長野伊那のカメルーン亭ライブでした

2018-11-18 17:53:58 | 日記

昨晩は長野伊那にて山うらたかよさん企画『カメルーン亭ライブ〜ギターくノ一忍法帖編』でした
行き帰りはバスで、さっき昼過ぎにぷはーっと東京に帰りました
 
東京で活動中の、それはもう数年前から周りに度々噂を聞いていた初共演の
中田真由美さん
やあもう聞き終わったあと、はあ~と深い息をつきました。声 音 空気の一粒一粒 胸に耳をあてて心臓の音を聞くような鼓動があって、産まれ育ち旅をするものが宿っていた。
ゆるぎない強さを感じるライブと曲間のお客さんとのやりとり。
カメルーン亭に染みこんでる長い歴史とまゆみさんの歌がまたこの場所に染みこんでいくようでした。

  
去年飯田ふぉので初共演してこの企画を組んでくれた
山うらたかよさん
去年は急遽参加ということで20分だけ聞けたのですが、今回はたっぷりゆったり50分聞けました。
むーん!ますます惚れました。たかよさんの笑顔と人の豊かさが歌いっぱいにほかほかしてて時々切なくて、なんとも優しい暖かい時間でした。
実は会場は人の住む古民家。
二匹の犬、ソマと茂助がおとなしく会場にいるのですが、たかよさんが歌い終わった後、わかるんですね、茂助がたかよさんに飛びついていきましたわん。

 
私は一番手で歌いました!
想いある企画の火釜の蓋を開けたく、腹の奥から歌い吠えました。

 
遠くから近くからご来場くださったみなさん、共演の中田真由美さん、企画と共演と会場を切り盛りした 山うらたかよさん、音響と会場と打ち上げを切り盛りした うめむらこうじさん、そしてソマと茂助、ありがとうございました!!
  

打ち上げはそのまま鍋会へ。みんなでつつく鍋はおいしいね。
傍らには泥酔でライブ後から朝まで寝てしまって食べてないお客さんも居たけど(笑)。
ここに集まりし、これまたディープな豊かな人たち。それぞれの話が聞けた。
個々に知られざる色々があるだろうけど、この時間の安心の笑い顔、とてもいいなあ。
 
***
 
行きのバスは中央道伊那インターに到着。
調べたところ、会場まで3.2km程の舗装された道だったので歩くことにした。
信州大学の並木道、途中の草原、田舎ならではの大きな石、見事な紅葉。
きれいだった。






 
そしてスマホナビで会場に向かいあと10mのところで、ナビの方位磁石が延々大回転、「右へ右へ右へ右へ右へ」と延々連呼と同時にスマホシャットダウン。
…絶望ー…絶望ー…ってkuma.ちゃんの歌が脳内ループ
途方にくれながら右往左往歩いていたら30分位して再起動
あと3分も掛からないところ30分かけて着きましたとほほよ
 
旅をする方でスマホナビを使う方、別途メモ帳に住所控えておくことをよいほほよ

 
帰りのバス前に、のりこさんとみはらしファームへ行き、だちょうを見て、市場を見て、バス亭まで送ってくれました
ありがとう~^^


 
出会ったみなさん、ありがとう!!
またきっと会うのだ(^○^)


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