今日は7月23日(水)、朝から晴れで今日は4日位の盛夏となる、21日(月)は7月の第3月曜日を「海の日」とした。
「海の日」は平成7(1995)年に制度され、翌年平成8から施行された。
「海の日」は以前の昭和16(1941)年6月5日に次官会議において「海の記念日」と制定され、第1回が「7月20日」となつた。
明治天皇陛下が明治9(1876)年東北ご巡行の帰途、灯台視察船「明治丸」で青森から函館を得て横浜にご安着された日に由来されたのだそうである。
19日(土)の土曜日から当大和川地区の海水浴場が開設された、大和川小学校の東側に監視場を毎年のようにしている。
大和川のテトラポツトで海水浴場でなくなり、海岸を「養浜」として姫川港の屈折の砂を5月から運搬しているのである。
反面梶屋敷や田伏は海岸は広いが、海水浴場の乗用車の駐車場がなく困つている。
昔から海水浴場や魚釣り等もあるが、これからが恵まれながらトイレも無いなどそうした施設がない。
この海は「福寿海無量」でありながらこれを知らない。、
最近は海の波叩きの散放が多くなつているが、田伏には3ケ所の祠(ほこら)があり、漁師は御万度社(おまんどさん)といつている。
大和川にも西区の浜の市道海浜線に新らしく移転した「ほこりこ」を作った。
子供のころからイワシの漁師とアキモノ師(四十物)等が祭りを行っていた。
6月22日(日)に県立海洋高校の「さかなまつり」が姫川港と魚市場で行われた。
実習船「くびき」も体験航海を行つたり、又海水産物も販売していた。
珍しい産物として「魚しょう」もあつたが高校生の加工は珍しく、能登の「道の駅」等では売つておられていた。
昨晩のNHKのニュースでは高校生の大型実習船「海洋丸」が17人の実習生が能生港に寄港したとの事で、函館港、長崎港を40日間も航海したのだと報道されていた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます