昨日(3月27日)の北海道新聞の夕刊「みなみ風」(地域情報版)に、3Gの若山さんの喫茶店が紹介されていましたので、新聞の写真と掲載文を投稿します。
この記事は、「街を見てきた喫茶店」という特集の5回目
以下に掲載文を紹介します。
伽藍堂
店名に使われている伽藍(がらん)とは仏教用語で「僧侶たちが修行に集まる閑静な所」などの意味だと言う。「人々がくつろげる場所になるように」と1983年、店主の若山知子さん(57)が亡き父と共に開いた。
当時の五稜郭地区が最もにぎわっていたころで、周辺には喫茶店やパーラーも多かった。その中でも、広い個室を備え60席ある同店は、買い物帰りの主婦やサークルの集まりなどに重宝された。あまり知られていないが店内にはカウンターもあり「ここは男性の常連さんの指定席。お客さまのうち、男性は1割ほどです」と若山さんは打ち明ける。
メニューは、昔ながらの喫茶店らしさを大切にしているという。「パスタではなくスパゲティ」のナポリタンや、あっさりした味のアイス「あいすくりん」、あんから炊いているお汁粉。すべて手間を惜しまず手作りしている。
特徴的なのは、長年、教育大の学生をアルバイトで採用していること。今は女子学生5-6人が交代で働いている。「娘がいっぱいいるみたいで楽しい。お店も華やかでしょ。」そう話す若山さんのことを、アルバイトの一人は「優しいお母さんみたい。まかないのお料理も、すごくおいしいんですよ」と自慢した。
ここの喫茶店は、同期会の幹事会に利用しています。
今年も、同期会の開催年なので、よろしくお願いしますネ、若山さん。
幹事会開催日決定したら、連絡します。
この記事は、「街を見てきた喫茶店」という特集の5回目
以下に掲載文を紹介します。
伽藍堂
店名に使われている伽藍(がらん)とは仏教用語で「僧侶たちが修行に集まる閑静な所」などの意味だと言う。「人々がくつろげる場所になるように」と1983年、店主の若山知子さん(57)が亡き父と共に開いた。
当時の五稜郭地区が最もにぎわっていたころで、周辺には喫茶店やパーラーも多かった。その中でも、広い個室を備え60席ある同店は、買い物帰りの主婦やサークルの集まりなどに重宝された。あまり知られていないが店内にはカウンターもあり「ここは男性の常連さんの指定席。お客さまのうち、男性は1割ほどです」と若山さんは打ち明ける。
メニューは、昔ながらの喫茶店らしさを大切にしているという。「パスタではなくスパゲティ」のナポリタンや、あっさりした味のアイス「あいすくりん」、あんから炊いているお汁粉。すべて手間を惜しまず手作りしている。
特徴的なのは、長年、教育大の学生をアルバイトで採用していること。今は女子学生5-6人が交代で働いている。「娘がいっぱいいるみたいで楽しい。お店も華やかでしょ。」そう話す若山さんのことを、アルバイトの一人は「優しいお母さんみたい。まかないのお料理も、すごくおいしいんですよ」と自慢した。
ここの喫茶店は、同期会の幹事会に利用しています。
今年も、同期会の開催年なので、よろしくお願いしますネ、若山さん。
幹事会開催日決定したら、連絡します。