5月7日までレジカウンター隅に置いてたウナギの稚魚。。(ウナギの赤ちゃん♪)
上はハートランドに来てちょうど20日目の画像です
4月の絵画展初日、片原さんの親しいご近所さんが初ご来店。
ハートランドをとっても気に入り(*^^)v
バンダナ君に『ウナギの稚魚、ウナギの赤ちゃん!
見た事無いやろ、今度見せたるわ』。。
と。。うなぎの稚魚の漁師をされてるおじさん。
翌日の朝、早速持って来て下さいました(*^^*)
750mlほどのボトルに入ってるうなぎの赤ちゃん、
小さくて、底の砂利の上に沈んだら、ほとんど見えないほど。。
『一ヶ月、餌食べなくても、水換え無くて大丈夫だから。』
数日後は、『ゆで玉子の黄身をチョビっとやっても良いよ。』
と。おじちゃんがおっしゃいました。
1週間めに2ミリほどの黄身を3粒ボトルに落とし。
少しでも多かったら、水が汚れると思って、慎重に
うなぎちゃんがちょっとつついてる様子
20日目は大分大きくなりました
少し寂しくなるけど、このままじゃ瓶の中で死んでしまうので、
『ここらで川へ放したうが良いね』と。。
1週間前の土曜日閉店後、バンダナ君と大和川の上流の方へ。
と、言っても車で12、3分の遠里小野の方へ(≧▽≦)
でも!安全に放すところが無く。。
今度は下流の方の新北島まで戻り、堤防を見つけ、川の方へ向かいます。
土手の方は真っ暗!
バンダナ君が慎重にボトルを持って、川べりに到着。
堤防を登って。。 土手の方は真っ暗!!
『ここで放そうか!?』 『じゃ、放すよ!』
『おかん、もう見んで良いんか?』 『じゃ!みんな元気でや!上流へしっかり泳ぎや!』
瓶の中はもう空っぽ?『残って無いな。。』バンダナ君しんみり。。。 久しぶりの大和川の夜景がきれい~
帰りの車中。。
『うなぎの赤ちゃん、川に放した途端に
魚に食べられるかも知らんな。。』
生き物が大好きなバンダナ君が心配そうに。。
『そりゃ~食べられるかもしらんけど、
運良く上流へ登って、生きて、大きくなって、
結局今度は人間に食べられちゃうもんね!』
『魚に食べられても、人間に食べられても、
何かの為になったら、それでいいんちゃう?』
『生き物って、誰かの為になったら、それで良いんよね。。』
『願わくば、3匹とも川で一生終えたらええのにな~。。』とバンダナ君。『ん?』
そんなおとぎ話の様な事あるかね!
なんとも、平和で、小学生の様な。。
40息子と60母の会話(≧▽≦)
この3匹のうなぎちゃん♪
お客さんに人気で、話のネタに大いに盛り上がりました~
20日目は大分大きくなった! (長いのはちょっと気持ち悪い)
『え~ぇ~!うなぎのあかちゃん!』
『小さい~』 『かわい~~』
『初めて見た~』
『ここで飼って、大きくなったら、蒲焼きだね!』(≧▽≦)。。
と。。いろいろとお客さんが瓶を覗いて、笑顔になり。。
楽しませてもらいました。
ありがとう。うなぎちゃん達。。
上流へ。。
元気に、泳げ!
母がいた頃はよく通った大和川。。綺麗です♪ コンデジでの画像がブレブレ^^;