埼玉平成高校男子ソフトテニス部

試合・練習の予定や結果。部活動紹介など。

令和元年度 インターハイ予選(団体戦)その3

2019-06-11 22:12:44 | 試合結果
さて、勝因は何でしょうか。

ひとつ言えることは、他校にない層の厚さでしょうか。4番には個人戦16本の後衛を残していました。応援席には関東出場ペアがいました。前日のペア替えも、初めてのオーダーも、十分な層の厚さから来るものです。人がいなければ、そもそも変えることなどできません。要するに、総合力なのだと思います。みんなの力です。個人戦ゼロだったのは必然。スター選手はいないけど、ベンチや応援も含めた総合力なら1番だった、ということなのでしょう。
今まで、監督が選手を必要以上に力ませていた、ということがよくわかりました。わかっていたつもりで、わかっていませんでした。監督も、ちょっとだけ、成長できたかな。

優勝してからすぐに、スマホが鳴りやみませんでした。お祝いのメールや電話は、3日、いや1週間近く止まりませんでした。十分なお返事が出来たと思いませんが、この場をお借りして、お礼を言わせてください。「ありがとうございました。」

応援席にはOBや、なんとOGや卒業生の保護者までがいました。みんな、本校の勝利を心から願っていた方々です。恩返しができてよかった。また、私もこの年でインターハイ初出場監督にさせていただけました。生徒たちに感謝です。

最後もミーティングでは、加藤に「引退がのびたな」と言いました。これもスラムダンクからの引用。



次は真夏の宮崎で、思い切り戦ってきます。皆様、応援そして長文お読みいただいてありがとうございました!






祝! 埼玉平成高等学校 全国高校総体予選団体戦 初優勝!!


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