「はる&とも」と父親の波乱万丈!日記

金魚 大往生!

金魚の話題を書いたばかりなのですが・・・。

口が開かない金魚がいるって書きましたが、昨日の夜から様子がおかしく、今朝まで持つかどうか?心配していました。かろうじて朝は大丈夫だったのですが、帰宅した時には残念ながら息を引き取っていました。

当初は大きくならないのでどうしたのだろう?と思っていました。1年たった頃良く観察していたら口がほとんど開いていない事に気づきました。それからは、できるだけ水に溶けて小さくなるようなフレーク状のエサもあげるようにしてきました。しかも、水に混ぜる栄養剤も加えるようにしてきました。そのおかげなのか2年半も元気でいました。

それが昨日の夜、突然浮いてきたのです。本人は潜ろう潜ろうとしているのですが、すぐに浮いてきます。その様子をみて「もうダメだな!」と思ったのです。帰宅すると「とも」が玄関まで出てきて「金魚さん天国に行っちゃった!大きな金魚さんがいじめたからかなぁ?」って言いに来ました。「いじめ?」話を聞くと、死んだ金魚を大きな金魚が突っついていたそうです。その話を聞いて「それは、大きな金魚さんが起きなさい!って起こしていたんだよ」って言ってあげました。それで納得してくれたようです。

そして、庭に「とも」と2人で埋めてあげ、石を置いて金魚のお墓を作りました。

残念ですが、残り5匹をしっかり育てていきます。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

トロロ [2007年2月7日 21:25]
こんばんは。残念でしたね。でもその金魚は手厚く育てて貰ってとても幸せな金魚だったのではないでしょうか。私の場合、生き物を飼うと必ず死んでゆく姿を見せる事になうので飼う事を躊躇してしまうのですが、はる&ともくんとパパさんのやり取りを拝見するとそういう事を乗り越えて子供たちが成長するのかもしれない、と思いました。残りの金魚、長生きすると良いですね。
「はる&とも」の父親 [2007年2月7日 22:21]
トロロさん こんばんは。
ほめていただきありがとうございます。実際はそんなに立派なものでもないのです。ただ、金魚でも昆虫でもほったらかされたらかわいそうです。子供たちには、自分が金魚や昆虫の立場でしてもらいたい事を考えてお世話するように指導しているつもりです。そう上手くは行きませんけども。
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