プリズン・トリック 遠藤 武文
交通刑務所内で 1つの事件おきた
顔を焼かれて死んでる男
そして 逃亡した男
どちらも収容されている立場上 顔も名前もわかってる
遠くへはにげられまいー
すぐに 解決するはずと誰もが思ったがー
当初思われていた被害者と犯人が 逆だと分かり
しかも それが 全くの別人がなりすましていた
どうやってー
何のためにー
そして 今どこにー
江戸川乱歩賞 受賞作品で あの『 東野 圭吾 (先生紹介の一回目)』大先生が 大絶賛と書かれてたら
そりゃぁ 読まずにいられないって!!
多少のツッコミ所と 後半ラストに向けての展開が
想像できちゃう感もあるけど 面白かったですよ
ラストの一行が 作者の“どうだっ!”ったのは感じられるよ!
江戸川乱歩賞 巻末の受賞作品見てたら 半分は読んでました
これは 多いのか少ないのかー
どっちかな?
ザッと見ても、3作品しか読んでないもん。
普通、どれぐらい読んでるんだろね?。
気持ちだけはあっても、ヤッパリなかなか読めないのが小説なのかもしれないですネ。
ハードカバー年間120冊くらい読んでるからね
おもいっきり読んでる人と、全く読まない人
極端に分かれると思います
それより、自宅のネット天候のせい?でなかなか繋がらないよー
今日も悪天候なのでどうなってるのか心配です