暑い暑いとばかり言ってはいられません！ 2011年モデルはXL（スポーツスター）が熱い！？ 皆様、暑い最中いかがお過ごしでしょうか。
さていよいよ2011年モデルが8月28日に日本正式発表となり、 私共ハーレーダビッドソン・グッドウッド足立店にもニューモデルが続々と入荷しておりますが、やはり話題になるのはXL（スポーツスター）モデルの2機種ではないでしょうか。
本日の画像は8月某日某所、販売店STAFF向けに開催されたニューモデルトレーニングと呼ばれる講習会に参加させて頂いた時のものです。
一昨年の冬季にアメリカで正式発表となり日本国内での途中導入が見送られ、販売のご要望や熱望する声も多かった XL1200X／フォーティーエイト
私（佐藤）、身長170cm、跨るとこの様なポジションとなります。 超スモールタンクにホイール、ハンドル、それとこれが絶妙のフォワードステップ。
ハンドルポジションが低い分少々辛そうに見えてしまうかもしれませんが、意外に！？と言う感じで、これがなかなかイイんです！
フロントタイヤもFL系のMT90B16（130/90-16）が装着され旋回時の切れ込みが若干気になりますがスタイルは抜群です！1200ccエンジンもパワフル！
この車両の売りはまずスタイル！下に着いたミラーもイイ気分です！ 容量気にせずスタイルを追求したフューエルタンクも実に良い雰囲気！XL1200Xは 「ノリ」 で 「乗り」 ましょう！・・・とは言ってもしっかり走りますのでご安心を。
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もう1台は継続モデルでありながらも外装パーツや足回りに大幅変更を受け事実上ニューモデルとなって発表された XL883superLOW／883スーパーロー
残念ながらステップに足を乗せて撮るのを忘れてしまいました
特筆すべきは前後のホイールサイズ変更でフロントが１８インチへサイズダウン、リヤが１７インチへとサイズアップされ扁平ラジアルタイヤの装着 F-120/70ZR18 R-150/60ZR17
前後サスペンションも見た目は同じでありながら新設計された物なので実に良く動き、良く曲がる曲がる！！
ビッグタンクの装着で街中から長距離まで用途がかなり広がりましたね！でも良く曲がるからといってもLOWモデルである事には変わり無いのでフットペグを擦ってしまうのはご愛嬌。
ちなみに2010年のXL883Lはどうだったかと言うとコチラ
2010年XL883L、2011年XL883Lですとハンドルバーによりポジションが若干違いますがシート高とステップ位置は同じです。
もう一つ大きな違いは2011年式XL1200X、XL883Lの2機種はフロントタイヤの幅が太くなった関係で左右のフォーク間隔が広がりましたので前から見た車体も少し大きく見えるのは嬉しいかも！？
今回は2011年XLモデルのご紹介をさせて頂きましたが今後も随時ニューモデル情報をご紹介しようと思っておりますので皆様気軽にお問い合わせご質問下さいませ！
最後に同日私と一緒にニューモデルトレーニングに参加したサービス神田チーフの雄姿
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Harely-Davidson GOODWOOD 足立 佐藤／神田
