「ちゅうにち」じゃないですよ。
「なかび」です。
私は中日は、趣旨規範ハンドブック民事系を高速で回して、あとは校内をのんびり散歩していました。
疲れていたので(笑)
私は、中日はリフレッシュにつとめるほうがよいと思っているのですが、どうなんでしょうか。
一日頑張ったところで大差ないんじゃないかと…。
というわけで気力の回復を優先させたのでした。 . . . 本文を読む
過去にカンニング等の不正が起こったせいか、新司法試験会場の試験監督はかなり厳格に行われている気がします。
私はある科目の受験中、真横にべったり付かれて監視されつづけた経験があります。
原因はおそらく、バッグのファスナーを開けっ放しにして机の下に置いていたせいではないかと思います。
休憩時間に気付いて、きちんとファスナーをしめてからは、マンマークされることはなくなりました。
監視されると意外と気が散 . . . 本文を読む
以下、プレッシャーに苦しめられている受験生へのアドバイスです。
(私はこの時期完全に病んでいたので・・・)
去年の司法試験は、択一さえ突破すれば4割の確率で最終合格できました。
今年も、択一後の競争率はこれくらい(あるいはこれを少し下回るくらい)になるのではないでしょうか。
こう考えると、けっこう楽勝な感じがしませんか?
択一はなんとかなりそうな人は、もう半分くらい合格したもんです!(暴論)
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試験前ですので、体調管理には気をつけてください。
以前書いたように、私は体調管理に失敗し、試験前日に病院で薬をもらうはめになりました。
試験期間中も朝昼晩の三回、薬を飲んでいました。
どうしても薬を飲む必要があるときは、頭がぼーっとしたり眠くなったりしないものを飲みましょう。
私は医師に、翌日から試験があることを伝え、思考能力を奪わない薬を出してもらいました。 . . . 本文を読む
試験直前のこの時期、1番怖いのが、知識のドーナツ化です。
応用部分(周辺部分)ばかりに目がいってしまい、基本部分(核部分)がスカスカになってしまうと危険です。
今一度確認しておいたほうがよいでしょう。 . . . 本文を読む
先日公表されたヒアリングにざっと目を通しました。
全体的に、
「暗記よりも基本事項の正確な理解が重要」
というかんじなのかな?
論証がどうのこうのという以前に、構成が明後日の方向に行ってしまって勝負の土俵にあがれていない答案が多いのでしょうね。 . . . 本文を読む
新司法試験まであと少し。
適度に休憩をとりながら最後まで走り抜けてください。
合否ラインの人はもちろん、合格ラインを突破した人も気を抜かないように!
合格順位ってけっこう大事ですから、せめて3桁合格を確保できるようがんばりましょう! . . . 本文を読む
この時期になると、受け控えの是非が議論されたりするようになります。
私としては、受け控えはアリだと思っています。
受験回数が制限されている以上、やむをえないのではないかと。
ただ、受け控えするかどうかは、試験前日の夜にでも決めればいいと思います。
今は、今年受験するつもりで勉強すべきでしょう。
直前期に死に物狂いで勉強すると、一気に実力があがりますから。
一番実力が伸びるこの時期(ボーナスステージ . . . 本文を読む
直前模試の結果が返ってくる時期ですね。
苦手な択一科目があったり、答案の書き方について添削者に指摘を受けた人は、早急に問題解決をはかりましょう。
私はこの時期に民事訴訟法の択一が苦手であることがわかり、タクティクスを二周させたりしました。
満遍なく勉強したつもりでも、どこかに穴が空いていることはあります。
模試はこの穴を把握するいい機会です。
模試の結果に必要以上に落ち込んだりせず、ひとつひと . . . 本文を読む