



東端の雑木林、まず足元の雑草を刈り取り 電柱近くの木を伐採した所で、不法投棄ごみ発見



ここまで一人で挑戦して来ましたが、




開墾を進めて驚いたのは、ごみの山と、長年の耕作放棄による土の状態の悪さ



潮位の高い時に雨が降ると、水はけの悪い海抜1m位の田んぼでした。地盤を硬くする為、石混じりの山土で約2m埋め立てて、高潮の時でも排水の心配はなくなりました。さらに、仕上げは耕作可能な表土で覆うことにしました。そのための搬入路も出来上がり



2500㎡全てを覆い尽くす程の量は無いものの、半分位は耕作可能になるので、開墾地NO.87の土を9月上旬に搬入。大根島特有のクロボクです



