はやまぞうのぶろぐ

はやまぞうがいろんなことでぶろぐです

新興市場への資金流入顕著に

2006年10月19日 | 資産運用日記
 今日も新興市場が続伸。

 日経平均が100円以上下げる中、新興3市場は堅調な動きでした。
大型主力株が利食い売り、見切り売りがでる一方、新興にその資金が流入。
その流れがかなり顕著になってきています。

 売られすぎて割安になった新興市場に再度資金が流れてくる局面になってきました。まさかの楽天2日連続S高で新興市場の買い安心感が広がってますね。JASDAQ銘柄はおかげ様で大変好調です。アドエンジも40円高の1,460円まで続伸です。このまま力強く行きそうな感じですね。明日当たり、ロックアップ解除直前金曜日で上方修正の開示があるかも!?と市場では期待されています。
 
 アメリカの株も絶好調ですね。19日23:50現在でダウは12,013ドル。終値で史上最高値を更新しそうな勢いです。これに引きずられて日本株も好調を続けて欲しいところです。

 ただ、ちょっと市場を冷やすニュースも。
 
ソニーの大幅下方修正・・・電池パックリコール、PS3値下げ
USEN赤字転落・・・Gyao伸び悩み、ギャガ特別損失も LD経営統合に影響か

 人気の銘柄だけに、個人投資家のマインドを冷やすようだと嫌ですね。
でも逆に業績のよい小型株に目が向く機会になるかもね。

 さてそんななか、今日は3社が同時に新規上場。
ノバレーゼ 公募450,000円 初値572,000円 引け629,000円
アクロディア 公募130,000円 初値201,000円 引け171,000円
ゼットン 公募92,000円 初値100,000円 引け92,000円

 とりあえず公募割れは避けられたものの、決していい状況とはいえませんね。
初値は総じて予想を下回ってますし、ノバレーゼを除いてはセカンダリーはほとんど損を抱える状況になりましたし。
 地合回復にはまだ時間がかかりそうです。

 次は24日、問題のジェイピーエヌ債権回収と出光興産の同時上場です。
両方ともやばいよな~。

 ちなみに

 明日は福井に出張です。しかもザラ場中に出発。現地着は14:30ごろです。
ジンクスが続いていれば、明日は騰がりますよ!期待してください!

メードで メガネで (゜д゜=゜д ゜)オロオロ

2006年10月19日 | ワロタワロタ
メードブーム、今度はメガネ店が大人気…業界も注目
老舗の3代目、苦肉策大当たり

 喫茶、美容室、マッサージ。東京・秋葉原を核として爆発的に広がるメード・ブーム。そんななか、今年4月に開店した小さなメガネ店がひそかな人気だ。20歳そこそこのメードが手取り足取り「お見立て」するのがウケて、全国からオタクが殺到。大手チェーンの台頭で個人店が相次いで消えるなか、異色な救世主として業界の注目を集めている。

 【うれしい悲鳴】

 「いらっしゃいませ」

 頭にカチューシャ、首にはリボン。鼻にかかったヘルツの高い声でエプロン姿のメードが応対する。レースの手袋で手を組んでお願いのポーズ。上目遣いも加わろうものなら、オタクでなくとも妙な気持ちになるから不思議だ。

 「萌え」の発祥地・秋葉原で、この4月に開店したメードが接客するメガネ店『キャンディフルーツオプティカル』。休日ともなると全国各地から集まった20-40代のオタクたちでごった返す。

 「土日の1日平均で70-80人が来店し、ゴールデンウイークはお客さまでぎゅうぎゅう詰めでした」とは同店の責任者、山下修さん(34)。

 オタクをひき付けるのは、接客もさることながら細かいサービスにも秘密が…。

 「本日のご予算はどれくらいですか」

 同店ではメードが予算に合わせてメガネを一緒に選んでくれる。フレームが決まると検眼スペースに移り、レンズを選定。引き渡しはメードが携帯電話に連絡する「わくわくフォン」直筆の手紙を受け取る「メードからのお便り」があるが、「9割は手紙。直筆手紙を記念品として思っていただいているようです」とは山下さん。

 フレームは国内外のブランド品を500本そろえ、価格は7000-3万5000円。オープン前は「正直どうかな、との不安はあった」が月に100本以上が売れ、いまや猫の手を借りたいほどの盛況ぶりという。

 【綿密に計算】

 実は山下さん。1年半前に初めてメードを知った程度で、「その趣味はないんです」と笑う。

 「昨春、経営者などが集まる会合を介して、『キャンディフルーツ』というメード衣装のブランドを展開する『カシス』さんと知り合ったのが出店のヒントになりました」と明かす。

 もともと、山下さんは創業50年の老舗『山下眼鏡店』(横浜市中区)の3代目で取締役。同店はヨン様ことぺ・ヨンジュンがかけたメガネを先行販売したり、ミュージシャンのガクトに商品提供することでも知られる。

 「メガネの店舗はどこも同じものを売るため、価格競争に陥りやすい。どうしたらそれを避けられるか、考えていたときに、芸能人のかけたものをいち早く販売するような、何か強烈な個性があれば、価格競争を避けられるんじゃないかと気づいたんですよね」

 全国数万人のメード・ファンに目を付け、カシスとライセンス契約。山下眼鏡店の1店舗として600万円の費用を元にキャンディ~を出した。


 「1-2階は当店ですが3階は『キャンディフルーツ秋葉原店』なので、衣装を買いに来たお客さまが当店に流れてくれたり、その逆も。秋葉原を選んだのは、街行く人のメガネ着用率が極めて高かったから」と山下さんは語る。

 「お買い上げ、ありがとうございます。お気を付けていってらっしゃいませ」

 黄色いメードの声で目指すは年商3000万円。淘汰相次ぐ個人店に生き残りのヒントを与える異色のビジネスモデルといえそうだ。 

ZAKZAK 2006/10/19

今日のみくしいさん

2006年10月19日 | ワロタワロタ
mixi 新サービスを構想中
サイト管理については「責任」を強調

【ライブドア・ニュース 10月19日】-
 ミクシィ<2121>の笠原健治社長は19日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれている「WPC TOKYO 2006」(デジタル総合展)で講演し「『ミクシィニュース』や『ミクシィミュージック』に次ぐ新しいサービスを作っている。現段階でいくつか仕込んでいる状況」などと今後の展開について説明した。

 同社が運営する国内最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「mixi」は、9月に会員数570万人を突破。同月14日に東証マザーズ市場に上場し、10月10日には2006年9月中間期(単体)の業績予想を上方修正した。笠原社長は講演会の席上で「上場したことで認知度がかなり上がり、広告の売れ行きも高まった。中長期的に成果を上げたい」と順調な経営ぶりをアピールした。

 また、「最近はパソコンからの利用より、携帯電話からの方が伸びが大きい」と同サイトの利用傾向を紹介。「モバイル独自で利用できる機能を強化していきたい」とも語った。新サービスについては「コミュニケーションを生み出すコンテンツをこれからも作っていく」などと述べたが、具体的な内容や導入の時期については示さなかった

 会員情報削除やチェーンメールの流行など、サイト管理の甘さが指摘されている点について特に言及はなかったが、「インフラ的なサービスになりうれしく思うと同時に責任は重大」「大きな可能性、役割を負っていると同時に責任は大きい」と社会的影響の大きさを自覚していることを強調した。【了】

きっこの日記が華麗にスルーされている件

2006年10月19日 | Weblog
 当然マスコミ関係者の多くの方が見ているはずの「きっこの日記」の内容が、マスコミから華麗にスルーされているのが大変気になる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしですか?

 イーホームズの藤田社長の件、本当にこのままスルーするのだろうか?
たとえガセだったとしても、「ガセ」と報じる必要があると思うのだか、こう見事にスルーしている様子を見ていると逆にいろんなことを勘繰られてしまうのではないかと思いますが。

きっこの日記 10月16日~19日までをご覧ください。
 ↑
クリック!

学校の陰湿さ、隠蔽体質は止まらない

2006年10月19日 | Weblog
2年前女性教諭も暴言
中2自殺の三輪中 女生徒不登校に 
「ばか」「頭おかしい」

 2年生の男子生徒(13)がいじめを苦に自殺したとみられる福岡県筑前町の三輪中学校(合(ごう)谷(や)智校長)で、2年前に女性教諭が当時2年生の女子生徒だった女性(15)に「頭がおかしい」などと不適切な発言をしていたことが18日、分かった。女性はショックでその後不登校となった。今回の事件では男子生徒の1年時の担任だった男性教諭(47)がいじめを誘発するような発言をしていたことが発覚しており、女性は「教諭が生徒に言葉の暴力を振るう三輪中の体質は何も変わっていない」と憤っている。

 女性によると、2年前の7月、清掃の時間に女性が友人数人と私語を交わしながらほうきで床を掃いていた際、見回りに来た女性教諭が「話をせずに掃除しなさい」と注意。直後に女性の顔を見ながら「あんた、ばかじゃないの」「頭がおかしい」とののしった

 女性は「なぜ、先生からさげすまされないといけないのか」と衝撃を受けた。納得できず女性教諭の自宅に電話した際、女性教諭は「転校してくる前の学校でも頭が悪かったらしいね」「茶髪に染めていたんでしょ」などと発言。抗議すると「本当のことを言っただけでしょ」と話したという

 母親に相談し、一週間後に女性教諭と校長室で面談した女性は「何か言うことはありませんか」と謝罪を求めたが、女性教諭は「何もないです」と答えたまま黙り込んだ。母親が抗議すると当時も校長だった合谷校長は「私にそういうこと言われても分からないですね」などと問題視していない態度を取ったという。

 教諭と学校に不信感を抱いた女性はその後、卒業するまで学校を休みがちになった。この女性教諭は現在も同中に在籍している。

 女性は「悔しくて何度も死にたいと思ったが、死にきれなかった。自殺した男子生徒が担任からいじめを受けていたと知り自分の体験を思い出し恐怖を覚えた」と話している。

 同中の佐藤勝彦教頭は「事実かどうかを含め、一切コメントしない」と話した

=2006/10/18付 西日本新聞夕刊=