
すごいトピック名でしょう?(笑)
今日は、Robbie Williamsつながりで、DIVOからMateの話までしちゃいます!
先日の、Gus N' Roses に続いて、Robbie のCDも聴いてみました。
「Greatest Hits」というベストアルバムです。
まず、Robbie Williamsという名前を初めて知ったのは、数年前のDIVOとのエピソードがきっかけでした。
そのエピソードというのは、DIVOのデビューアルバムが、UKチャートの一位を獲得して、Robbie から一位の座を奪ったときのことです。
数日後、DIVOとRobbie がある映画のプレミアで顔を合わせると、
RobbieがDIVOの方にやって来て「オレから一位を奪ったのはオマエらかよ!」のように悪態をついた・・・というエピソードです。
この話を聞いて、まぁ、なんて無礼な人かしら!というイメージが・・・。
Robbieって日本やアメリカでは、それほど人気がないと聞きますが、
ヨーロッパでは一番CDを売ったアーチストなんですってね。
そのRObbieをチャートから引きずりおろしたのが、新人のクロスオーバー音楽のIL DIVOだったってことが、とても珍しかったようです。
その後、DIVOのバイオ本の中で、Davidがこう語っている部分があります。
Just two days after we heard we were number one, we were walking down the red carpet at the premiere of the movie Bridget Jones, when robbie came up to us and said, ' You're the bastards that knocked me off charts! ' We thought he was going to start something right then and there ,but he was laughing and congratulated us and we had a photo taken of us together.
僕らが一位になったと聞いた2日後に、「ブリジットジョーンズの日記」のプレミアでレッドカーペットを歩いていると、ロビーがやってきて、「俺からチャートを奪ったのはおまえらかよ!」と言った・・・
《bastard》 という単語が問題ですよ~。
〈俗・軽蔑的〉不愉快な[嫌な]やつ、ろくでなし
DIVOたちは、その時、Robbieに何かされるんじゃないかとビックリしたみたいでしたが、実際は、Robbieは、笑って祝福してくれて一緒に写真を撮った・・・とのこと。
よかったね!めでたし、めでたし・・・でした。
さて、今回、Mateがよく歌っているという理由で、RobbieのCDを聴いてみたのですが、これが聴いてみたら、とてもよかったんですよねぇ。
ベストアルバムということで、いい曲が詰まっていることもあると思いますが、
声もいいし、曲もいいし、なんだ~!いいじゃないの!と、今更ながらビックリ。
もともとTake That というボーイズバンドにいた人ですしね!
ノリのいい曲は、かっこよく歌いこなすし、
バラードはバラードで、なんだか妙に切なく優しい声だったりするし、
歌が上手だなぁと・・・。
Mateがよく、カバーしている曲といえば、こちら。
Rock DJ
Let me entertain you
Come Undone
Angels
特に、下の3曲はすごく好き。
Mateが歌っているのを聴いているときから、いいな~とは思っていたけど、
Robbie本人の歌を聴いたら、もっとよかった。
(Mate、ごめん・・・ やっぱりオリジナルは強いわ でも、好き。
)
よかったら、聴いてみてくださいね。
<!-- Rock DJ (Uncut) - Robbie Williams -->
これは、最初ラップみたいなので、あまり好きじゃなかったんですが、
なんだか結構耳についてきたなぁ・・・
この歌詞に出てくる Can I kick it ? というフレーズってどういう意味なんでしょう?
<!-- Robbie Williams - Let Me Entertain you >
これは、とってもノリがよくて、元気になれるので、好き。
しかし、このイントロを聴いたら、「あー!Mateの曲だ!」なんて思ってしまいました。
Robbiさん、すみません。あなたの曲でした!
<!-- Come Undone (edited version) - Robbie Williams -->
これは、しっとり、しみじみしていて、いい曲だ~。
でも、歌詞の意味、わからない・・・
<!-- Robbie Williams-Angels (lyrics) -->
これは 名曲ですね。大好き。
イギリスでは、お葬式に流したい曲のナンバー1だったそうです。
長くなりましたが・・・
Mateのバージョンも聴いて見たい方はどうぞ~。
Come Undone
わりと最近の 2008年6月のMusicakplasz 14というイベントからの映像です。
なにがいいかって、すんごい熱唱した後の、おじぎの仕方がかわいい。
ロッカーらしくなくて、まるで、ピアノの発表会みたいです。
こういう、はじけるMateときちんとしているMateのギャップがまた魅力なんだよね。
Let me entertain you
2008年2月のMusicalplasz 12 からの映像。
出だしに観客に振っているのは、「Rock DJ」 の出だしですね。
「Can I kick it? 」「 Yes you can !」 の掛け合いをするのが好きみたいね。
ライブで聴いたらとっても楽しそう!
Rock DJ
この曲は、Mateバージョンもなかなかいいなぁ。
大好きな「Angels」を歌っているMateバージョンは、まともな映像がないみたい。
残念です。
・・・ということで、Robbie Williamsを 見直した私でした。
このアルバム、他にもいい曲、色々あります。
もうお分かりですね・・・ロビーとロビンでした(涙)
Bastardは英語圏の方がよく使うように思います。仲の良い友達同士で「おまえなぁ~」なんて感じで言い合ってましたわ。
ロビン・ウィリアムスね!わかる~。
一文字違いだし、よく間違えられるみたいね。
私も、最初え??と思いました。
Bastardって仲良い友達同士でも使うんだ?
じゃぁ、悪い意味ばかりでもないんですね。
まぁ、初対面の人に使う言葉ではなさそうだけど、
ロビーとしては、DIVOに親しみを込めて言ったつもりだったのかしら?
Robbie Williams Angels・・・
初めて聴きました。一瞬、Mateかと思いました。
いい曲ですね~
MAMAかAngelsか、悩むところですが、やっぱりMAMAですね。
次はいよいよ、DIVOの新曲!
早く聴きたいわ。
angelsはいい曲ですよね。歌詞もなかなかいいみたいです。
divoもオリジナルで、みんなに歌い継がれるような曲が欲しいですね!
うさぎも探してみようかな。
いえー。情報というほどのものでもないですが、
ただ、好きな人の話しをしたいだけです。
うさぎさんも、何か見つけたら教えてくださいね~!