ウチのビーグル 名前はハウン

ビーグル犬ハウンのだめ犬日記です。

リボンと働くバロン(前編)

2010年03月05日 | 紹介

今回は、リボンと働くバロンについて紹介します。

バロンは雄のラフコリーで、リボンは雌の種類不明のウサギです。

バロンは去年、リボンは3年前に死んでます。

なぜ、ここでこの紹介をするかといいますと、

この時期になるとバロンの仕事が始まり、

その仕事がリボンのエサ運びだからです。

菜の花を見ると思いだします。

バロンとリボンのことを。

そして、菜の花を見るとなぜかリボンのエサを持って帰らないと。

と思ってしまいます。

3年前に死んでますが、今でも思ってしまいます。

ハウンだったらこれくらいは運べるよね とか。

(運んでどうする?)

下の写真がリボンです。

(紙の写真をデジカメで撮ってみました)

実家の近所の人から頂きました。

1ヶ月ぐらいかと思います。

とてもかわいいです。

写真では分かりにくいと思いますが、

小さくて、こわれそうです。

大きくなってこんなかんじになりました。

この写真は5才ぐらいかな。

だっこを嫌がらない仔でした。

3時間ぐらい連続でだっこして寝てました。

ふわふわです。

また、だっこしている時に排泄したことも一度もありませんでした。

(9年間)

必殺技は、ウサキックでした。

なつかしいです。

こちらは、バロンです。

8ヶ月の時の写真です。

美容院に行ってきたところです。

こちらも、ふわふわです。

こちらのふわふわもたまりません。でした。

バロンが死んで、今になって少し自慢してみたい

と思うようになりました。

バロンがいたころは、あまりにも普通で

バロンがいて当り前でしたから。

バロンの仕事についてでありますが、

大人が両手で抱えるぐらいの菜の花の束を家まで運びます。

最初は少量だけ私が手で持って運んでましたが、

リボンがこの花を好んで食べまして、

そのうちどんどん量が増えて行きました。

この菜の花の運び方なんですが、

犬用の胴輪とおしりの方にもう一箇所ベルトを通して

その2点にこの花束を括り付けます。

当然、34kgのバロンより大きな花束になりますが、

バロンは喜んでこの仕事をしてくれました。

(と思っていました)

当時は、働け、働け と言っていたような記憶もあります。

今時、日本で働いている犬なんて、警察犬と盲導犬と・・・

バロンぐらいかな。

ちょっと自慢。(なぜ今になって、と自分でも思ってます)

素晴らしい犬でした。

ハウンを飼うようになって、バロンのすごいところを

よく思い出すようになりました。

でも、今はハウンが一番。

毎日、遊んでます。

ハウンのがぶがぶ攻撃に耐えてます。

後編を頑張ってつくってます。

ビーグル犬 ハウンです。

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