独り善がりの川柳帳

川柳で気儘に足跡を残してゆきたい

あした

2017-10-15 16:40:15 | Weblog

人生には還暦という気持ちの上で一つの読点があります。

正直、六十歳の誕生日までは「ええ~!六十ぅ?」とか「六十なんて嫌やなぁ」  とか 思っていました。 しかし、誕生日は、カレンダーどおり、一日の猶予もなく、確実にやってきた‼  のが 半年前 です。

有難いことにおかげ様で(??)精神年齢というか頭脳的にというか … こちらの方は実年齢よりも、良く言えば「若い!」、悪く言えば「 …… 」という性分を持ち合わせておりまして …   さて、 この読点から続く、次の言葉をあれこれと探っていました。

その、一つ目の言葉として選んだのが写真です。先日、「やさしい写真教室」なる講座があり、受講してきました。まずは、写真という簡単な歴史と、カメラの構え方からです。カメラといっても、一眼レフなんて私にはまだ不相応と思い、しばらくはコンデジでいくことにしました。それでも、先生は優しく、丁寧に指導してくれました。教わった、構え方を意識して、コスモスを撮ってきました。

 

                

 

そして、もうひとつ、以前より少し興味のある俳句にも、今後少しずつ触れてゆきたいと欲張りな思いを募らせています 

 

                 (俳句で)   一天へコスモスゆらりゆらり哉

 

                

 

       小さな夢だけど、ちょっとワクワクしています。何となく、還暦なるものが楽しみになってきました 

 

                        還暦や夕焼けに言う「また明日」

 

  今までのように後悔や失敗もあるだろうけど、明日へ明日へ歩こうと思います。

 

                振り返りふり返りして 断捨離

 

                         しりとりの続きはあした灯り消す          



最新の画像もっと見る

コメントを投稿