6月25日(日)に、第32回サロマ湖ウルトラマラソンが開催されました。今年度は、スタート時から雨が降りしきる最悪のコンディションとなりました。気温も上がらず、風が吹くと体温が下がり、寒さとの闘いにもなりました。走ろう会からは4名がエントリーしていましたが、佐藤さんだけがみごとにゴールテープを切っていました。
100kmの部は全体で3568名、そのうちサロマンブルーメンバーと陸連登録者(サロマンブルー者も含む)合わせた人数を除く一般の部参加者は2532名でした。その一般の部のうち、65歳以上は109人で完走者は36名でした。ブログ担当者と同じ69歳以上の参加者は45名で完走者はたった9名でした。走る条件が悪くなると、年齢が高いほど完走率が下がるという当然の結果が見えました。その中で、最高年齢の完走者はなんと78歳でした。まさに本物の鉄人です。積んでいるエンジンが違うとしか言いようがありません。
【まだ薄暗い4時前の湧別町出発地の駐車場】
【スタート直前、傘でつかの間の雨予防。傘をさして走っている人も見かけ驚きました】
【鶴雅リゾートのおしるこサービス、冷えた体には暖かさと甘さが最高でした】
【表彰式、トップアスリートは雨も風も寒さも関係なく、ランニングシャツ・短パンで走りぬけていました】
【参加者の目標~サロマンブルーメンバーの足形~】
【今年度の参加賞~Tシャツとバスタオル】
今日は夏至ということです。ランニングやウォーキングに最適な季節ともいえます。市内のウォーキングの案内を掲載します。また、「ちびっこ元気祭り」も開催されるそうです。
7月号の会報を班長さんにお届けしました。大麻・文京台地区はランニングを兼ねて届けてきました。脇に抱え、背中に背負いの配達でした。
【ノルディックウォーキング講習会~7月2日~】
【ノルディックウォーキング~大麻コース 7月4日~】
【ちびっこ元気祭り~6月25日~】
【7月号会報配布】
朝から降り続いていた雨が、例会スタート時には一層強くなってきたので中止となりました。雨にもかかわらず、20名の方が傘やカッパで集合してくれました。次回の晴天を祈って帰途につきました。
また、先立って役員会を開催しました。詳細については、会報7月号に記載します。
次回の7月例会は、7月8日(土)です。ウォーキンググループは通常より少し長い距離を歩く予定をしています。(ショートコースも準備しています)
【みなさんが帰った後の淋しそうな文京台地区センター】
【参加者名簿】
【オホーツク方面は寒い1日でストーブが活躍していました】
本日(6/4)、雨天の中、「第37回千歳JAL国際マラソン」が開催され、国外からの200名を含む約1万1,000人のランナーがゴールを目指して健闘していました。
江別走ろう会からも数名が、フル、ハーフ、10kmに出場しびしょ濡れになりながらも新緑のコースを楽しんでいました。また江口さんは最高年齢賞を受けとりました。84歳の快挙、素晴らしいですね。
【受付の体育館は大混雑】
【スタート前の走ろう会メンバーの余裕の表情】
【最高年齢賞をもらい大満足の江口さん】
【会場には今年も大きな雪だるまが登場していました】
【ハーフのスタート前、ゲストランナーの谷川真理さんから激励の挨拶も】
【このゴールを目指し頑張りました】
【今年の参加賞】
5月は寒暖の差が激しいひと月でしたが、これからの良い季節に向かって少しずつ爽やかな朝を迎える日も多くなったきました。また、6月は新会場「にしまち公園」に移り1周年になります。
1日の始まりを、にしまち公園で新緑の爽やかさを感じながらラジオ体操で迎えましょう。(記事提供は川合さん)
【5月の参加状況】
【前田森林公園の様子、この土・日は「ふじまつり】
【ローラースキーの練習をしている人】
早いもので6月を迎え、花々の美しい季節になってきました。会報6月号を掲載します。また、65歳以上は無料となる「百合が原公園」の様子も併せて掲載してみました。広い公園内でランニングやウォーキングを楽しんでいる人もたくさんいました。
【会報6月号(510号)】
【百合が原公園~ハンカチノキ~】
【百合が原公園~黒いチューリップ「ブラックヒーロー」~】
【百合が原公園~クロユリ~】
【百合が原公園~丘珠飛行場を目指す超低空で飛ぶ飛行機~】