引き続き、ハーレーディーラーのご紹介です。
Bumpus Harley-Davidson
こちらのディーラーも、とにかく大きさにびっくりです。
ショッピングモールかと間違うほどの外観です。
店内に入ると、オーナー夫婦らしき人がお出迎え。
こちらは商談室。部屋が区切られており、立派な造りです
最後に国内のハーレーディーラー皆さんで記念撮影
ホテルに戻ったころはすっかり日が暮れ、最後の夜という
ことで、意気投合した関東のディーラーの皆さんとダウン
タウンへ食事に行きました。
最後までアメリカの大きさにびっくりです・・・
ハーレーダビッドソングッドウッド足立店
佐藤 丞
皆さん、こんにちは
８月２５日～２８日までの４日間開催されたハーレー
国際会議が無事終了致しました。
長かった滞在期間もあっという間に過ぎ去ってしまい
明日は日本へ帰国します。
本日は午後より最後のスケジュールで、ナッシュビル
にあるハーレーディーラーの見学に行きました。
Harley-Davidson of Cool Springs
とにかく、店舗の大きさにびっくりです
店内に入ると、スキンヘッド・髭・両腕タトゥーの強面サービス
マネージャーが丁寧にサービス工場を案内してくれました。
こちらサービス工場の広さにもびっくりです。
聞くところによると、ハーレーの販売台数とサービス入庫
の数が全米でもトップクラスだそうです。
壁面いっぱいのオリジナルＴシャツ
さすがカントリー音楽で有名なナッシュビル。
店の中央では、ＢＧＭにギターの生演奏
車両は店内ではなく、表にある別の建物にありました。
こちらは新車で、中古車は店の外を囲むように展示
されており、在庫数も数百台とのことです。
続く・・・
ハーレーダビッドソングッドウッド足立店
佐藤 丞
皆さん、こんにちは
只今、現地時間８月２８日（木）のお昼ですがまもなく
国際会議が終了となります。
まだまだこちらの気候は
真夏で、日中は３０度以上
の蒸し暑さです。
さて、アメリカ本国では発売され日本への導入が未定
のニューモデルに関してはご紹介可能となりました
日本でも２０１４年の２月にトライグライドウルトラ（三輪車）
が発売されましたが、このニューモデルはカウルとツアー
パックが装備されておりません。
“ Ｆｒｅｅ Ｗｈｅｅｌｅｒ ” （フリーフェラーとかフリーホイラー
と呼んでいます）というネーミングです。
カラーは２色展示されておりました。
このスタイルなら２０代～３０代の若いハーレーユーザー
にも人気がでそうです。
早く日本にも導入してもらいたいですね。
ハーレーダビッドソングッドウッド足立店
佐藤 丞
皆さん、こんにちは
日本への導入時期や価格は決まっていませんが
アメリカ本国では発売されている “ ストリート ” を
ご紹介します。
今年５月に富士スピードウェイにて開催されたイベント
“ ブルースカイヘヴン ” の会場にもありましたね。
排気量７５０ｃｃと５００ｃｃの水冷エンジンを搭載した
２モデルあります。
カラーはブラックとレッドです。
車体のサイズはスポーツスターＸＬ８８３Ｌに近い感じ
がしました。
チョッパー ・ カフェレーサー ・ ドラックレーサーに仕上げ
たカスタムモデルが展示されていました。
ＸＬ８８３Ｒを所有している私が釘付けになってしまった
カスタム車両が、このダートトラック 仕様のストリート。
この雰囲気で市販化されたら心が揺らぎます
外の会場で、電動バイク “ ライブワイヤー ” の試乗を
先導していた車両もストリートでした。
水冷エンジン搭載なので、エンジン音はＶロッド同様
のマイルドな音でした。
小柄な日本人には丁度良いサイズなので、早く日本
にも投入して欲しいモデルです。
ハーレーダビッドソングッドウッド足立店
佐藤 丞
皆さん、こんにちは
本日のナッシュビルの天気は快晴ですが
日本よりも強烈な暑さです。
皆さん既にご存じの方も多いかと思いますが
ハーレーが開発した電気バイク “ ライブワイヤー ”
の実車を見ることができました
現行のハーレーダビッドソンとは異次元のスタイルで
大きさはビューエルと同じくらい、重量もそれほど無い
感じです。
まだ試作段階のモデルなので詳細は不明なところが
多いですが、１１０Ｖの家庭用充電なら約８時間で
充電できるそうです。
試乗走行はできませんでしたが、ジャンプスタートで
走行を試すことができました。
ギヤは無く、アクセルをひねるだけで勢いよく加速し
戦闘機のような音がして不思議な印象でした。
デモライドキャラバン用のコンボイです。
近い将来、日本でも試乗会が開催されることも期待
できます。
ハーレーダビッドソングッドウッド足立店
佐藤 丞
