お漬物のお話

あったか～いご飯や、お酒のつまみにちょっと何か無いかな～って思ったら、おいらはお漬物いいなぁ～。

市販のお漬物も結構美味しいものがたくさんあるけど、やっぱり気になってしまうのが化学調味料かな？
大抵の人は味の濃い物（旨みが濃い物）がイコール、美味しいって感じている人が多いんじゃないかな～。
市販の漬物も、大量の食塩と化学調味料をぶち込んでいるし、元来、漬物は保存食品のはずなのに保存料を加え、合成甘味料や、酷い物には合成着色料も使っている物もざらに有る。まあ、おいらも嫌いってわけではないのですが、やっぱり少ないものがいいと思う。

以前、何かの本で読んだことがあるのだがマウスの餌に化学調味料や合成甘味料を加えて与えたマウスと、全く加えない物を与えたマウスでは、化学調味料や合成甘味料を加えて与えたマウスは狂って凶暴な行動を起こすとあった。原因は脳内にあるドーパミンという神経を刺激する伝達物質が極端に不足していたようだ。
これは人間にも似たような事が言えると思う。小さい時から化学調味料や合成着色料、合成甘味料を多く含んだものを沢山食べさせていると、異常に短気で忍耐力のない子供になってしまう、いわゆるキレやすい子供になってしまう原因の一端を担ってしまうのではないかと思われる。（原因がこれだけでは無いと思うのですが）

まあ、いずれにしろ体にはあまりよくないんだよね。