冠茂 @047450移動になったって小学生かｗもちろん正しくは異動ですね。パソコンって怖いｗところで、海外といえば今回はモルジブに行ったんですが、昔と違って日本人が全然いないんですよ。日本人は完全に我々だけ。現地の人も急激に日本人は減ったと話してました。株高でも円安だし所得も上がってないですからねえ
今、何を担当してるかという質問がいくつかきたのですが、このツイッターなどというものは、会社が何らかの形で公表する以前に情報発信するものではないので、現在の担当作品については書きません。異動についても、宣言文で編集部に私の名前がないといった質問がきたので書かせていただいた次第です
投稿作品などを見ると、特に鬱傾向がひどくなっています。少年誌でもかなりでしたから青年誌では尚更ですね。もちろん、鬱漫画でも当たるものはあるわけですが、実はこれがタチが悪いｗ鬱で当てられる人というのは、独自の技法があるから当たるんであって、マネしてどうこうなるものではないんですね
そもそも鬱漫画なんて当たっても大した部数になりません。過去を見れば明らかなんですがね。こんな鬱な俺かっこいいでしょ？と思わせたいんでしょうが、メジャー誌でそんなことをすれば、すぐ雑誌が潰れます。100万部以上出ていた雑誌が十数年で10分の１になったのだからそろそろ気づくべきですね
愛愛 三三 @aiai33「ちょっと待ってくれ、それはブー（ｒｙ」@047450 twitter.com/047450/status/…
ま、そんなことはさておき、20年近くいたサンデーのことを最後に書いておきましょうか。自慢話からすれば、担当した作品のアンケを上げられなかったことも以前に書いた一度しかなかったし、引き継がれて上げられたこともなかったし、そして何より一度も締切に遅れることなく全作品校了できたし、
ドラマやアニメも何度かなったし、で、よかったなとは思いますね。失敗でいえば約一名仲が悪くなってしまった酒〇君ｗ彼はその後、コロコロでしかやってませんが、いつか、面白い話を描いて私を見返していただきたいですね。そうでないと、三流漫画家などというデタラメを言われた私が浮かばれませんｗ
「ホノオ君の漫画で編集希望でありながら漫画賞頂いた人なら、キャラとして（ｒｙ」@047450 @yujiroxx twitter.com/047450/status/…
ま、なんにせよ、宣言文なども一つの例ですが大改革をしないと少年誌＆青年誌は完全にダメでしょう。まず、大幅に負けているというか、ずっと大幅に負け続けているというきちんとした現状認識がなければならないでしょうね。原因はいくつかありますが、はっきりとしていることがいくつもあるんですから
言い訳すれば（契約金を払っていないですし）連載以前の何の保証もないネームにあれこれ口を出さないのが我々の流儀であるとも言えますが、結局、それで負けていては意味がないんですね。また、自由に描かせることによって個性は出るのは確かですが、本当に自己満足な作品が多くなってしまう上、
打ち切りが他社より遅いので、個性的で人気がなく売れない作品が長く続いてしまうわけです。また、引き抜きが多いのも弊害を生んでいて、引き抜いた人には意見を強く言えない場合が多いですから、結果的に何もかもが野放しになりやすいんですね。そうして、部数が下がると、新人も来なくなりますから
さらにベテラン任せ、もしくは引き抜きに頼るようになり・・・と、負のスパイラルが続いてしまうんですね。一度大きく下がることになっても、原点に返って新人を出す機会を増やし、生え抜きを増やし、としなければ、結局は駄目なわけです。引き抜きは一時的には効果が大きいですが、次の作品も
同じ雑誌で描いてくれるとはかぎらないですし、長い目で見ると弊害もあるんです。今までやってきたことは全てが間違っているとして、ゼロベースで見直していかないといけないでしょう。20年前からそんなことはわかっていたはずなんですがね、結局、作家に任せた方が楽なんですよ。
浪人の前に留年するbot @ibrn_
険持ちよ「自称監督」１巻発売 @chiyokenmotsu９月１７日発売マガジンエッジに予告載ってます。１１月１７日発売号から新連載開始します！「空のカイン」
よろしくお願いします！ pic.twitter.com/spQrmc348P
「コミックキューン」
「マガジンエッジ」
「読んでないけど、キューンはオマケ欲しさにコミックと併せて２冊買った」
「出版ナントカとか言われてるけど？」
「各社、新しい風を狙って戦略を持ってるのだね～」
「週刊だと、アスリート気質じゃないと乗り切れないですから～」@047450 twitter.com/047450/status/…
そして結論めいたことですが、結局お金なんですよ。契約金がなくたって部数が100万以上出ていた頃は（一部の異常者を除けば）文句なんか言わないんですね。そのくらいの部数があると打ち切りなるような作品でも単行本が10万出たりしますから。でも今は全然そうじゃない上、契約金などの保証もない
漫画家は生活の保障がないんですから、ここまで部数が下がってくれば、文句を言う人が多くなって当然。一度も当てたことがない新人漫画家ならなおさらですよ。連載貧乏なんて言葉もありますが、そりゃそうなわけです。貧すれば鈍する、どんな人間だって心まで卑しくなってしまうんです。
つまり、どうにかしてもう一度、お金を稼げる環境を作らなければならない。そのためには新人をもっと出やすくし、打ち切りを早め、という基本は必ずやる。しかし、きっとそれだけでもダメでしょう。安易にネットを使えばいいということにはなりませんが、販売形態そのものも変える必要がありますね
「１年以上前に書いた、僕のブログ記事の宣伝にまいりましたっ!!」」正義とは徹底した現場主義である blog.goo.ne.jp/hatsutoukou/e/… @047450 twitter.com/047450/status/…
「『ノリノリで録音にも参加してたじゃないですか――』とかって、オチですか？」@047450 twitter.com/047450/status/…
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