最近まで、ずっと、中野の
お芝居「隣にいても一人」と
作品展「陣屋ほいほい展」で
カーッと
脳みそをアツくしていました。
ふうふってなんだろう、と考えたり
かぞくってなんだろう、と考えたり
じかんってなんだろう、と考えたり
しばいってなんだろう、と考えたり
いきるってなんだろう、と考えたり
考えるんじゃない!感じるんだ!
と日々後悔したり
そして
すぐ感涙してしまうのが格好悪くて
考えているふりをしていることに
気づいて。
ヤギが草をはむ姿に、
一緒に芝居をしたゆみちゃんの
横顔と白く細い腕に、
「みとれること」に正直になれば
なんて爽やかで豊かな、涙の日々かな。
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そんな感じで
色々お知らせせずに失礼しました。
秋、
感傷カーニバルまっしぐら。
よろしくお願い致します。
先日、「東京の家」と慕ってきた
ローヤルマンション三軒茶屋の
引っ越し準備をみてきました。
東京、と聞いて思い浮かぶイメージの
真ん中には、いつもこの家と
可愛い姉妹の姿があったので
卒業!
9年前と変わらず
あの家の窓からは
246号線と首都高が見えました。
(めそめそめそ)
日々はゆるやかに
でも、たしかに
進んでいくのであります。