今日は熊本市の南にある下益城郡美里町(旧中央町)で仕事があったので、そのあと少しだけ足を延ばして、以前から行ってみたかった、「日本一の石段」を上ってきました。
隣の八代市泉村の釈迦院というお寺に参拝するときの表参道なんですが、旧中央町が町おこしのために日本一のものを造ろうと二十数年前に3333段の石段を計画したそうです。
いざ上ってみると、最初のうちはきつかったですが、途中からは次第に慣れてきて、多少息が荒くなったりもしますが、なんとか自分のペースで上ることができました。時間の関係もあるので、今日は半分だけにしようかとか、2000段までにしておこうかと途中いろいろと考えましたが、下山してくる人たちとすれ違って挨拶を交わしていくうちに、負けてなるものかと奮い立ち、なんとか初挑戦ながら3333段クリアできました。頂上の眺めはよかったですよ。標高差が600メートルほどだそうで、よくここまで登ってこられたと自分で思います。
登ってしまえば降りるのは楽。石段の途中にあるお地蔵さんにお参りもしながら、上ってくる若者に激励の声をかけつつ、余裕で下山。かかった時間は、上りが1時間、下りが30分で、計1時間半ほどでした。
一部平坦な石畳の箇所もありましたが、石段がきれいに整備されていて運動にはもってこいでした。百段ごとに「いま何段目か」という表示があって、目標が立てやすいのもいいですね。
途中何度も、見ず知らずの人とすれ違ったり追い抜いたり抜かれたりしましたが、みな「同行同修」の仲間という意識が働くのか、気軽にあいさつが出来ます。この石段の上り下りの場は、みながホトケになりうる、素晴らしい場所だと思います。
これから定期的に来て、上り下りの運動をし、釈迦院にもお参りして、心身の修行をしたいなと思います。次はここまで自転車で来て上るという荒行にも挑戦してみようかな。
隣の八代市泉村の釈迦院というお寺に参拝するときの表参道なんですが、旧中央町が町おこしのために日本一のものを造ろうと二十数年前に3333段の石段を計画したそうです。
いざ上ってみると、最初のうちはきつかったですが、途中からは次第に慣れてきて、多少息が荒くなったりもしますが、なんとか自分のペースで上ることができました。時間の関係もあるので、今日は半分だけにしようかとか、2000段までにしておこうかと途中いろいろと考えましたが、下山してくる人たちとすれ違って挨拶を交わしていくうちに、負けてなるものかと奮い立ち、なんとか初挑戦ながら3333段クリアできました。頂上の眺めはよかったですよ。標高差が600メートルほどだそうで、よくここまで登ってこられたと自分で思います。
登ってしまえば降りるのは楽。石段の途中にあるお地蔵さんにお参りもしながら、上ってくる若者に激励の声をかけつつ、余裕で下山。かかった時間は、上りが1時間、下りが30分で、計1時間半ほどでした。
一部平坦な石畳の箇所もありましたが、石段がきれいに整備されていて運動にはもってこいでした。百段ごとに「いま何段目か」という表示があって、目標が立てやすいのもいいですね。
途中何度も、見ず知らずの人とすれ違ったり追い抜いたり抜かれたりしましたが、みな「同行同修」の仲間という意識が働くのか、気軽にあいさつが出来ます。この石段の上り下りの場は、みながホトケになりうる、素晴らしい場所だと思います。
これから定期的に来て、上り下りの運動をし、釈迦院にもお参りして、心身の修行をしたいなと思います。次はここまで自転車で来て上るという荒行にも挑戦してみようかな。