50親父、ライダーへの道のり

50親父が、一念発起、ライダーになるための道のり
その後を徒然なるままに、である

50親父の大冒険(超ド級スペクタクル巨編・・・のはず)①準備編

2024-09-22 11:08:04 | 日記

本当に思う、ブロガーやらユーチューバーやら、まめに投稿することがどれだけ素晴らしいことなのか。

もちろんお金になるからやる人もいるだろうし、本当に日記のように投稿する人もいるだろう。少なくとも50親父は後者だ。だが、日記も三日坊主が良いところ・・・ネタはそこそこあるのだが、面倒が先に来る。それに打ち勝てるのか、、、

閑話休題。かの有名な映画たちに引けを取らない、スペクタクル巨編をお届けする(いや、これ日記だって。誰に届けるんだよ・・・)。

この夏(2023年、つまり昨年です…)に、本格的なツーリングに出ることにしたツーリングの定義は色々ありそうだが、ポイントは4つ。

①総距離200km以上(意外と短いな…)

②一泊以上(ん?じゃぁ、普段日帰りはツーリングじゃない?)

③景勝地や有名処にいく(うーん、普段も同じじゃ…)

④ドキドキしながら知らないところに行く!

さて、そーすると、「本格的」かどうかなんだろう。。。

さてさて、話は本題、出発の一か月前にさかのぼる。

妻と道の駅に遊びに行ったときのこと。。。こんなチラシを妻が見つけてきてくれた。

「ダーリン!こんな素敵なものがあったわ♪」

スタンプラリーをしながらで、総距離はどう見ても500kmはありそう。日帰りは無理じゃん。ゆく先々は有名なところも。え~、ほとんどいった事ないところばかり。あ~ドキドキしてきた。そう!50親父のツーリング理論にピッタリなのだ!妻に、「ふーん、あ、そんなのあるんだ。。。」と興味なさそうにしているものの、ニヤニヤは止まらない。きっと妻にもばれているだろう、50親父がドキドキしていることを。

となると、まずは日程だ。今年(全て2023年と読み替えてください…)は、仕事の都合で夏休みがお盆にとれず、9月の中途半端な時期に夏季休暇を予定していた。家族も仕事や学校があり、50親父がいなくても何ら支障がない。ということで、9月12日~13日の行程を選んだ。夏の暑さは残るだろうが、世間の休みとはずれるし、道路も空いてるだろうし、宿も取りやすそう。

次に、装備一式を。これは、まぁ一泊だからおのずと量は少ない。キャンプするなら別だが、50親父はめんどくさいことがいや。というより、暑いのにクーラーが無いところでは寝られない。さらに、漫喫のような物音がするところでも寝られない。つまりホテル一択だ。であれば、最低限の着替えと若干の小物で済む。ツーリングでよく見る「パニアケース」などは全くの不要(憧れはあるけどね)。最小限の持ち運びに何を選択するか・・・リュックか、シートバックか。ここは店に行っても、最後まで悩んだ。シートバックのほうがライディングはしやすいだろうし、リュックと違い背中が蒸れることはないだろう。一方で、乗り降りする格好がいまいちダサい(色々な方のYoutubeを見ると)。でも、ツーリングしてるっぽいしなぁ。。。
ただ、日常使い(バイク以外)も考慮するとリュックに軍配が上がった。レビューは改めて。


さぁ、あとは行程組んでホテル取って出発だ。が、やっぱり難しい。というか、スタンプラリーとしてすべて行く必要はないらしい(プレゼント応募条件として)。だが、せっかく遠出するなら、あちこち行きたい。地図アプリとにらめっこが数日続く(実際には2~3週間にらめっこ・・・)。「ここから、ここが〇分で~。あ、ここは休憩はいらんな。ここは見学したい!」などなど。これが旅(ツーリング)の楽しさだよね♪詳細は割愛して、宿泊地は掛川に。掛高がある掛川だ(サッカー漫画の「シュート!」参照のこと)。

 

そんなこんなで諸々準備が進み、いざ出発・・・は次回を待て!

50親父着実にバイクライフを楽しむ。


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