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「はる&とも」と父親の波乱万丈!日記

シャトレーゼ野辺山での三度目の講習

シャトレーゼスキーバレー野辺山で講習を受けてきました。天気は湿った雪が降っていましたが、視界は悪くなかったです。

先生は2シーズン前まで全日本技術選に出場していた元SAJデモ。運次第ですが、一般講習でこんな凄い先生に習えるなんてラッキーです。

と、言うことで、
午前は大回り。
脛はタングから離してはダメだけど、上から押してもダメ。板を走らせるためにタングを前にも押すようにと、言われました。

内径角をしっかり取る練習をしました。膝・外足のお尻を雪面に近づけるです。
(内足のお尻だと内倒になります。)
今までは、内旋で膝を近づける意識はあったのですが、お尻も近付けなくてはならなかったようです。
その時にX脚になってしまうので、内足も返すように!です。

ターンとしては、
①山回りで外肩を下げ、3メートル進む
②ほんの少し内旋・外旋をして、板をフォールラインに向ける
③その時、(野球のスライディングを持ちつつ)膝・お尻を雪面に近づける
④外足を3センチ前に出す
⑤そして、外肩で内板を雪面に押すが、板は上からでは無く、サイドウォールを押し付ける。(板をしならせ過ぎない)
自分では内向しずぎに感じてますが、OKとのこと。(外向は板がズレるのでNG)
(③④⑤は同時操作)
⑥①へ戻る
スタンスはもう少し狭い方が良い。拳1個。

午後は小回り。
基本は大回りと同じですが、

①板はフォールラインを過ぎて45度方向に進む所まで回す。
この時、板だけでなく、身体も回す。板と常に正体。少し内向でも良い。
板に正体しても、上体が常にフォールラインに向いて滑っているように見えるそうです。
45°から45°に進むのでジグザクに滑っている感じです。
②一瞬だけ横滑り(急斜面ではここでスピードコントロールするので長くても良い。)
(野球のスライディングを持ちつつ)膝・お尻を雪面に近づける)捉える
捉え方は、大回りの⑤と同じ

小回りは難しかったです。
板を回す事を意識すると、雪を捉えられなかったです。板を回すことは無意識に出来るようになって、捉える事に全集中です。
そして、外向すると、膝・お尻が雪面に近付かないです。板と正体は最低条件。

内径角をしっかり取った格好良い滑りが出来るように練習します。








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