モノクロの写真は、100年前にチェコの建築家 ヤン・レツルが設計した「広島県物産陳列館」のものです。
そして現在の「原爆ドーム」。痛みが激しいのであちこち鉄骨で補強されていました。
戦後70年。恥ずかしながら始めての「広島」です。
慰霊碑に「二度とあやまちはくり返しませぬから」とありますが、昨今の政府を見ているとくり返しちゃうんじゃ無いの?と疑問がわいてきます。
これが本題「被爆ユーカリ」。
広島城の(広島城よかったです。お城は漆喰の壁が多い中、板壁なのですね)城内にあります。
人物が写っているので大きさが分かるでしょう?
ユーカリは消毒なんかにも確か使われていなかったかしら?それで浄化力があるのかも!
もう1枚は、「被爆マルハヤナギ」。
柳なのに丸い葉っぱは始めて見ましたね。
この後も「樹々たち」には「歴史」を語り継ぐ役目も果たして欲しいです。
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