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50親父、ライダーへの道のり

50親父が、一念発起、ライダーになるための道のり
その後を徒然なるままに、である

50親父の手習い(11月3日の教習開始1-1)

2023-01-19 16:01:11 | 日記

ついに教習第一時限目をむかることになった。

前回教えてもらった通り教習原簿の受け取りに行く。

ICカードをピッとかざすと原簿が棚から!!、すごい!30年前の普通車免許取得時がどうだったか覚えていないがこんなシステムではなかったはず。続いて配車券、こちらもICカードをピッでサーマルプリンタから印刷。時代は変わったのね。

続いて二輪待合室へ移動(当教習所は主たる建物から離れたところに二輪教習用の建物・車庫がある)。
いるいる、ぞろぞろと教習生が。しばらくすると教官らしき人達が入ってきて、原簿を渡し教習開始。なんと、初回教習生が6人(50親父含めて)も。それもどうやら50親父が中央値くらいな感じ。上は60代、下は20代、バイク人気を改めて認識した。教習が込み合ってると聞いたがここまでとは思わなかった。

さて、いよいよ教習本番!車庫に移動して、ヘルメットやグローブ、服装などの説明を一通りうける。
続いて、バイクを使って練習。まずは引き起こし。3人セットで練習。

何度やっても重い。てこの原理で簡単、というがそれなりに力は必要、と思っているとやっぱり60オジイサマが苦労。確かにやり方覚えればそれほど難しいものではないが、女性やオジイサマには簡単ではないはず。続いてセンタースタンド。こちらもコツがあるけど、

やっぱり重いものは重い…。ま、50親父は特に問題なく対処したが。そしていよいよ実車、といいつつセンダースタンド立てた状態で。ここで初めてエンジン始動。手順を教えてもらい

キュルル~ブルルーン!おぉ、すごい(何がすごいかわからないが感動。さて、スロットルを回してみる、ギアを入れてみる、ギアアップを試す、いろいろやる。タイヤが宙に浮いているのでエンストもせず皆さん順調。とここでタイムアップ。6人もいるので(教官は1人)、それほど手厚い指導もないがやったことも大したことがないので、こんなものかも、と理解。

教習中は自己採点を公開したい(あくまで「自己採点」)
初回1回目はつまづく要素もないが無事クリアで100点としたい。

50親父のライダー道を走り始めた。



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