【北辰物産D-station】スタッフの声

北辰物産オンライントレードスタッフによるブログ。取引画面の便利な利用方法の紹介など様々な角度から情報発信致します。

クリントン氏VSトランプ氏 結果は?

2016-11-08 15:24:57 | 相場情報

商品先物取引のリスクについて


こんにちわ。

日に日に冷え込みが厳しくなってきました。

風邪やインフルエンザの季節となりますが、自分ももうそう
若くはない?と思われますので、体調管理には充分注意しな
くてはいけないと考えております。

年といえば、最近涙腺が緩く、TVで広島の黒田投手の引退関連
のニュースや、ひどい時はバラエティー番組での再現Vで感極
まる事もしばしば。ちょっと恥ずかしいです。
(普段からそんなにTVを観る方ではないのですが・・・)

●● ○○ ●● ●● ○○ ●● ●● ○○ ●● ●● ○○ 


さて、いよいよ、8日は米大統領選。

選挙結果の大勢は、日本時間9日昼頃に判明する見通し。

選挙戦中盤までは、トランプ氏がリードする場面もあったが、
度重なる問題発言や女性軽視発言が響き、世論調査の支持率
で一時10ポイント超引き離され、勝負はついたかに思われて
いました。


しかし、選挙終盤戦に入り、クリントン氏が公務に使用メール
を送っていた問題が再燃。


トランプ氏は、同調査で1ポイント差に猛追するなど、支持率
は拮抗し、選挙戦の行方は全くわからず、混沌とした状況に陥
ってしまいました。

ところが、FBIがクリントン氏に「訴追を求めない」とした、
7月の決定を踏襲する方針を明らかにした事で、同問題は直前
に決着。

8日午前0時半時点で、米政治専門サイトがまとめた最新の全米
支持率は、クリントン氏が46.8%トランプ氏が44.3%と、前日
の1.8ポイントから2.5ポイントに広がっています。

この様に、再びクリントン氏優勢と見られるまま、8日の投開票
を迎える事になりましたが、選挙戦を巡る戦いが二転三転し、
最後までもつれた事もあり、最終的な結果が出るまで予断を許さ
ない状況になっています。



今年6月に行われた英国民投票でも、事前予想ではEU残留賛成派
が大勢を占めると見られていましたが、投開票では賛成派と反対
派の得票数が拮抗。

そして、最終的にはにEU離脱派が勝ってしまい、市場では大きな
サプライズと捉えられ、リスク回避姿勢が強まり、円高・世界的
な株安となるなど市場が大きく混乱した事も記憶に新しいところ
です。

すんなりとクリントン氏に決まり、然程大きな混乱もないのか、
はたまた、接戦で大勢の判明が時間が大きくずれ込み、更にサプ
ライズな結果となった場合、一時的にせよ商品市場も極端な変動
が予想されます。


これを、リスクと見るのかチャンスと見るのかは、投資家の皆様の
判断によりますが、是非明日の大統領選の結果に注意を払うと
同時に、しっかりとしたリスク管理もしておきたいですね。

それでは・・・・。


【11月15日開催】 HOXSINプレミアムセミナー


【11月29日開催】 HOXSINプレミアムセミナー


【穀物特集ページ】


【新規口座開設キャンペーン】1枚以上のお取引で3000円キャッシュバック!!




商品先物 ブログランキングへ

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 固唾を呑んで見守る。。。 | トップ | トランプ氏の勝利確定!市場... »
最新の画像もっと見る