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保存や後片付けに気持ちの変換も大事、との考えができるようになったから。
身の周りの情報整理も少しずつ進めてきたが、納得のある時間とつながりが、なにより大事だと思ったからだ。時代は確実な変容に対応しなければならない時を迎えている。
役所やカード会社との事務処理もあと少し。無線の質も安心出来る範囲となった。
机を並べて仕事をしていた頃のペースではないが、無理を感じない日々。なんとかこの足下を土台に、低くとも前向きな展望の共有台を作りたいと思う。(よりよいつながりのために)
昨日、京都市北区に鎮座する船岡山、標高111m余に挑んでみた。高校時代から一時期、千本十二坊寺の近辺にいて、時々散歩などに気分転換に行っていた市内の小山である。ひさしぶりの実感は、整備も行き届き、景観や設備への配慮も充実しているようだ。
しかし、当時と違うのは、それを楽しむ気力や体力である。
などと考え始めたやさき、頂上の手前で転倒まがいの失態。たまたま遭遇した幼稚園児の集団を指導していた女性たち3人に足傷の手当てを受けることとなった。
転倒の傷跡に今日も痛みもあるが、若き頃の柔道で培った転倒立上がり技術を楽しんでいた。転倒は必ずしも山道の所為ではなく、老化によるもの。思いたくないが、それより親切に対応してくれた園児保護者の皆さんにお礼を言わねば。sho1 220913
朝の公園体操、偶然の通りがけに初めてみました。私が参加すれば、さらに平均年齢が上がりそうな皆さんで、女性の方が多いようでした。体操と言いながら、歌番組のようなノリ、→おかげさまで、却って参加する気はきえましたね。220706
一時、京都の東山、南禅寺の金地院門前に掲示されていた文言に、「念起こる、これ病なり。継ざる、此れ薬なり」がある。体の不調であれこれ悩むのが病気であり、それを断ち切る前向きな行いは、予防の薬になるという意味で賛同する。前向きな自分の対応無くして、健康は維持できない。医療機関の顧客にならず、自らの学びで克服できることも多いはずだ。医療機関も市民を顧客とばかり考えず、その実情を伝えていくべきではないか。220518章一