丁度大学時代に発売された曲で、その当時を思い出してしまいました。
結構貧乏学生で、17000円/月(家賃:14000円・光熱費:3000円)の共同トイレ・風呂の4畳半のボロボロの部屋に下宿していた。工学部だったため毎日、授業と実験レポートとバレーの練習に追われ、アルバイトをする暇も気もなくすごしていました。しかも、夜は4年間ほぼ毎日自炊していたので、大変だったですね。それでも休みの日は、どこへ行くでもなく、下宿でボーっとしていましたね。休みの日ぐらい何もしなくても良いじゃないと思っていたんだと思います。時間を無駄に過ごしていましたね。
その時考えていた事は、お金は社会人になってから稼げばよい!そしたらワンルームマンションに住みたいと思ってました。結構小さな夢だったです。
結婚後一度だけ下宿を訪れた時があったんですが、すでに跡形もなくなっていて、大家さんもどこかへ引っ越してしまってました。もう、遠い昔となってしまいましたが、多分楽しかった4年間だったんだと思います。今はどうなっているのだろう?
何て、帰宅の車の中で考えていました。