今日は、綾瀬市オーエンス文化会館にて、
「あやともまつり」がありました。
(去年の記事は、こちら。)
「障害があっても障害がなくても共に生きる綾瀬を創る協議会」
・・・ながーいっ!
ってことで、「あやとも」です。
キッズも実行委員ということで、参加しました。
撮影禁止なので、掲示物だけ (^^ゞ
午後は、劇団横浜桜座による演劇。
障がいのある子もいっしょに、
やなせたかしさん原作「チリンのすず」を、演じてくれました。
本番前の子たちに、「がんばってね」って声をかけたら、
「はいっ!」「うわ~、緊張するぅ」
大丈夫かなぁと、ちょっと心配でしたが、
舞台へと駆け出したら、もう「役者さん」の顔。
笑いあり、ホロリとさせてくれるところあり。
最後は、満員のお客さんと一体になって、盛り上げてくれました。
次は、年末に大阪公演だそうです。
キッズスタッフの、療育の勉強会第2回。
場所は、前回と同じ大和小学校音楽室。
今回も、小学生用の小さな机&イス (^^)
前回、指導員たちが提出した、キッズの具体事例について、
上原芳枝先生が、要因分析の集計結果と講評。
その後、具体事例の要因をどのように特定するか、
具体的な支援の方針を、どのように策定するか、
演習をおこなっていきます。
「何となくの支援」ではなく、
「自立を目的とした、根拠のある支援」を実現するには、
具体事例の演習は必須。
講義だけだと、「なるほど」と思っても、
では実際にどうしたらいいのかは、よくわからなかったり。
しかし、ふだん支援している子どもたちを具体事例に演習すると、
リアルにイメージしながら考えられます。