「はる&とも」と3人で「ふじてん」にファミリースキーに行って来ました。

嫁さん抜きで子供たち2人を連れて行くのは今回が初めてです。
今までは「はる」と私または「とも」と私というように、どちらか一人だけを連れて行ってました。
「とも」は今シーズン初めてで、しかも、今まで嫌がって一人で滑った事が無いのですが、なぜかリフトには乗りたがります。そのため、無謀でしたがいきなり高速リフトで上まで上がっていきました。
全長1330mスラロームコースを降りることになりますが、さすがに抱えて降りることは出来ず、コーチベルトで後ろから補助する事にしました。最初は少し不安がってましたが、ちゃんとバランスを取りながら降りるではありませんか。しかも人がいると曲がるんです。
「良く曲がれるね。すごいよ!」
と褒めると
「身体を動かすと曲がるもん!」
って自慢げに言ってました。
「とも」はすぐにへそを曲げるので、とにかく褒めるのが効果的で、褒めまくりました。
後ろから支える私はボーゲンでスピードが出ないようにするのですが、足が辛かったです。普段は緩やかな斜面ですが、すごい急斜面に見えるくらいスピードを落とすのが大変でした。しかしさすがに1330mは長すぎましたね。順調に来ていた「とも」ですが、最後の急斜面で転んで、グズりだし、最後は抱えての降りました。
結局リフトに乗ったのはこの一回で、後は休憩をして、麓の緩斜面でなだめながら練習をしました。滑らせて見るとちゃんと一人で滑れるし、「止まれ!」って言うと足を開いて止まります。コレなら「シャトレーゼ」のバレー1コースなら滑れます。
今度は家族4人でシャトレーゼ行って滑ってみよう。
コメント
- ゆき [2007年12月31日 6:12]
- おはようございます。とも君は誉めて伸びるタイプなんですね。ファミリースキーの経験がない私にとっては非常に羨ましいです。子供達が滑れるようになると、色々なコースいけますね。
- 「はる&とも」の父親 [2007年12月31日 22:33]
- ゆきさん こんばんは。
「とも」の扱いは大変です。割れ物を触るように接しないとダメです。といって、子供に気を使うのも良くないし。でも、褒めれば伸びるタイプである事は間違いないです。「はる」はご褒美で釣ればokです。 - みるみる [2008年1月4日 17:35]
- こんばんは。とも君とうちの娘の性格、似ています!褒めていれば、やる気も出ますし伸びる子供ですが、へそを曲げたら全く大変な子です。プライドが高すぎるのかな?と少し心配になる時もありますが、今は褒めて育てろ~と言いますのなるべく褒めていこうと思っています!
- 「はる&とも」の父親 [2008年1月5日 10:22]
- みるみるさん こんにちは
実は私の性格と「とも」は似ている気がしてます。なので「褒められる」ことに関しては一生懸命になりますが、「褒められない」ことに関しては一切関心を持ちません。その代わり「褒められる」ことに関してはすごい集中力を持って取り組んで極めると思いますよ。 - みるみる [2008年1月6日 14:49]
- なるほど・・・褒められない事には一切関心を持たないのですね~私には、考えた事のない発想で子育てに役立つ一言です。目から鱗という感じです。ありがとうございます。
- 「はる&とも」の父親 [2008年1月6日 22:24]
- みるみるさん こんばんは。
コレは私自身のことですので、みんなに果てはまるかどうか?は責任持ちませんよ~!!
バレーとスキーには関心持つんですが、仕事は・・・・です。 - qqq [2008年1月12日 17:04]
- このお二人の写真を見て、仕事をしている自分にドキッとしました。
そろそろ、家に帰って子供と一緒に居なくては、と。
スキーも独身時代は行きましたが、結婚すると行かなくなってしまいますね。特に子供が出来ると。
やっぱり、子供とは外で元気良く遊ぶもんですよね。
久しぶりの実感を感じさせていただき、有難う御座います。 - 「はる&とも」の父親 [2008年1月12日 22:09]
- qqqさん(みしやんさんというべきか?)こんばんは。
夜のネオンじゃなくて、家族の待つ蛍光灯の灯りを目指して帰らなくちゃいけませんよ。子供ができるとスキーは減りますが、子供がスキーをするようになるとまた増えました。今は独身時代と同じぐらい行ってます。ファミリースキーも良い物ですよ。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。