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「出世したい人」から「出世させたい人」になろう❗️ 元経営者の正直な本音

2024-08-05 08:38:49 | 日記


「出世したい人」から「出世させたい人」になろう❗️ 
元経営者の正直な本音

35年間の経営者人生を振り返って、つくづく思うことは、
経営・ビジネスはコミュニケーションを含む人事、
人間関係のウエイトが、経営・ビジネスの大きな部分を占めている。


★企業の経営者の多くは、社員の昇進・出世・ビジネスの取引の、
80%を【感情=人の好き嫌い】で決めている。


🔴 ビジネス取引の成功も、人の好き嫌い「感情」が占める
ウエイトは大きい。
『昇進・出世するには経営者・上司に好かれることがポイント』



昇進・出世について経営者・上司が思っている事は……。
経営者・上司が昇進・出世させる部下は【出世したい人】ではなくて、、、、
感情に訴えかけてきて、好感が持てる【出世させたい人】の方だ。


A):「仕事しか出来ない人」は、車の両輪の片輪にすぎない。
そのタイプは、上司・部下との軋轢が必ず起こるタイプで、
長い目で見れば会社にとってはマイナスだ。


B):「ほどほどに仕事が出来る人」のもう一方の両輪タイプ。
仕事はほどほどだが、ペーシング・ミラーリング(相手のペースに合わす事)
もできる両輪タイプの人だ。

つまり、Bは➡︎仕事はほどほど➕ 《ペーシング・ミラーリング》
両輪が出来るこのタイプは、周りの人を巻き込み、チームプレーができる人だ。

周りの人達から応援団が生まれて、会社にプラスをもたらし利益貢献する、
B(両輪)の人は昇進・出世が早い。

🪯経営者・上司が欲しい人材はB(両輪)の方だ❗️



≪ 誰でも人の好き嫌いはあるが、その根本は何だろうか❓ ≫  



🫵 結論から言えば、人間は「自分のペースに合う人」が、
「本能的に好き」なのだ❗️

例):
⚫︎声の大きい人は、声の小さい人を陰気で鬱陶しく思う、
声の小さい人は、声の大きい人に対して、
威圧されているようで、圧迫感を感じる。


⚫︎喋りの早い人は、ゆっくり喋る人をじれったく感じる、
逆は急かされているようで嫌な思いをする。


⚫︎趣味が同じだと経営者・上司は部下を好きになり、
可愛がる(釣りバカ日誌のように)。


【ペーシングの目的は「ラポール形成」】
ラポール形成とは、相手に対して親密・信頼しているという
関係を築いた状態のこと。
ラポールが形成されていれば、人間関係のストレスを減らせる。


【ミラーリング】
ミラーリングとは、相手の言動やしぐさなどを
ミラー(鏡)のようにマネることにより、
相手に親近感を持たせたり好感を抱かせる心理テクニック。
「ミラーリング効果」とも呼ばれている。

▪︎態度でも、鼻・耳・頭などを触る癖のある人がいた場合に……


その通りに、自分も同じ事をするのだ、自分のペースは捨てて、
徹底的に相手のペースに合わすのだ。

🔻そうすれば、相手は潜在意識(本人は自覚していない)で、
なんとなく気が合うと、好感を持って好きになる。



💠ペーシング・ミラーリングとは、相手のペースに乗る事だ。

そして、したたかに最後は、自分のペースに持ってくるのだ。

*ペーシング・ミラーリングは「深層心理学」だ。


⚜️この「ペーシング・ミラーリング」ができる人は、昇進・出世が早い。
また、ビジネスの成功確率も高くなる。



✅ 昇進・出世・ビジネスの成功には、、、
≪スキル≫よりも、相手の心を掴む、
「ペーシング・ミラーリング」の方が重要だ。



🟦🟥ChatGPTなどの「AI時代」に生き残るのは……
「ペーシング・ミラーリング」が出来る人が、
重宝され生き残る。




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