「清水の杉山は今季限りにしないと、他の選手達に示しがつかないわ……」
「ニッカンの推定年俸が当たってるなら、平岡が怪我してもチームの力になれて無い時点で言い訳も出来ない」
10月11日 日曜日 13時 横浜FM びわこ 73分から再試合
試合会場がニッパツ三ツ沢から、日産スタジアムに変更
「出場機会が十分保たれないと、サッカー選手は力を維持するのが難しくなる」
「フィジカルコンディションが整わないと、勝負にすらならない」
「目の肥えたサポーターからして……」
「負のスパイラルにはめざとく、スタジアムに足を運ばなくなる理由にもなる」
「特に日本で顕著であるのが……」
「応援するチームを、乗り換える人も現れる」
「サポーターの足が、スタジアムから遠ざかると……」
「再び戻って来るには、強く関心を惹き付けられる様な出来事が起こらないと難しい」
「サッカークラブにおける優先順位」
「少数精鋭(23人程)+ユース・強化指定でチーム作り」
「まずは、実力及び戦術的柔軟性のある選手で脇を固める」
「次にパーソナリティーに優れ、能力の高い選手を最低でも3人は確保する」
「最後に、そのシーズンで飛躍が期待出来る逸材を探してチームの歯車に組み込む」
「それが終わってから、監督選びや選手獲得による強化を考えるべきなのだ」
「規模が劣るクラブでは、選手を育てる事が急務である」
「だからこそ、若い選手を安心して委ねられる監督を好む」
「しかし、それも先に示したチームとしての形が整った上での話だ」
「日本のマネジメントは、若手に切り替える際に土台作りを放棄する愚策を犯す」
「Jリーグは、立命館大と提携して『社長つく』をやっているが……」
「肝心のGM講座は、成果が上がって無い状態ではないのか?」
「チームを渡り歩く有能なGMの出現を、Jリーグは警戒しているのだろうか?」
「Jリーグが、有能なGMに左右されてしまうと……」
「100年構想の理念も、霞んでしまうと危惧されているのだろうか?」
「有能なGMによる、海外のクラブとの提携や選手の往き来」
「セレッソの元GMの梶野氏は、OBのジルマールと協力関係を築いていた」
「海外へ選手を送り出す際にも、ジルマールからアドバイスをして貰えた筈だ」
「清水でも戸田がトッテナムに入団出来たのは、クラブの英雄で元監督ペリマンの推薦があった」
「人脈の活用は、サッカー界に疎い経営者では不可能である」
「だからこそ、GMの存在は不可欠だ」
「しかし、Jリーグにはクラブオーナーが存在するチームは神戸だけだ」
「社長が雇われであるが故に……」
「クラブの取り組みは、スクラップ&ビルドを繰り返している」
「監督やGMが組織を構築しても……」
「歴史を紐解けば、ローマのインフラを扱えなかったゲルマン人が居た様に……」
「引き継げる体制が整わない事は、良くある話だ」
「Jリーグが、『社長つく』でオーナー経営者を生み出せる訳が無いので……」
「結局はGMの質が保たれるサッカー界が生まれる迄、スクラップ&ビルドのリスクはつきまとう」
「気象庁と国土交通省と河川沿いの各自治体」
「これらを、増水→決壊までの時間で一斉避難勧告を出せる様な体制作りが必要」
「鬼怒川の堤防が越水してから決壊迄に6時間も無かったが……」
「朝に分かっていたのだから、午前中に緊急会議を召集して国土交通省が政府に働きかけて貰えば自衛隊も直ぐに動けた」
「自民党は連立与党を始めてから、危機管理体制に不備がある」
「世情に無関心な議員が増え、情報オンチは秘書の質も関係している」
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