鳥の背中

ライブのよていと
ちいさなお話と
ひとりごと

5月 ライブの予定

2010-04-27 | ライブのよてい
4月30日 広島 ヲルガン座
       投げ銭ライブ
      開)20:00 21:00

5月1日  大阪日本橋 太陽と月
       w/中山あや 山下聡美 HARUBOX シミズマサト 大村みさこ キタニヤスタカ 
      OPEN19:00 START19:30
      フリー(1Dオーダー)

5月2日  梅田 ハードレイン
       w/ボケロウ オン ザ ロック 正垣祐樹 加納良英xたいぞう(ニプリッツ) みのうひょうたん 
        アイスクリームマン
       OPEN 18:30 START 19:00
       adv1,800 day2,800 

5月8日  中野 ヒマラヤダイニング・ランタンリルン
       w/ネパールダンス Jose 夕暮レおかわり少年団 
       OPEN 19:00 START 19:30
       1,800(ネパール料理食べ放題・D別)

5月15日 佐久 レイバン
       w/赤猫トム ほか
       OPEN 19:00 START 19:30
       1,000(1D付)

5月23日 長野 NEONHALL
       w/マルチーズロック(沖縄) 青木ケン(東京) ボスダブ 夕暮レおかわり少年団 
       チョコレートタウンオーケストラ 
       OPEN 18:30 START 19:00
       adv1,200 day1,500

4月といっても何だか寒い!ことしの春。
暖かいほうへ、行ってまいります。

海だぁ!

2010-04-25 | できごとひとりごと

はじめての江ノ島上陸です。
海からの風は強かったけど、久々の春らしい日差し。
そして、とにかく海!海はテンションが上がりますね!


ソフトクリームを食べながら海を眺めて、色んなことを想像していたら
「大海原に祈るか!」ということになり―


↑大海原に祈る女子の図。
大海原に祈るってフレーズが素敵で爆笑。
ただ、大海原も素敵だけれど
女の子ってつくづく偉大です。
すごいと思うんです、うまくいえないけれど。



4.24-joker

2010-04-25 | できごとひとりごと
4.24-国分寺joker 「ホエン・ザ・ナイト・ハズ・カム」


久々に春らしい陽気が戻ってきた週末
国分寺jokarさんで、江崎掌君、和田英君とライブをさせていただきました。
東京に行って二人とライブがしたいんだよー! と力説したら(他力本願)
掌君が、快くライブを企画してくれました。感謝。
イベントタイトル「ホエン・ザ・ナイト・ハズ・カム」は、スタンド・バイ・ミーの冒頭歌詞からとったそうです。

jokarさんはムーディーなホテルのラウンジと北欧の民家を足して2で割ったような居心地の良い場所でした。
そんななかで、学生時代からお世話になっている職員さん、大事な友達
色んな方に聴いていただくことが出来て感謝です。
嬉しくなって集合写真を撮ったりして、まるで同窓会のようでした。
スタンド・バイ・ミー。
沢山の元気と勇気をもらいました。
お陰でこれからの課題も透明になったでごわす。
精神力と体力だな、イハラ君!

英君と掌君は、定点観測のようにライブを聴いていきたいな~と思えるふたりです。
久々に聴いたふたりの演奏、やっぱりすきです。新しい歌も聴けて嬉しかった。
この夜は若者らしく(?)これからのじぶんと音楽、環境…というようなことを話しました。
変わっていくことも含めて、ふたりの音楽をこれからも聴いていきたいです。
お世話になった方々、ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。


ふたりとも男前だな~。

春、お花見、ハル子さん

2010-04-21 | できごとひとりごと
毎年恒例(にしたいと思っている)城山公園での花見を今年もしました。
雨の中でしたが、気心知れた花見は楽しいものです。
今年の異常な寒さで桜はまだまだ満開です。
幹事は小林の祥吾氏。
祥吾君といえば、彼の愛用しているギターが電車に轢かれてしまったそうです。
衝撃です。
名前はハル子さん。
何より弾く本人が無事でよかったのですが、
丸の内線は取り返しのつかない損失をしたと言っても過言ではないでしょう。
あの小林奏法に喜んでついて行けるギターが果たしてハル子以外に存在するのか?!
あぁ…大変です。いまのとこ居ないかもしれません。
でもものづくりの得意な祥吾君のこと、またなんか色々移植して世にもへんてこなギターを引き連れて
世にも奇妙な演奏を聴かせてくれるに違いない!
心配するんじゃなくて、楽しみにします。

花見は基本持ち寄りなのですが、その持ち寄りが年々進化しているのです!
去年に引き続き田沢君がバーナーと鍋を持ってきてくれて、せっせとお湯を沸かしてくれました(立派!)。
夜の冷え込みの中でいただく、湯気の出ているお吸い物。身体が温まります。
加えて赤尾氏がライト(自転車の?)を、しをりちゃんが座布団・コンロ?・ポットなどを、小林氏が毛布を持ってきてくれました。
快適~。
確信しました!みんなが居れば寒い長野の春でも花見は安泰!
このまま村を作って暮らしていけるんじゃないかと夢を膨らませたわたくしでございます。


4.18-県町教会

2010-04-19 | できごとひとりごと
「神様を見かけませんでしたか!」

そう叫びながらスーツ姿のなかがわさんが教会のなかに入ってきて
鳥肌が立った。
おもしろすぎて。
時間や関係性を巧妙に捻じ曲げながら、その中で一本誠実さがとおっている朗読。
とっても良かったです。
イベントの最後には
「お客様は神様です!」
と叫んだなかがわさん。あっぱれ。

教会で演奏をさせていただくということは、想像以上にしっくりくる行為でした。
音の響き方や光の具合、そして気持ち。
いつかどこかでこういう日が来ることを、身体は先に知っていて待っていたような気がしました。
不思議な感覚。
主宰のなかがわさんも、今回のイベントにお誘い下さる際に
アナタが教会で歌っている姿が浮かんだのです、と言ってたのです。するどいんだな。
お陰様で出逢いたい気持ちに出逢えたようです、清々しい気分です。
聴いてくださった方々、県町教会の皆様、共演者のエイトちゃん、なかがわさん、PAあぶさんありがとうです。

愛について……は結局よく分からないのですが
その日の帰り道、夕焼けを見ながら想ったことは
自発的な愛についてはまだ部分的なことしかいえないけれど
色んな人から、自然から、生きているということから
日々愛をもらっている、それは確かだ!うん!
ということでした。