坂井警察署のスクールサポーターの方から,SNSやインターネットに潜む危険についてお話をしていただきました。
まずは,DVDを見てスマートホンなどを使ってメッセージをやり取りする際に気をつけることを学びました。
「この映画おもしろくない」とか「なんで行くの」というあいまいな表現をしたために,誤解を生んでしまったという事例を見ました。
メッセージを出す側は,送信する前に「これで相手にわかってもらえるのか」を考えるし,受け取る側は,送った人が何を伝えたかったのか推し量ることが必要だとわかりました。
高学年ともなると,多くの児童がタブレットやスマートホンを利用して,動画を視聴したりゲームをしたりしています。この日学んだことをや「スマートルール春江」のきまりを守って,使うようにしましょう。