檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

チーム広報と電話にて サンフレッチェ広島MFベットの障害事件の容疑について

2006年09月28日 18時51分34秒 | 「御手紙」
ベットが事件を起こしたとのニュースを見て、すぐに選手名鑑から電話番号を調べてかけてみました。
受付の方が気を利かしてくださって、広報の方と御電話でやりとりをさせて頂きました。
.
私「市原のサンドロ選手や、大宮のヨルン選手など事件に巻き込まれたり自ら事件を起こしてしまう選手が外国人選手に限らずに今までも居ました。」
「私だけでなく、世間の一般的な事件を起こした選手へ求められる対応として述べさせてもらいます。」
「本人の反省や社会的責任の重さを自覚させるためにも、チームとして更正を手助けする事を契約期間中だけでもせめて執り行ってもらえないだろうか。」

広報
「ベット選手は非常に明るくて真面目な選手であっただけに、今回の事件については私どもでも驚いています。」
「先日も地域のサッカー教室へ参加もしていましたし、(彼がもしそういった行動をとったというのであれば)私どもでは分かりえないが《よっぽど》の事があったのではないかと考えています。」


「そうですか、広島にもブラジル人会などの団体もあるでしょうから。」
「そういった団体などの協力なども得て、更正の機会を与えてください。」
「今まで100人以上の選手が、サンフレッチェ広島のユニホームに袖を通してきました。」
「今回ベット選手一人が、事件の容疑者として警察の捜査を受けている訳ですが。」
「今後のためにも、彼一人をクビにすればいいという考えではなく。」
「どうすればこういった事が防げるのかという側面からも、選手のメンタルケアなどを通訳だけに留まらずチームを挙げて取り組んでほしいと思います。」
「これは私の個人的な意見ですが、外国人選手の場合。スタッフやチームメイトになかなか打ち明けられない悩みなどを抱える場合もあるかと思います。」
「今回のケースが、そういった事も影響していないのかどうかも含めて。」
「チームとして、ベット選手の更正の手助けをして頂く事をファンの要望として広報の〇〇さんが受け取ってください。

広報
「分かりました、本当に御電話ありがとうございます。


「これから、広報の方も大変でしょうが宜しく御願いします。」
「どうも、失礼します。」

*一部分かりにくい表現などで会話してしまった所は、読み手に伝わりやすいように文章を加えたりしています。
これをまるまる、電話で話し合った訳では無いです。


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