やっぱりオイラは脇役に目が行ってしまうのです。


エイブ・サピエン…このオトボケ感が良い


映画「ヘルボーイ」のチラシを最初に見たとき、
この「半漁人君は敵なのか?味方なのか?」と想像をめぐらせていたのですが…
結局は主人公ヘルボーイと同じ超常現象調査局のエージェント(つまり仲間です)
であって、知性と見かけ通りのオトボケぶりでヘルボーイを助ける役柄なんですが…


良いんですよ、このキャラが!

「ヘルボーイ」コミックス(日本版)「破滅の種子」を読み返してみました。
実はコミックスでは映画よりクールな感じで描かれています。

なんだかんだオイラは幼少時代から脇役志向が強かった気がします。
学芸会でも「桃太郎」なら主役よりキジがよかったし
(猿でも犬でもないのがさらにマニアック!)
合奏ならピアニカでも縦笛でも大太鼓でもなくシンバルンでした(ヘヘッ)

こんな人種はオイラだけではないはずだ!

「木更津キャッツアイ」を観ててもアニこと塚本高史に目がいくし、
「セカチュー」(ドラマ版)でも龍之介こと田中幸太朗に感情移入してしまうわけです…

    絶対出世しない(トホホッ)

自然とこのブログでもエイブの露出が多くなってしまうのはそのためです。
(今日はなんだかな~そろそろ新しいとこへ取材でも行ってみようかな~)
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「ジェイソン VS フレディ」「エイリアン VS プレデター」
なんて映画がありましたが…
是非ともヘルボーイにはスパイダーマンと戦って欲しい。
まあ、個人的にスパイダーマンが好きだっていう
ただそれだけの話なんですがね。


オレの事好きじゃね~のかよ!

でも考えてみると結構この二人には共通点があるわけで…

① 両親の愛を知らない。その代わり育ての親が立派!
② 基本的にもてない。好きだけど言い出せない(電車男並)
③ なんか屈折している
④ 赤い…
⑤ 技が地味


スパイダーマンやヘルボーイのファンの人って、
きっとある意味“弱っちい”感じがたまらなく愛しいのだろうと思うんだな…
ヒーローになりきれない自分に重ね合わせて、引き込まれていくのだと…

で、何って訳じゃないんだけど…オイラのお気に入りをチョイ自慢!


関節が67箇所まがるスグレモノです!
実はこれもブリスターで買いました!

今回はスパイダーマンファンの方にも是非読んでいただきたく、
トラックバックなんてことをさせていただきました。
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出来上がった石膏型にいよいよスズの合金を溶かして流し込む。
ドキドキ…やけどしたらやだな~などと臆病風に吹かれる場合ではない。

フライパンにスズ合金を乗せて…加熱してみると…




おっ、解けてきた…冷えて固まる前に石膏型へと流し込み…



合金が溶けている間にすかさずピンを埋め込みます。



数分後、十分に冷えたことを確認して、型から抜き出します。



皮ひもとアクセサリー用の袋をセットして…
ジャ~ン!出来上がり!



会社の同僚に撮影協力依頼(K君、Wさん、ありがとね!)




う~ん、なかなかいいんでないの?

しかし…これあげるって言ったら少しは反響あんのかな?…
イマイチ自信なしなオイラであった…
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石田の勝手な判断でGEISAIとやらに出品することになったらしい…
あいつは一体何を出品するつもりだろうか??

イヤミフィギュアに続き、
サトエリフィギュア+写真集でも出す気じゃないだろうな?
(本ブログ 2月1日記事参照)と考えつつも、
なんとかフォローするのが大人の役目…遠くを見つめる田中
(ちょっとカッコつけすぎでしょうか?)

そこで東急ハンズを練り歩いてみると…
オッ、これ面白そうな素材ジャン!
買い込みましたよ~、相変わらず自腹だけど…



「先日ブリスターで仕入れたフィギュアがあるし…
こいつを利用して金属製ペンダントなんてもんを作ってみようかと…」
これでもオジサンがんばってんのよ…皆さん!

先ず、フィギュアから顔の部分をはずして(これが結構かたいのだ)



粘土型に埋め込む。




原型に中性洗剤を塗り(固まったときはがれやすいように)



石膏を水で溶き流し込む




待つことしばし30分…で石膏型のできあがり!



仕事中抜け出し、流しで作業していたら…会社の偉い人に見つかった!!
得意の作り笑顔でなんとか乗り切った

教訓:ヘルボーイブログも命がけである
というわけで明日はいよいよ金属流し込み編!
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石田からうつされたインフルエンザのおかげですっかり休みが長引いてしまった田中です。
ブリスターのレポートも途中になってしまい、
おまけにその間石田が勝手にGEISAIとやらへの出展を決めていた。
(机の上の振込み控えはオイラに精算しておけという意味らしい…
ちなみに石田は月曜から一週間、大学への最終レポート提出の為休みです…)

まあそんなわけで、忘れちゃった人や初めての人は2月10日まで戻ってください…

実のところオイラはブリスターのプチ常連でありまして…



この店でオイラはスパイダーマン、ナイトメアー・ビフォア・クリスマスや
SWシリーズなどを購入しているわけです。
(かれこれ13~14万は使ってるかな)
なんとなく「ヘルボーイも置いてあったんじゃなかったっけ?」
な~んて軽い記憶でやって来たわけですが…いや、こうしてみるとあるもんですな。



当然小学館のコミックもしっかり置いてありました。
まっ買わないわけないわな。
(業務連絡:石田~っ、ダブって買った分は自分でなんとかしろよ~!)



中身を確かめたくって買ったんですが…ほら、例の赤色の話…





ねっ、確かに赤がちょっと違う。

P.S 間のあいたレポートは炭酸の抜けたコーラの味がする。なんか微妙…
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昨日の夜、石田は地下鉄に乗ってお家に帰っていました(やや遅め)。
すると携帯に一本の電話がかかってきました。

ブブブブブブブ(←マナーモード)

石「はい、石田ですが。」
相「あのう、石田さんのお電話ですか??」

あ、怪しい。何かの勧誘??
ひょっとして、振り込め詐欺??

石「そうですけど、ご用件は何でしょうか?」
相「GEISAI実行委員会なんですが。」

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
こんな時間に掛かってくるから怪しい電話かと思ったら、おととい連絡したGEISAI実行委員会からでした…。

何でも、申し込み締め切りは過ぎているものの、明日までに入金が確認できれば参加させてもらえるとのこと。というわけで、早速今日入金を済ませました。

さて、「GEISAIって何?」という人に向けて少しご説明します。
GEISAIは現代アーティストの村上隆(とその工房「カイカイキキ」)が主催する、アートのお祭りです。(詳しくはコチラ
「日本でアートが売買される市場を作る」との目的のもと、誰でも出品することが出来ます。年2回行われていて、次回は3月20日(日)に東京ビックサイトで行われます。
審査員も豪華で、今回は建築家の妹島和世さん、ロサンゼルス現代美術館のチーフキュレーター・ポールシンメルさん、スタイリストの長瀬哲郎さん、女優の宮崎あおいさんなどがいらっしゃいます。

前から興味はあったものの、まだ行ったことがなかったので凄く楽しみです。もちろん出品するからには作品作りも頑張れねば…。若手のアーティストの皆さんや、このブログを見てくださっている皆さんともお会いできればと思っています。

とりあえず、

3月20日(日)於 東京ビックサイト

皆さまどうぞお越しくださいませ~。

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突然ですが、アルバイト石田は昨日が誕生日でした。
でも祝ってくれる人もいないし、「寂しいな~」と思っていたところ、知ってか知らずか…、上司の田中がさり気なくプレゼントをくれました。



ヘルボーイフィギュア(2体)

これって…、この前ブリスターで買ってきた研究資料じゃないの?
しかもなぜ主人公がいない??(人気があるのかな。)

でもこれが人生初のフィギュアになりました。早速机の上に飾ってあります。しかしフィギュアについては「おしゃれアイテム」以外のことは知らなかったので、ちょっこしネットで調べてみました。

はてなダイアリーによると、

フィギュア
飾って鑑賞する単一成素材の人形のこと。レジンキャスト・コールドキャスト・ソフビ・塩ビなど様々な素材がある。これまでは美少女などのキャラクターをマニアが造形したガレージキットのこととして認識されていたが、海洋堂の功績?から一般にも広く認知され、食玩としてコンビニなど広く一般に出まわるようになった。小さなジオラマのフィギュアをヴィネットと呼ぶ。手や足などのギミックを動かして遊ぶことを前提にして造られた人形はアクション・フィギュアと呼ぶ。(G.I.ジョー、スポーン、スター・ウォーズの3.5インチ物が有名。)女の子の好きな「ドール」との違いは?ドールとは布製の服を着て、髪の毛もドールヘアで出来ている人形のこと。

ほえー。やっぱ海洋堂って凄いんすね。サトエリのフィギュアも海洋堂でした。ちなみに貰ったフィギュアは関節が動くのでアクションフィギュアっすね。

でも良く見てみると、結構本格的で感動…。昔リカチャン人形とかバービーで遊んでたことを思い出しました。(エヘ)

意外と近い世界かも。机の上で毎日眺めながら、ちょっこし足を踏み入れてみます。
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ヘルボーイブログをご覧のみなさま。いつも応援ありがとうございます。
さてさて、いつもブログを見てくれる人ってどんな人たちだろう?と、素朴な疑問を持っていたのですが、そんな折こんなフライヤーを発見しました。



GEISAI#7

現代アーティストの村上隆プロデュースのGEISAIです。ご存知の方も多いのではないでしょうか?そこで、石田は考えました。「ここに出品すれば(でも何を…)ファンの方に会えるのではないか?」と。何でもありのGEISAIですから、イラストやフィギュアの製作者の方もいるかもしれないし、ひょっとしたらいつもブログを見てくれている人も遊びに来てくれるかもしれないと、そんな風に考えた次第です。

が、



参加申し込み2005年1月11日まで。

ヽ(`Д´)ノ ていうか、もう過ぎてーる!
といわれても、簡単には諦めない石田でありました。早速裏に書いてある、GEISAI実行委員会まで電話したのです。

プルルルー、ガチャ
G「はい。GEISAI実行委員会です。」
石「あ、お忙しいところすみません。GEISAIのフライヤーを見て電話したんですけど。申し込み締め切り日が過ぎちゃったんですけど、これから参加させてもらうことは出来ないでしょうか?」
G「あー、今担当のものがいないので、メールを送ってください。」
石「あ、分かりました。お忙しいところありがとうございました。」

というわけで、メールを送りました。

果たしてお返事は来るか?そしてGEISAIに参加することは出来るのか?
果報は寝て待てな心境でございます。(ちょっと意味が違う…)
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昨日の続きだけど、オネエキャラが好評だったからこのまま行くわよっ(勢いのみ)。

店内に入ると、お客さんは数人だったけど、棚にはコミックやらぬいぐるみやらが大量に並んでたわ。アメコミのカードなんかも売ってたし。フィギュアもそうだけど、アメコミって一口に言っても、コミックだけじゃなくて裾野が広いのよね。

で、ヘルボーイを探したの。そしたら、あったわよ。奥にヘルボーイ特設カウンターが。大きなフィギュアもあるわ。やっぱり人気あるみたいね。

店員の方に最近のアメコミ事情を聞いてみたわ。

石「ヘルボーイって人気あります?」
店「ありますね。このコミックもやっと重版にかかりましたけど、品切れが続いていた間は、結構問い合わせをいただいていました。これも出てるだけになりますし。」

確かに、残り10冊くらいね…。

石「最近人気のあるアメコミってどんなのですか?」
店「日本の原作のものですね。例えば、ドラゴンボールとかスラムダンクとか人気がありますよ。」

あったわー。テレビで見たわよ。今アメリカにもコスプレするナイスな人々がいるんでしょう?あたしの知り合いのアメリカ人も「ドラゴンボール、ズィー!!」って妙にZの発音が良かったわ(当たり前)。



なるほどねぇ。これは文化の逆輸入バージョンね。カリフォルニアロールみたいな。しかも日本のよりも結構イケてんじゃない?ひょっとして。それにしても不思議よね。何でか分からないけど、輸入されると素敵に見えちゃうのよ。レコードでも何でも。

写真は取らせてもらえなかったけど、とりあえず「破滅の種子」「魔神覚醒」「妖蛆召喚」の3コミック(日本版)をお買い上げ。しめて7230円。結構お高いわ。



でもクオリティーが高ければ、それなりにするわよね。



ご親切に映画の宣伝パンフも入れてくれたわ。どうもありがとう。××(←キスの意味ね。)

じゃあ今度は、ヘルボーイの読書感想文いっちゃうんだから(再び勢いのみ)!!

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アルバイト石田です。ブリスター(パート2)を楽しみにしていた皆さん。更新が止まってしまい真にスミマセン。ついに田中がインフルエンザ(B型)で倒れました…。



先週まで石田も同じくインフルエンザ(B型)で倒れてたんですけど、ひょっとして移しちゃったのかしら…。私はすっかり治ってしまいましたが、怖っ…。田中さんごめんなさい。そして、先立つ不幸をお許しください。石田は今度こそヘルボーイのコミックを買いに行きます。

というわけで、前回の反省をすると、「普通の本屋には(多少大きくても)、ヘルボーイは置いてない。」→そこで、「ヘルボーイとか、アメコミを専門に扱っている本屋に行く。」という風に方針変更(すぐ欲しいので、今回はアマゾンはパス)!!

 で、HPでいろいろと検索してみると、まんがの森が有名みたい。中でも渋谷店はアメコミを専門に扱った店舗らしい。あるなら早く教えてよ。この前行った本屋のすぐ側なんですけど…(怒)。そんではレッツラ・ゴーなのだ!!



 お、飛行機雲。ラッキー、今日は何だか調子が良いっす。

 でも、その前に…。お腹が減ったので、恒例の(2回目だけど)お食事ターイム。



某ラーメン屋にて。ラーメン(゜Д゜ )ウマー!!

うし。食った。では気を取り直して…。



目的地ハケーン。

意外とポップできれいな建物っす。ていうかレコ屋に行くとき、いつも前を通ってたんだけど、漫画屋さんだったのね。知らんかったYO!

おーし、じゃあサクッとヘルボーイゲットするわよ!!

(なぜかオネエ言葉。つづく…。)

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石田の買い物がてんで役に立たなかったので…
オイラが行ってきましたよ、原宿ブリスター
ここはリンク先のページでも紹介している
フランクさんの会社がだしているアメコミショップです。



早速店員さんに事情を説明して、快く店内撮影を許可してもらった。
ショップのお姉さんは…カワイイです。めちゃくちゃ好みです。
石田を連れてこなくって大正解!などと思っていると…

そこに奴の姿が…
「石田~、なぜここに??」


(ハッキリ言って似てます!)

「なんだフィギュアかよ!」

すると…
「おっ、オイラがフィギュアになっている…」


(これはかなり良く言えば…の話ヨ!)

「なんだジャック・スパロウ船長かよ!」

とかなんとかいい加減なことを言っていると…


(で、でかいフィギュア!)


(ケースの中いっぱいに!)


(1/1の手らしい…デカイ)

へっ ヘルボーイだらけだ~
「ありえね~」(某映画のコピーだぜ~!)

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おことわり
今回はほとんど「ヘルボーイ」とは関係ないですよ~
「パッチギ!」について書いてる色んなブログを見てたら、
オイラも書かずにいられなくなってきた。
(幾つかのブログには、トラックバック貼らせてもらいました!)
…たまにはオイラの意見も書かせて欲しいし…


実のところオイラは映画ファンである。
1月31日このブログの始めにも書いたけど「ヘルボーイ」を知ったのだって映画で見たから…
このブログを引き受けたのだって
「映画で観たし、まっ、いいか!」単にそんな理由だったのさ!

そんなオイラが最近観たのが…「パッチギ!」「虎ノ門」の辛口コメントでも有名な??
井筒和幸監督が撮った最新作といえばおわかりだろうか…

これがね~、良いのよ実に…
あんまり書くとネタバレになるから難しいんだけどさー(これ、映画ファンとしての気遣いね)
…恋あり、友情あり、喧嘩あり、ひいては国家間の問題まで出てくるわけ。
1968年の京都を舞台にしているんだけど…この映画は単なる“なつかシネマ”ではないのよ。
いやむしろ“今”だからこそリアルに感じる事をいっぱい詰め込んである…
って言うのかな。(この辺りの演出力は見事よ!)

登場人物も妙にリアルでオイラなんか自分を含め何人の同級生の顔が浮かんだことか…
観ながら「そうそう…あるある…」の連続でバリバリ感情移入したわけです。

生きることの難しさ、恋することの切なさ、生まれた環境を超えた友情…
乗り越えられない大きな障害にむかって、ヘナチョコはヘナチョコなりに、
馬鹿は馬鹿なりに懸命に向かっていく
…考えてみれば人類が始まって以来、物語はず~っとこんなテーマを描いてきたんだよね。
フムフム(一人で納得)いつのまにか知らず知らず涙が出てた(41歳のオヤジが不覚にも!)

…今思えば「ヘルボーイ」にだってそんな要素があるわけで…ちと違った形ではあるが(笑)…

ゲッ、いけね。今日は「ヘルボーイ」と関係ない話をするつもりだったのに…
やばい、なんだかんだオイラの私生活にまで「ヘルボーイブログ」が染み付いてきた気がする…

というわけで…
明日は「こんなの買って来ました」の話をします。



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