「はる&とも」と父親の波乱万丈!日記

「yeti」スキー(滑走日数2日目 ファミリースキー0日)

昨日、午前中幼稚園の餅つきに参加して、午後からスキーをすべりに行きました。

駐車場に付くとバスが3台止っていて、ゲレンデに行くと小学生がウジャウジャと滑ってました。1本目をすべりリフト乗り場に行くと、その小学生と一緒になり、リフトに乗るのも冷や冷やで、手を貸してあげました。

その時にリフトが一緒だったインストラクターの先生といろいろと子供達を交えておしゃべりをしたんです。その時はそのまま別れたんですが、また一緒になることになるんです。それは後で。

小学生は島田市から来た4・5年生で、8班に分かれて滑っていて、リフトに乗るたびにかならずどこかの斑の小学生と一緒になり、そのたびに危なっかしくリフトに乗るのでそのたびに手を貸してあげてました。降り方がわからないという子には降り方まで教えてあげてました。半分、指導員のようなことをしてました。

でも、私が滑っていると「カッコよい!」「最高!」「すげ~!」と歓声を上げてくれ、その声援に答えるように手を振ったりしてました。コレだけ注目されると気持ちよいものですね。

その小学生がいなくなるとゲレンデは空き空きになり、別な意味で気持ちよく滑れました。

そして、ナイターの時間となり、自由気ままに滑っていると、最初に一緒にリフトに乗ったインストラクターの先生がコースの途中で止っていて私のすべりを見ているようなそぶりがありました。ここは自分の良いすべりをしよう!と気合を入れて小回りをし、リフト乗り場に止ると、それを待っていたかのように先生が降りてきて声をかけられ(正確には声をかけていただいた。)一緒にリフトに乗りました。

その先生は還暦の60歳。59歳でクラウンを取ったとのことで私よりもワンランク上で、スキーに対してもとても熱く語る人でした。1本一緒に滑らせてもらったんですが、私は付いていけませんでした。スピードが速いっていうわけではないのですが、ターン入るときのモーションが無いんです、後ろから見てターンに入るきっかけがわからないので私がワンテンポ遅れてしまうためです。

年齢を感じさせない、滑らかな滑りでびっくりしてしまいました。

ワンポイントアドバイスをしてもらったんですが、たった4ターン見ただけで、私の苦手な左ターンを指摘されました。それはターンに右肩が先行してしまっているということでした。自分の中では、コレが正しいと思っていたんですが違うみたいです。修正しなくちゃ!

その後、またリフトに乗ったんですが、
「ウチのクラブに入りなさい!一緒に県の技術戦に出よう!テクニカルの滑りは出来ているから予選は通るよ!」
と誘いを受けました。

せっかくの誘いですが、その気にはなれませんでした。
「自由気ままに滑りたい!ゆっくりでよいので楽しみながら上手くなりたい!」というのが私の気持ちです。
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