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プチ田舎暮らし『ほったらかし家』

なつかしいおばあちゃんちみたいなこの家。
1軒貸しです。ゆっくりお過ごしください。

毎日暑いね

2025-07-25 14:46:04 | 日記

皆さんお元気ですか?

毎日暑いですね、この暑さ10月頃まで続くらしいですよ。心して毎日過ごさないといけないですね。

でも、いつも書くように朝晩は涼しくて、今朝なんか布団しっかり着てないと肌寒いくらいでしたよ。これも池峰だからでしょうけどね。

ほったらかし家このところゴルフづいています。3人の若者が1泊で夜はバーベキューをして朝は早朝ゴルフをして、満喫して帰ってくれました。その次は3泊4日の一人のお客さん。3日間ゴルフ三昧。皆さんまた来ますって言って帰ってくれました。

ノウゼンカズラのこの家を記念写真として撮って帰ってくれました。

透き通った空気にじりじり照り付ける太陽は容赦ない、でも、ゴルフ場の緑がプレーを誘います

道則は今日も外で草刈り。昨年も五郷から借りてきた秘密兵器を使って。これは広い面積を負担なしで刈ることが出来ます

すごいでしょ道が出来ます。

夏野菜毎日ドンドン採れてます。トマトのこの色づき、面白いでしょ。スイカ菌ちゃん農法で採れた大玉。

みなさん、熱中症予防して元気に過ごしてくださいよ。暑い昼間は出ない。家の中でも水分補給。

 

宿泊予約

2025年

7月  26日~27日 1泊2日

  28日~29日 1泊2日

8月  10日~14日 4泊5日

  14日~16日 2泊3日

  16日~17日 1泊2日

  17日~18日 1泊2日

       24日~25日 1泊2日

  26日~27日 1泊2日

  30日~9月1日 2泊3日

9月  4日~7日 3泊4日

  20日~21日 1泊2日

  21日~22日   1泊2日

  27日~28日 1泊2日

 

 


暑いですね、お元気ですか?

2025-07-02 13:10:17 | 日記

ここ数日暑いですね。いつも言う通り下北山では朝晩がひんやりしてくれるのでうれしいですが、今朝は朝から暑かったですね。お元気ですか?私も元気なはずですが、世間で熱中症が話題になり、ともラボでも熱中症アラートが出るとおとなしく室内でゲームということになり、かなり熱中症には敏感になっています。そのせいか頭痛がしても、熱中症では?と不安が走ります。嫌ですね。

気持ちをしっかり持って、天気と仲良くして、この夏を乗り越えたいものです。

その暑さの中、道則が丹精込める作物は大きくなっていますよ。

「菌ちゃん農法」ネットで調べて下さればよく分かりますが、この農法のやり方は、落ち葉の下には糸状菌という菌が繁殖しているので、その菌が益々繁殖するように落ち葉やもみ殻を45センチほど高く盛り上げた畝の上に載せ空気に触れやすくさせた状態で、そこに土を少量かけて、マルチをかけるのです。そのこんもりしたマルチに植えたい野菜を植えます。

そうしたらすごい、肥料を上げなくても大きなスイカやカボチャが出来てきています。豊かな肥料で大きくなった野菜は強くて、害虫にも負けません。道則はそんなチャレンジで作物の一部を作って行っていますが、これからはこの農法でたくさんの作物を作ってみようかなと言っています。体にもいい野菜になりますよね。

スイカ。つるがにょきにょき逞しいです

かぼちゃ。手前に見えるのはトマト

 

ツルムラサキ、大きなつやつやした葉っぱでしょ

トマト。面白い育ち方、台状でテーブルみたいになっています。これは菌ちゃん農法ではありません

 

キューリ                     頂いたブルーベリーをジャムにしました

 

宿泊予約

2025年

7月 3日~6日 3泊4日

  10日~11日  1泊2日

  20日~21日 1泊2日

       21日~22日 1泊2日

  26日~27日 1泊2日

  28日~29日 1泊2日

8月  10日~14日 4泊5日

  14日~16日 2泊3日

  16日~17日 1泊2日

  17日~18日 1泊2日

9月  20日~21日 1泊2日

  21日~22日 1泊2日

 

 


今日は父の日

2025-06-15 21:27:22 | 日記

今日は6月15日第3日曜日。父の日です。

プレゼントが届きました。

 

お酒の好きなお父さんには迷うことないですよね。昨日はみんなで食事してカラオケ行ってにぎわいました。

梅雨に入って雨が多くなっていますが、花たちにとってはうれしい雨。今、風通しが悪くて木を傷めないようにラベンダーの剪定をしています。自己流なので昨年は切りすぎたと思って、今年は1本1本気にしながら切っています。風通しを良くするんだ、隙間を開けるんだという思いで。

そして切り取ったラベンダーを挿し木しています。プランターへ、直に咲いてほしいところへ、どれくらいつくか分からないけど、私はこうしてたくさんのラベンダーを増やしています。

家の周りには花があります。毎年咲かしている、つまり古い木もあります。私は出来るだけ宿根の花を育てようとしていますが、今年を最初にして来年再来年と大切にしていきたいです。

このミニオンベルは3年目

今年から育てようとしているのはこのバラ

ビッグベリー

これは車屋さんで「今日は花の日です」って配ってもらったもの

みんな元気です

これは母が植えていたバラ。すごく長い間咲いています。何十年にもなります。毎年咲きます。切らないし咲きたいように咲かせているからこんなに背が高くひょろひょろですが、このピンクがかわいいです。今年は切ってしっかり肥料をやって根元を固めます。来年のバラを楽しみにしていてください。

これから暑い日が来て弱ることが無いよう毎日様子を見ないといけないですね

 

 

宿泊予約

2025年

7月 3日~6日 3泊4日

  20日~21日 1泊2日

8月   9日~10日 1泊2日

    10日~14日 4泊5日

  14日~16日 2泊3日

9月  20日~21日 1泊2日

  21日~22日 1泊2日

 

 


春らしいいい天気ですね

2025-05-13 16:52:58 | 日記

今日はいい天気。

春らしいいい陽気。朝は少し肌寒いですが日中はすがすがしいいい陽気です。この頃冬から急に夏、秋と春が無いという声が聞こえて私もそうだなと思っていたのですが、少し短いけど春もありますよね。

そう言っているうちにあの酷暑がやってくるんだと思うと、この素晴らしい季節がいとおしくなりますね。

作物も花も今盛りと咲いています。

  

ペチュニアかわいい。いっぱい咲いています。玄関の案内板です

ほったらかし家はこの花でいっぱい

毎年お目見え牡丹

ソラマメ大きくなりました。

これなんだ、アサツキの花です

ジャガイモも育ってますよ

葡萄も今はこんな感じ

ほったらかし家の宿泊代が5月から変わりました。大人1泊4000円子ども1泊3500円です。よろしくお願いします。

宿泊予約

2025年

5月 15日~19日 4泊5日

        28日~6月㏠ 4泊5日

6月 9日~10日 1泊2日

  15日~16日 1泊2日

  20日~21日 1泊2日

  26日~27日 1泊2日

7月 3日~6日 3泊4日

8月  10日~14日 4泊5日

9月 20日~21日 1泊2日


R169 ゆうゆうバス

2025-04-21 22:25:42 | 日記

先日3人のお客さんがほったらかし家に訪れました。

ゆっくり時間を過ごし2泊した後自家用車で帰りました。

その時、「バスで来るとしたら土日しかダメなんですよね。僕はそんなに早く起きられないから休日のバスでしか帰れないよ。」

私は言いました。「そうですね、平日池峰から上市に出るためには朝7時15分のバスですから早起きしないといけませんね。休日は15時07分。でも下北山村に来るときは平日がいいですよ。平日は池峰着18時19分。金曜日の夕方に来て土曜日の3時に帰るもよし、もう1泊して日曜日に帰るもよし。そうすればバスで来られますよね。

ゆうゆうバスがあるのご存知ですか?パスポートと特別乗車券を使えば上市から下北山村まで1000円で来られます。ゆうゆうでなければ2400円かかります。タクシーで来るとなると上市から池峰まで29000円かかるそうなので、4人で乗り合わせてもかなりの出費です。

車が無い人、運転できない人、山道の運転に自信のない人にはゆうゆうバスが最適です。

下北山村のホームページを開けて

ゆうゆうバスで検索してくださいサイトが出てくるのでパスポートを申し込むと、ゆうゆうバスのチケットが送られてきます。

プレゼンテーション1.jpg

時刻表も出てきます。路面バスでゆっくり訪れて下さい。ほったらかし家にお越しのお客様には、村内の送迎請け負います。観光ご希望の方にはガソリン代+αの予算見て頂きましたら熊野、勝浦、前鬼にも案内します。(事前の予約必要です)相談してください。

ジャガイモ芽出した

たまねぎもほうらほうら

大根だってこんなにたくさん

 

庭にはともだちがくれた白い山吹。山吹は実がならないというのに、ほらこんな種が付いてる。花も葉っぱも山吹に似てるけど山吹の仲間ではないのかしら。

「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞかなしき」(兼明親王)

山吹が詠まれたもので、もっとも人口に膾炙(かいしゃ)するのが今日の歌だろう。詞書きをみるとある雨の日、蓑を借りたいとう客人に代わりに山吹の枝を持たせた、後日その意を求められて詠んだ歌であるという。山吹の花は七重八重と開くが、実はひとつとなることがない。そう、「実のひとつだになき」とは「蓑ひとつもありません」という意であったのだ。詠み人は兼明親王、醍醐天皇の第十六皇子であるが、さだめて風雅の人だとわかる。

しかしこれよりも有名なのが太田道灌のエピソードではあるまいか、鷹狩りの折、雨に降られた道灌が蓑を借るべく民家に立ち寄ったところ、少女に山吹の花を手渡される。例によってこの意を汲めず、立腹し雨の中を帰ってしまった道灌であったが、その後近臣に山吹の意を諭され己の不勉強を恥じたという。太田道灌が歌に目覚めた瞬間を記し、また彼の人柄をよく伝える秀逸な物語だ。

ー山吹あるある話でしたー

 

宿泊予約

2025年

4月  29日~㋄㏠ 2泊3日

5月 1日~2日 1泊2日

    4日~5日 1泊2日

        12日~13日 1泊2日

  15日~19日 4泊5日

        28日~6月㏠ 4泊5日

8月  10日~13日 3泊4日