生涯一スキーヤー

今月５日に１０１歳で亡くなられた三浦敬三氏の言葉から
「ゲレンデを１００回滑っても思い出にはならない。でも、オフピステを
滑る１本は一生の思い出になる。」
機会があれば、滑りなれたフィールドを飛び出して、一生の思い出になる
１本をぜひ、滑ってみたい。
敬三さんの、朝の腹筋体操は大きく口を開いて舌を思い切り出すことだそうです。これを５０回。確かに舌を出すたびに、腹筋がかたくなるのがわかります。

砂漠の真ん中にスキー場が

砂漠で“冬”体験　スキードバイ

　アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）のドバイで灼熱（しゃくねつ）の砂漠の中に英企業が設計した巨大な室内スキー場がオープンし、話題を呼んでいる。
　室内スキー場は砂漠の中のモール街にある「ドバイ・スキー」で、１２月２日にオープンした。
　高さは地上二十五階建てに相当し、サッカー場三つ分の広さ（約二万二千五百平方メートル）に約六千トンの人工雪を七十センチほど積もらせてゲレンデをつくり、この季節でも気温が四〇度を超えるドバイで室温を零下一・四度前後に保っている。
なかでも、すごいのが屋内に木が植えてあったり、雪が降っていたりと雪山リゾートの雰囲気作りがされている点。そのほか、ボブスレーや雪だるまつくり、雪合戦もできるスノーパークも併設されている。
そういえば、千葉にあった屋内スキー場「ザウス」も２００２年に閉館となり、今はもうない。１度も行ったことなかったが・・・

　

初滑り

今シーズンの初滑りを「めいほうスキー場」で
やってきました。
気温マイナス５からマイナス３度とゲレンデ状況は最高の
コンデションでした。
生まれて初滑りの超初心者の嫁さん連れて。
まず、リフトに乗る前にボーゲンの滑り方、止まりかた、リフトの
降り方等を３０分ほどレクチャー。
その後、第１クワッドリフトに乗って１４５０ｍ上まで登りました。
リフトからは無事、転ばずに降りられて「なかなかやるやん」と
思わせたが、滑り初めて、何故か左の方へばかりに曲がっていきます。
そのたびに山側へぐるっと回って方向転換。さらに転んでも一人では
起きられない状況で、転ぶたびに手を貸してあげてました。
途中でついに、さじを投げ板をはずして歩いて降りると言い出す始末。
途中のレストランまで、二人分の板かついで歩いて登りました。
食後、又元気が出たようで板はいて滑る気力が復活したようです。
といっても、距離でいえばまだ３分の２ほど残っています。
結局、ストック２本を腰に当て、もう２本を二人で繋いで持って滑ると
いう方法で何とかふもとまで、降りてこられました。
結局、午後券で嫁さんその１回と、私も３回しかリフト乗れませんでした。
次、行く時はもっとちっさいスキー場にします。
しかし、「また行きたい」て嫁さんがいうかどうか・・・・・・

ゴーグルは宿から

いよいよ、スキーシーズン到来！
この前からの雪で、各地のスキー場もオープンに
こぎつけたところが多いでしょう。
例年なら、まだ人口雪のところが多いのだが、今年は
例年になく、大雪でスキー場もほくほくでしょう。
スキーをやり始めたころ、赤倉スキー場で、降りしきる
雪のなか、ゴーグルを頭に乗せたまま、ゴンドラ待ちをしていて
いざ頂上について、滑り始めようとしたところ、ゴーグルが
積もった雪で、すぐに曇ってしまい苦労したことがあります。
その時に生まれた格言が「ゴーグルは宿から」です。
以来、僕らのグループだけは、送迎のバスの中からみんな
ゴーグルを着用しています。
さて、今シーズンは何回滑りに行けるかな？
とりあえず、29日に初滑りに行く予定。

春スキー

ゴールデンウィークといえば、５年ほど前までは
必ず、春スキーに出かけてました。
ここ最近は、一緒に行くメンバーも年々少なくなり
ついに５年ほど前から、消滅してしまいました。
あー合掌
八方尾根、志賀高原、チャオ御岳、白馬五竜に滑りに行ったが
何年か前かは、忘れたが八方に行く道中から雪になりゲレンデでは、３０センチ
くらいの新雪だった時がある。また着いた時は雨だったのだが、朝、喫茶店で
朝食をとってると、その店のマスターが「この雨だと、山頂は雪やね！」
と言ってたのだが、ほんとにゴンドラで上まで上がると雪だったことがあり
驚いたことがあります。
今年のゴールデンウィークも始まったが、たくさんの人が
滑りに行ってることでしょう。
雪質は期待できないが、シーズン終わりをなごむように、
また、昼食時のビールがなんとも言えずおいしいのです。
みんな、Ｔシャツでいい顔して、飲んでるんだろな！

4時間券 登場

木曽、乗鞍方面の

やぶはら高原スキー場
　
に待望の４時間券が登場した。
時間指定はないので、着いてリフト券を改札した時から時間が
カウントされるので、朝　早く出て行かなくてもゆっくり滑れる。
しかも、２８００円。駐車料金もただなんでかなりお得です。

初滑り

今日は野麦峠まで 初滑りに来ています。気温はマイナス5度 ベストコンディションです。一部 ブッシュが出ていて滑走不能のコースがありますが ロングコースもあり 空いていてなかなか楽しめますよ。

泊まりでいくなら、絶対このホテル

ＥＸＣＩＴＥブログのスキー＆スノーボード２００４－２００５
にＴＢさせてもらってます。
ホテルでは、ないけど妙高高原の

ロッジ関根は
食事が
なんといっても、おいしい。量、種類もたっぷりで
毎晩６種類から７種類ものおかずです。
朝から、デザートもついて最高です。
また、スキー場へは、マイクロバスで送迎もしてくれます。
近くに池の平、妙高国際、杉の原　赤倉スキー場とビッグスキー場
もたくさんあり、１泊２日では滑りきれない楽しさです。

おすすめのスキー場は？

やはり、なんといっても妙高杉の原、国際でしょう。
あの、ロングランのコースといい、モーグルコース
４５度の急斜面。あらゆるコースがてんこもりです。
日本で２番目に長い、リフトがあることでも、有名です。
雪質もいいし、お正月は毎年のように１３年ほど、
続けて行ってたのに、去年から行けてません。
　　　残念！

　　妙高杉の原
ちなみに写真は苗場です。

幻の宿泊パック

昨シーズン１万人が利用した幻の宿泊パックが帰って来る。
池の平GOGOクーポン
がそれ。ホームページでは、紹介してないけど、スキーショップなどで
ＧＯＧＯクーポン　ゲットしてきたら、１泊２食　リフト１日券付きで
平日５２５０円。うーん　　安すぎる。