JCの茶道同好会(長崎青松会:ながさきせいしょうかい)の活動は地味ながらもコツコツとやっている。
今年度は同好会会長職をしており、『楽しくお茶の世界を学ぶ』を自分内コンセプトとしている。
毎月のお稽古だけではなくイベントも盛り込んでいる。春は花見をして夏はBBQを計画している。
先日は鎌倉JCさんの慈善茶会に数名で出席。茶道裏千家千玄室大宗匠(つまり前お家元)をお迎えしての献茶会も今年で40回目になるそう。200~300名は来場していただろうか。当日は豪雨。さすが雨男(←俺)。
鎌倉大仏さんの前で大宗匠自らお点前。柔らかく大きな動作に思わず見入る。
その後鎌倉JCさん主催のお茶席に参加。
直前理事長さんによるお点前はかなりギコチナク、昨年の設立茶会の自身を見るような思いだったが、お役目とはいえ、茶道を学んでいる者同士のシンパシーを感じつつお抹茶をいただく。
玄室大宗匠は”一碗からピースフルネス”という言葉を提唱している。いつの日か平和記念像前でこのような献茶会が行えないかなどと妄想しつつ鎌倉を後にする。
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我が長崎青松会も実は大仕事を控えている。
裏千家淡交会九州地区の大会が11月に長崎市で行われる。要するに九州中の僕ら素人と違う本物のお茶人達が長崎に集結するわけだ。裏千家からのご要望で、お家元はじめご来賓や九州地区内各支部長を招き長崎青松会で一席茶会をもって欲しいとのこと。ヒャー困った。でも抗えず。
我々ド素人の茶席に一度ならず二度までもお家元がみえるのは光栄なことだが、しかし相当に大変な話でもある。
先般6名のお点前候補を決定。夏から秋にかけて先生による猛練習がはじまる。
今年度は同好会会長職をしており、『楽しくお茶の世界を学ぶ』を自分内コンセプトとしている。
毎月のお稽古だけではなくイベントも盛り込んでいる。春は花見をして夏はBBQを計画している。
先日は鎌倉JCさんの慈善茶会に数名で出席。茶道裏千家千玄室大宗匠(つまり前お家元)をお迎えしての献茶会も今年で40回目になるそう。200~300名は来場していただろうか。当日は豪雨。さすが雨男(←俺)。
鎌倉大仏さんの前で大宗匠自らお点前。柔らかく大きな動作に思わず見入る。
その後鎌倉JCさん主催のお茶席に参加。
直前理事長さんによるお点前はかなりギコチナク、昨年の設立茶会の自身を見るような思いだったが、お役目とはいえ、茶道を学んでいる者同士のシンパシーを感じつつお抹茶をいただく。
玄室大宗匠は”一碗からピースフルネス”という言葉を提唱している。いつの日か平和記念像前でこのような献茶会が行えないかなどと妄想しつつ鎌倉を後にする。
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我が長崎青松会も実は大仕事を控えている。
裏千家淡交会九州地区の大会が11月に長崎市で行われる。要するに九州中の僕ら素人と違う本物のお茶人達が長崎に集結するわけだ。裏千家からのご要望で、お家元はじめご来賓や九州地区内各支部長を招き長崎青松会で一席茶会をもって欲しいとのこと。ヒャー困った。でも抗えず。
我々ド素人の茶席に一度ならず二度までもお家元がみえるのは光栄なことだが、しかし相当に大変な話でもある。
先般6名のお点前候補を決定。夏から秋にかけて先生による猛練習がはじまる。