今日は「はる」のバスケットの練習日です。
途中から練習を見に行ったのですが、その時には練習試合が行われていた。
「はる」は低学年チームで試合をしていたが、驚いた事にちゃんと試合になっていた。みんな始めて1ヶ月しか経っていないにの、ドリブルはしているし、パスもしているし、たまにではあるが、得点も入っている。
そしてもっと驚いたのが、親が厳しい事です。「リバウンドに入れ!」「マークをはずすな!」「走れ!」「どこにパスしているんだよ!」と大声が飛んでいた。それが、高学年生だけでなく低学年生にもである。厳しいね!!このぐらい厳しくやってくれると、チームも締まってくれるのかも知れません。
私は、まだそこまで・・・とも思ったのですが、「はる」がぼーっとしている事が多いのと、走るのが遅いことが気になった。みんなが一生懸命走っているのだから、一緒に走らないといけない。手を抜くのはよくないと思い「走れ!」と怒鳴っていた。そんな「はる」もゴールを決めて私にピースをしてくれた。まずは、楽しんでくれているので良かったです。
私も少しはバスケットができなくちゃいけないと思い、知り合いのお父さんにフリースローの仕方を習った。手首を使うとボールが曲がるので、まずは足の力でボールを投げると、思った以上にゴールが決まり、コツをちょっとつかめました。
コメント
- トロロ [2007年4月28日 21:18]
- はるくんもお父さんに試合でカッコいい所を見せれて今日は良い一日でしたね。今日、幼稚園の保育山間で校長先生が’子供と一緒に成長する気持ちを大切に’と仰っていました。私もそうありたいな~と今日心を新たにしたばかりです。はる&ともくんのお父さんはまさにその見本。その姿勢、見習いたいです。
- みるみる [2007年4月28日 23:03]
- こんばんは。
はる君、ゴールを決めて、お父さんにピースなんて、可愛いですね。スポーツは厳しさも大切ですが、とにかく楽しんでやる事が、一番大切だと思います。うちは、サッカーでしたが、試合中は、親の怒鳴り声で、子供は動いたりしていました。これから、楽しみですね!はる君、頑張って下さいね! - 「はる&とも」の父親 [2007年4月29日 22:00]
- こんばんは。
私もそうでしたが、小学生までの子供は親に良いところを見せたいものですよね。そして、良い時にはちゃんとほめてあげる事を心がけるようにしています。(なかなか上手くいかないんですけど。)
今は、楽しくバスケットができればよいと考えています。そして高学年になってレギュラーになりたいとか、上手くなりたいとか、自分で思うようになったときには、厳しく指導して欲しいです。
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