カムカムルイ・アームストロングたち

日曜日にワクチン3回目を接種し

39度を超える高熱と酷い頭痛と筋肉痛とじんましんで丸2日倒れておりました。

全身の細胞がワクチン反対デモに参加した感じ。

仕方ないこととはいえ

身体にいいものは入れてない気がします、

さて、本日のお題。

ゴールに近づいてまいりました

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』

3人のヒロイン（上白石萌音・深津絵里・川栄李奈）が、母から娘へとバトンをつなぐ三世代100年のファミリーストーリー

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』

今日はひなたを慰める深っちゃんのサニーサイドにウルウル

トミーの活躍にワクワク

させて頂きました。

そしてこんな記事をネットで発見。

『カムカムエヴリバディ』で描かれるジャズを改めて検証する

そうなのよ、

何が残念って京都編になってから

JAZZがなかなか聴こえてこないのよねー。

縁側のあんこみたいなホカホカ穏やかな錠一郎もいいんだけど、

大阪編のキラキラのジョー

カッコよかったよねぇーベリーちゃん。

またJAZZ聴きたいなぁー。

とりあえず、OSTを聴いてしのぐ毎日です。

最終回で「始まりはいつも愛」を演奏するジョーに会えたら間違いなく泣くな。

ささやかに期待しつつ、

楽しみにしたいと思います。

すっかり朝ドラの話に熱くなってしまいましたが、

こちらの記事には

稔さんと安子ちゃんが聴いていた

ルイ・アームストロングの「サニーサイド」についての解説や

あのジョー行きつけのレコード店の棚に鎮座ましましていたナベサダ先生のレコードの紹介(タンクトップ姿の御大が眩しい)

トミーの「レッド・ホット」を彷彿とさせるディジー・ガレスピーの名曲「Be−Bop」について

(大好きなスタン・ゲッツがいて嬉しい)

などなど紹介されていて大変興味深く拝読。勉強になりました。

そして、中でも一番ワクワクしたのが

ジョーがコンテストで優勝する2ヶ月前1963年4月に

ルイ・アームストロングが10年ぶりに来日していたという素晴らしい情報。

筆者もおっしゃる通り、

「やっぱ、行くっしょ、ジョー。

るいと一緒に聴きに行くよね？」

そんな素敵なスピンオフ、藤本有紀先生に

ぜひ、お願いしたいものです。

これも間違いなく泣くな。