アチラで超軽い朝食を頂いたオイラ達が向かったのが今回の旅の1つの目的でもあるコチラへっ!
オイラは(きっと)2度目。相方は初訪です!
【松本城周辺の様子】
じゃじゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
入城開始時間前に到着したので、城の周辺を歩いてみる事に・・・
お堀には白鳥・鴨の類が水面を泳いでおりました!
お堀の水は凍っている個所とそうでない個所がありました!
外堀・二の丸御殿跡・太鼓門・内堀・埋橋までテクテクと・・・
内堀では凍ったお堀を櫂で叩き割りながら測量していたボートが大変そうだなぁ~っと・・・
さすが現存12天守の一つであり、五重六階(松本城と姫路城のみ)の城は美しいですなぁ~
北アルプスと一緒に撮影しようと頑張りましたが写真でみるより瞳で見る方が遥かに美しいんですよねぇ~
相方に松本城の良さを散々話して来たのですがじゃ~連れて行ってと・・・やっと実現したのでした!(笑)
【有料ゾーンへ】
じゃじゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
入城料を支払い・・・
黒門(一の門・二の門)潜って・・・
宇宙ツツジを見て・・・
松本城の撮影スポットには残念ながら顔ハメ看板が無かったので相方の登場は無しで・・・笑
本丸御殿跡を横目に松本城へ向かう・・・
【松本城内部の様子】
じゃじゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
<松本城の特徴>
1.北アルプスを借景にした雄大な景色の中に立つ平城の天守
現存の12城の多くは平山城ですが、松本城は平城で、天守を囲んで三重の水堀が巡っています。
バックに北アルプスの山々を借景として、堀に姿を写す天守は、他の城ではみられない絶景です。
2.黒と白の対比の美
天守建物は、壁面の上部を白漆喰、下部を黒漆塗りの下見板で覆っています。
この漆喰の白と漆塗りの黒の対比が絶妙な美しさを醸し出しています。
3.戦闘に備えた天守と優雅な月見のための櫓
戦国末にあげられた天守に、世の中が落ち着いた寛永年代に増設された月見櫓がついています。
月見櫓は舞良戸で三方を開放し朱塗りの刎高欄がまわりをめぐるという優雅なまったく武備がない建築物です。
天守の建物に月見櫓が接続しているという造りは松本城だけで、時代によって天守の意味づけが変わってきた様子をみることができます。
4.外観は五重、内部は六階
外観は層塔型のように下から上に向かって細くなっていっていますが、内部には三階に屋根裏部屋のように外から見えない階ができています。
これは乾小天守でも同様で、外観三重ですが内部は四階になっています。
この外側から見えない階ができるのは、望楼型と呼ばれる天守に共通することで、松本城は、構造は望楼型でありながら、外見は層塔型のように見える天守になっています。
5.通柱によって高層化をはかる
三・四階の通柱三・四階の通柱
一・二階を通柱で組み立て、その上に三・四階を通柱、五・六階を通柱で組んだものを積み上げていくという構造で、高層化をはかっています。
松本城の通柱は天守三階でよくみることができます。
以上。公式HPより勝手に抜粋・・・
展示物で気が付いた事は刀(日本刀)が一本も展示されていなかった事・・・
槍さえも無かった・・・
※記憶違いなら申し訳ない
その代わりに銃(火縄銃)がたくさん展示されておりました!
保存の容易さなのか松本城=火縄銃な事なのか???
日本刀好きなオイラとしては残念なところでした!
あっ・・・一番重要なところはメッチャ床が冷たくて冬の訪問はメッチャ辛いと思います!
※スリッパ等の準備が無い
冬季の訪問時は厚手の靴下を装着する事をお薦め致します!
【さらば松本城】
じゃじゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
さらば愛しの松本城!
また逢う日まで・・・
外堀で清流の宝石ことカワセミに遭遇するという素敵なおまけまでございましたよ~
オイラは(きっと)2度目。相方は初訪です!
【松本城周辺の様子】
じゃじゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
入城開始時間前に到着したので、城の周辺を歩いてみる事に・・・
お堀には白鳥・鴨の類が水面を泳いでおりました!
お堀の水は凍っている個所とそうでない個所がありました!
外堀・二の丸御殿跡・太鼓門・内堀・埋橋までテクテクと・・・
内堀では凍ったお堀を櫂で叩き割りながら測量していたボートが大変そうだなぁ~っと・・・
さすが現存12天守の一つであり、五重六階(松本城と姫路城のみ)の城は美しいですなぁ~
北アルプスと一緒に撮影しようと頑張りましたが写真でみるより瞳で見る方が遥かに美しいんですよねぇ~
相方に松本城の良さを散々話して来たのですがじゃ~連れて行ってと・・・やっと実現したのでした!(笑)
【有料ゾーンへ】
じゃじゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
入城料を支払い・・・
黒門(一の門・二の門)潜って・・・
宇宙ツツジを見て・・・
松本城の撮影スポットには残念ながら顔ハメ看板が無かったので相方の登場は無しで・・・笑
本丸御殿跡を横目に松本城へ向かう・・・
【松本城内部の様子】
じゃじゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
<松本城の特徴>
1.北アルプスを借景にした雄大な景色の中に立つ平城の天守
現存の12城の多くは平山城ですが、松本城は平城で、天守を囲んで三重の水堀が巡っています。
バックに北アルプスの山々を借景として、堀に姿を写す天守は、他の城ではみられない絶景です。
2.黒と白の対比の美
天守建物は、壁面の上部を白漆喰、下部を黒漆塗りの下見板で覆っています。
この漆喰の白と漆塗りの黒の対比が絶妙な美しさを醸し出しています。
3.戦闘に備えた天守と優雅な月見のための櫓
戦国末にあげられた天守に、世の中が落ち着いた寛永年代に増設された月見櫓がついています。
月見櫓は舞良戸で三方を開放し朱塗りの刎高欄がまわりをめぐるという優雅なまったく武備がない建築物です。
天守の建物に月見櫓が接続しているという造りは松本城だけで、時代によって天守の意味づけが変わってきた様子をみることができます。
4.外観は五重、内部は六階
外観は層塔型のように下から上に向かって細くなっていっていますが、内部には三階に屋根裏部屋のように外から見えない階ができています。
これは乾小天守でも同様で、外観三重ですが内部は四階になっています。
この外側から見えない階ができるのは、望楼型と呼ばれる天守に共通することで、松本城は、構造は望楼型でありながら、外見は層塔型のように見える天守になっています。
5.通柱によって高層化をはかる
三・四階の通柱三・四階の通柱
一・二階を通柱で組み立て、その上に三・四階を通柱、五・六階を通柱で組んだものを積み上げていくという構造で、高層化をはかっています。
松本城の通柱は天守三階でよくみることができます。
以上。公式HPより勝手に抜粋・・・
展示物で気が付いた事は刀(日本刀)が一本も展示されていなかった事・・・
槍さえも無かった・・・
※記憶違いなら申し訳ない
その代わりに銃(火縄銃)がたくさん展示されておりました!
保存の容易さなのか松本城=火縄銃な事なのか???
日本刀好きなオイラとしては残念なところでした!
あっ・・・一番重要なところはメッチャ床が冷たくて冬の訪問はメッチャ辛いと思います!
※スリッパ等の準備が無い
冬季の訪問時は厚手の靴下を装着する事をお薦め致します!
【さらば松本城】
じゃじゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
さらば愛しの松本城!
また逢う日まで・・・
外堀で清流の宝石ことカワセミに遭遇するという素敵なおまけまでございましたよ~