こんにちわ。
日に日に冷え込みが厳しくなってきました。
風邪やインフルエンザの季節となりますが、自分ももうそう
若くはない?と思われますので、体調管理には充分注意しな
くてはいけないと考えております。
年といえば、最近涙腺が緩く、TVで広島の黒田投手の引退関連
のニュースや、ひどい時はバラエティー番組での再現Vで感極
まる事もしばしば。ちょっと恥ずかしいです。
(普段からそんなにTVを観る方ではないのですが・・・)
●● ○○ ●● ●● ○○ ●● ●● ○○ ●● ●● ○○
さて、いよいよ、8日は米大統領選。
選挙結果の大勢は、日本時間9日昼頃に判明する見通し。
選挙戦中盤までは、トランプ氏がリードする場面もあったが、
度重なる問題発言や女性軽視発言が響き、世論調査の支持率
で一時10ポイント超引き離され、勝負はついたかに思われて
いました。
しかし、選挙終盤戦に入り、クリントン氏が公務に使用メール
を送っていた問題が再燃。
トランプ氏は、同調査で1ポイント差に猛追するなど、支持率
は拮抗し、選挙戦の行方は全くわからず、混沌とした状況に陥
ってしまいました。
ところが、FBIがクリントン氏に「訴追を求めない」とした、
7月の決定を踏襲する方針を明らかにした事で、同問題は直前
に決着。
8日午前0時半時点で、米政治専門サイトがまとめた最新の全米
支持率は、クリントン氏が46.8%トランプ氏が44.3%と、前日
の1.8ポイントから2.5ポイントに広がっています。
この様に、再びクリントン氏優勢と見られるまま、8日の投開票
を迎える事になりましたが、選挙戦を巡る戦いが二転三転し、
最後までもつれた事もあり、最終的な結果が出るまで予断を許さ
ない状況になっています。
今年6月に行われた英国民投票でも、事前予想ではEU残留賛成派
が大勢を占めると見られていましたが、投開票では賛成派と反対
派の得票数が拮抗。
そして、最終的にはにEU離脱派が勝ってしまい、市場では大きな
サプライズと捉えられ、リスク回避姿勢が強まり、円高・世界的
な株安となるなど市場が大きく混乱した事も記憶に新しいところ
です。
すんなりとクリントン氏に決まり、然程大きな混乱もないのか、
はたまた、接戦で大勢の判明が時間が大きくずれ込み、更にサプ
ライズな結果となった場合、一時的にせよ商品市場も極端な変動
が予想されます。
これを、リスクと見るのかチャンスと見るのかは、投資家の皆様の
判断によりますが、是非明日の大統領選の結果に注意を払うと
同時に、しっかりとしたリスク管理もしておきたいですね。
それでは・・・・。
【11月15日開催】 HOXSINプレミアムセミナー
【11月29日開催】 HOXSINプレミアムセミナー
【穀物特集ページ】
【新規口座開設キャンペーン】1枚以上のお取引で3000円キャッシュバック!!
商品先物 ブログランキングへ