YUKI

頭蓋咽頭腫とのおつきあい

セカンドオピニオン

2005-10-30 02:59:12 | Weblog
いくつか、脳外科をまわることに決めました。
小さな子の一生を左右することだから、
せっかくネットが使えるわたしは、情報を自分で集めて
動く人でなくちゃいけないですよね。

▼とりあえずメール相談をしてみました
http://square.umin.ac.jp/sawamura/
http://members.jcom.home.ne.jp/pituitary/

調べていて分かったこと、
小児脳腫瘍は、大人の脳腫瘍とだいぶ違うということ

小児脳腫瘍に経験のある先生にアクセスしないといけないということ。

今の先生はどうなのだろうか。
明後日でも聞いてみよう…。

今日は外泊

2005-10-30 01:45:03 | Weblog
土曜日の夜だけ自宅に泊まって良いことになったため、今日は外泊の許可が下りました。

ゆきは帰り道スキップして帰りました(^^;

自覚症状がまったくなくとっても元気なのに
(今回もホントに偶然に見つかったので)
手術をした次の日からは、

自分でトイレをコントロールすることもできなくなるなんて、
ものすごく複雑な心境です。

脳血管撮影

2005-10-28 22:02:07 | Weblog
昨日から検査入院している次女。
今回の検査の目的は、脳血管撮影と、ホルモン負荷テスト?で、入院の予定は2週間。

今日は脳血管撮影をしました。

脳血管撮影とは、脳の中の血管の状況を調べるために、足の付け根からカテーテルを通し、脳の辺りまで通しまして、そこで造影剤を注入し写真をとるものです。

脳の血管の通り具合によって、手術のプランが決まるらしいです。

大人だと局所麻酔で済むようですが、子どものため、全身麻酔で。

リスクとしては
血栓が脳にとんで脳梗塞を起こす人が1000人に2~3人いるという説明をうけました。

2時間ほどで終了し、2時間ほどで麻酔から覚め、6時間後には食事も食べられるようになり、無事完了しました。^^

9割方頭蓋咽頭腫であろうという説明がありましたが、

下垂体と癒着しているため、手術で全摘出を行うとホルモン機能を全て失うと考えた方が良い、という説明をうけました。

これについてはまた後日。

はじめまして。

2005-10-21 00:03:36 | Weblog
はじめまして、2児(6歳、9歳)の母親のはるよです。
次女は2005年8月に偶然に「脳腫瘍」が見つかりました。まだ詳しいことははっきりしませんが、「頭蓋咽頭腫」であろうと思われています。

ここでは、わたしがどのように次女と共にあるのか、情報発信していきたいと思います。