「はる&とも」と父親の波乱万丈!日記

年休とって「シャトレーゼ」

私のスキー技術を大きく変える「一言」に出会いました。

 

シャトレーゼで講習受けてきました。

今朝の気温は-14℃。御坂とは違い雪の状態は最高!

 

初心者コースで足慣らしをして、ホーンコースへ!

アレ?何かが違う??御坂での滑りがシャトレーゼでは通用しないんです。

雪が柔らかい分板がずれない!!すべりを変えないとダメなんですね。

 

講習が始まり午前はH向先生です。

大回りの講習でしたが、外足をひねるので、外膝が内側に入ってターンが潰れる!という指摘を受けました。これは時々指摘されるのでなんとなく自分でもわかっていたことです。

 

そして、今度は「ターン前半で外肩・外腰・外スキーを前に出す」と言われたのですが、ぜんぜんイメージがつかめなかったんです。そのため半分無視をして滑ってました。

 

しかし・・・・・・。

リフトで先生と一緒の時に「あの一言が。。。」

 

それは、

「内足と外足を同時に動かす!!

今は、内足を前に出でて、後から外足が出ているよ。」

 

なんてこと無い言葉に聞こえるでしょうが、私には目からウロコでした。

確かに、今は内足をたたんでターンに入っているので内足が先に前に出ているんです。

それを同時に動かす!

 

確かに、そうするとターン前半に外肩・外腰・外スキーが前に出ます。

すぐに頭の中でイメージできました。

 

そして、実践!

イメージは内スキーと一緒に外スキーも動かして、スキーのトップが常に同じ角度で動いているって感じです。

肩も腰も意識せず、スキーだけを意識して滑りましたが、ほめられました!!自分でもイメージ通りの滑りができて大満足です。

 

その時、このイメージで小回りがしたい!と思ってしまいました。先生に聞くと同じイメージでよいというので、小回りがしたかったんです。

 

講習が終わり、すぐに小回りをしました。

「も~~~~~!びっくり!!!!!!」

ターン前半に両足が雪圧を感じるんです。それも外にずらしたときの感触ではなく、ターンをしている!って感じの雪圧です。

スタートからゴールまでず~~~っと同じ様に雪圧を感じて軽くなったり重くなったりしないんです。

 

なんか、昨日までの小回りとは次元が違う小回りを習得できた感じです。

 

午後は由井A先生です。

もしかしたら初めて講習を受けたかも知れません。

基本を重視する先生で、細かな点を色々と指摘をしてもらいました。

 

その中でも目線の重要さを認識できました。

どうしても、だんだん下を向いてしまう癖があるようなので、

「先生をにらみつける感じで滑って来い!」

と言われ、目線が外れるとすぐに指摘を受けました。

 

とにかく今日ですべりが大きく変わりました!

ココに来て、技術力がアップするとは思っても見ませんでした。

これは私にとってものすごく大きなことです。

このすべりを身に付けて自分のものにするぞ~!!

 

 

 

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