「はる&とも」と父親の波乱万丈!日記

今年のスキーの講習は・・・。

今年の講習は毎回先生が違います。

1回目は午前・午後ともに兄先生。

2回目は午前がJ也先生・午後がS海先生。

3回目は午前がH向先生・午後がT之先生。

 

と見事に違います。と言っても、顔なじみの先生ばっかりですけど。しかも、皆さん私のフリーのすべりも見ていてくれていて、良いところも悪いところもわかってしまっています。そのためなのか、指摘される内容は同じ!!で、私の欠点を先生方で話し合っているかのようです。

 

ただ、目標は同じなのですが、そこに向かうアプローチの仕方は違うんです。

見る観点の違いや考え方(感じ方というほうがただしいかも)がちょっとずつ違うんだと思います。先生がころころ変わると混乱するという人もいるかも知れませんが、私は指摘事項が同じだということもあるんでしょうが、そんなことはなく着実にステップアップしていると思います。

 

ただ、残念ながら昨日の指摘事項については、その場では直すことが出来ませんでした。私の場合は頭で理解しイメージが出来ないと滑りに反映できないんです。昨日は言われていることは理解できたんですが、イメージが出来なかったんです。その場は言われるままに滑っていたので、多少は良い滑りになっていたんだと思います。多少だったので「最初よりは良くなっている。」というほめ方になったんだと思います。理解しイメージが出来る滑りなら「今の滑りだ!」とか「それでよい!」って言うほめ方になるはずです。悔しい!!

 

そのイメージなんですが、昨日の最後の小回りのイメージで午前と午後の両方の指摘事項を直すことが出来ると考えています。切り替え時の重心の運ぶ位置が正しくなかったのです。ここに運ぶ!っていう位置がこの辺というように曖昧だったのが良くなかったんです。それがココ!っていう点が見えた気がしているので、早く実践し確認したい!という気持ちでいっぱいなんです。それをすることで、小回りは内スキーよりも内側にあった重心が、大回り同様にスキー間にある小回りが出来そうなんです。そして、その位置に重心を運ぶことをすることで大回りでは上に伸びなくて良くなるはずです。早くスキーに行きたい!!

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